(DUC) 2016

19TH DHI USERS CONFERENCE (DUC) 2016
23
JUNE
第19回
DHI水理研究会 2016
大阪
研究会要旨
DHI(デンマーク水理環境研究所)では、開発方針の発表及び技
見所
術交流の機会の提供等を目的としたDHI水理解析研究会を定
 MIKE 2016バージョン概要
期的に開催しております。おかげをもちまして、毎年、盛況のうち
 新製品および解析技術の情報収集
に開催され、今年で第19回を迎えることになりました。
 DHIデンマーク技術者とユーザー様および
この機会をもちまして、DHIソリューションの日頃からのご利用に
 DHIソリューションの沿岸域や海洋域、水資
対し、DHIデンマーク本部及びDHI Japanスタッフ一同、心より
御礼申し上げます。
ユーザー様間での技術交流、懇親
源、地下水等の他分野での世界各国の適用
事例の紹介
 技術知識の共有、交流ネットワークの場とし
本年は、標記研究会第19回を大阪会場におきましては、6月23日(木)に開催を予定してお
ります。本研究会では、DHIより最新の開発状況や最新機能の解説、海外での解析事例の
紹介をいたします。また、基調講演としまして岐阜大学工学部の大谷具幸准教授をお招き
し、DHIソフトウェアを活用した地中熱エネルギー分野でのご研究に関してご講演いただき
ての機会の提供
日程および会場
 2016年6月23日(木)13:00~16:15
 ニッセイ新大阪ビル18階
ます。近年、代替エネルギーとして着目されている地中熱エネルギーおよびFEFLOWの活
用につきましての情報収集および意見交換の良い機会になると思います。
申し込み方法
DHIデンマークメンバーとの技術知識共有、他分野の技術者、研究者との活発な意見交換
2016年6月17日(金)までに氏名・所属を明記
の上、[email protected] まで
メールにてお申し込み下さい。
の場として、是非、この機会を活用していただければと思います。DHIとしましては、このよ
うな技術交流の場を提供させていただくことで、交流ネットワークの発展、DHIソフトウェアを
© DHI/ Photo: Shutterstock © Nonthachai Saksri
様々な研究、実務において更に有益にご活用いただく一助となれば幸いです。
DHIデンマーク関係者一同、2016年6月23日(木)大阪会場で、多くのご参加者とお会いで
他地域開催日程
 東京会場,2016年6月21日(火)
きますことを楽しみにしております。
キープレゼンテーター
大谷 具幸 准教授
岐阜大学 工学部 社会基盤工学科
マーカス・リクター
DHI 都市域部門 ヘッド
風間 隆宏
DHI Japan マネージャー
羽田 誠
DHI Japan
プログラム
参加費用
第18回DHI
水理解析研究会
2015年6月23日(木)13:00-16:15
無料
会場
12:30- 13:00
受付
13:00 - 13:05
歓迎の挨拶
フランソワ・サレス(DHI Japan 代表)
ニッセイ新大阪ビル18階
アラン・ラスムッセン(DHI取締役副社長)
〒532-0003 大阪市淀川区宮原三丁目4番30
http://www.net-conference.jp/Traffic/
osaka_nissei.php
《最寄駅》
13:05—13:50
13:50—14:00
MIKE IPO (Implementation and Operation of a Modern Flood Forecasting
System) およびDHI技術開発2016~2018速報
マーカス・リクター(DHI 都市域部門 ヘッド)
地下鉄御堂筋線新大阪駅4番出口徒歩1分
JR新大阪駅西側、6番出口北へ徒歩8分
MIKE by DHI ニュース1: 海洋(MIKE21&3)
2016年版及び最新開発動向
風間 隆宏(DHI Japan マネージャー)
14:00—14:15
MIKE by DHI ニュースSpecial: MIKE HYDROデモンストレーション
MIKE 11からMIKE HYDROへの移行について解説
風間
隆宏(DHI Japan マネージャー)
14:15—14:30
休憩
申し込み方法
14:30—15:10
MIKE y DHI ニュース2: 水資源・都市・氾濫
2016年6月17日(金)までに氏名・所属を明記
の上、[email protected] まで
メールでお申し込み下さい。
(MIKE HYDRO,URBAN,FLOOD)2016年版及び最新開発動向
マーカス・リクター(DHI 都市域部門 ヘッド)
15:10—15:30
MIKE by DHI ニュース3: 地下水(FEFLOW,MIKESHE)
2016年版及び最新開発動向
羽田 誠(DHI Japan)
15:30 - 16:00
特別招待講演:
扇状地地域の地下温度変化とその熱利用
大谷
16:00—16:15
具幸(岐阜大学 工学部 社会基盤工学科 地球科学研究室 准教授)
質疑応答・閉会の挨拶
フランソワ・サレス(DHI Japan 代表)
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© winhorse;
Shutterstock
© DHI/ Photo: iStock
アラン・ラスムッセン(DHI取締役副社長)
THE ACADEMY BY DHI
Academy by DHIでは,DHI ソフトウェアに関する様々なレベルや領域に対応したをコースを提
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