18TH DHI USERS CONFRENCE (DUC) 2015 22 MAY 第18回 DHI水理解析研究会 2015 東京 研究会要旨 DHI(デンマーク水理環境研究所)では、開発方針の発表及び 見所 技術交流の機会の提供等を目的としたDHI水理解析研究会を DHIソフトウェアの最新開発状況の概説 定期的に開催しております。おかげをもちまして、毎年、盛況の DHIソリューションの最新ニュース速報 うちに開催され、今年で第18回を迎えることになりました。 DHIデンマーク技術者とユーザー様及びユー この機会をもちまして、DHIソリューションの日頃からのご利用 DHIソリューションの沿岸域や海洋域、水資 に対し、DHIデンマーク本部及びDHI Japanスタッフ一同、心よ り御礼申し上げます。 ザー間同士の技術交流、懇親 源、地下水等の多分野での世界各国の適用 事例の紹介 技術知識共有、交流ネットワークの場として 本年は、標記研究会第18回を東京会場におきましては、5月22日(金)に開催いたします。 本研究会では、DHIより最新の開発状況や最新機能の解説、海外での解析事例の紹介を いたします。また、基調講演としまして東京理科大学理工学部の大槻順朗助教をお招きし、 避難行動リスク評価にDHIソリューションを活かす試み関してご講演をいただきます。さらに 招待講演としまして中央大学大学山田研究室の博士課程における研究分野でのDHIソ の機会の提供 日程および会場 2015年5月22日(金)13:00-17:00 大手町ファーストスクエアカンファレン ス リューションの活用について、3つの研究テーマで講演いただきます。 DHIデンマークメンバーとの技術知識共有、他分野の技術者、研究者との活発な意見交換 の場として、是非、この機会を活用していただければと思います。DHIとしましては、このよ うな技術交流の場を提供させていただくことで、交流ネットワークの発展、DHIソフトウェアを 申し込み方法 2015年5月15日(金)までに氏名・所属を明記 の上、[email protected] までメール にてお申し込み下さい。 様々な研究、実務において更に有益にご活用いただく一助となれば幸いです。 他地域開催日程 また、5月25日(月)には大阪会場の開催もございますので、お誘いあわせ下さい。DHIデン 大阪, 2015年5月25日(月) マーク関係者一同、多くのご参加者とお会いできますことを楽しみにしております。 © DHI キープレゼンテーター 大槻 順朗 助教 東京理科大学理工学部土木工学科 吉見 和紘,Vu Duc Tung,諸岡 良優 中央大学大学院理工学研究科博士課 風間 隆宏 DHI Japan マネージャー ヨルゲン・ボ・ニールセン DHI ディレクター マーカス・リクター DHI 都市域部門 ヘッド 羽田 誠 DHI Japan プログラム 第18回DHI 水理解析研究会 2015年5月22日(金)13:00-16:50 12:30- 13:00 受付 13:00 - 13:05 歓迎の挨拶 フランソワ・サレス(DHI Japan 代表) アラン・ラスムッセン(DHIソフトウェア統括ディレクター) 参加費用 無料 会場 大手町ファーストスクエアカンファレンス 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 ファーストスクエアイーストタワー2F URL : http://www.1ofsc.jp/access/ 13:05 - 14:00 14:00 - 14:10 DHI 研究開発 現況開発および開発計画速報 ヨルゲン・ボ・ニールセン(DHI ディレクター) MIKE by DHI ニュース1: 海洋(MIKE21&3) 2016年版及び最新開発動向 風間 隆宏(DHI Japan マネージャー) 14:10 - 14:40 《最寄駅》 ・JR東京駅丸の内北口より徒歩4分 ・地下鉄大手町駅(C8/C11/C12 出口直結) 利根川上流域における降雨の空間分布が河川流量に及ぼす影響 吉見 和紘(中央大学大学院理工学研究科博士課程) 気候変化によるベトナムメコンデルタにおける塩水遡上の及ぼす影響につい て Vu Duc Tung(中央大学大学院理工学研究科博士課程) 降雨流出課程における不確実性に基づく確率的特性の評価に関する理論的枠 組み 諸岡良優(中央大学大学院理工学研究科博士課程) 14:40 - 15:00 MIKE Tailored Solutionsの概説 (MIKE Customized) マーカス・リクター(DHI 都市域部門 ヘッド) 15:00 - 15:10 休憩 15:10 - 15:40 MIKE y DHI ニュース2: 水資源・都市・氾濫(MIKE11,URBAN,FLOOD) 2016年版及び最新開発動向 マーカス・リクター(DHI 都市域部門 ヘッド) 15:40 - 16:10 MIKE by DHI ニュース2: 地下水(FEFLOW,MIKESHE) 申し込み方法 2015年5月15日(金)までに氏名・所属を明記 の上、[email protected] までメール にてお申し込み下さい。 2016年版及び最新開発動向 羽田 誠(DHI Japan) 16:10 - 16:40 特別招待講演: MIKE FLOOD を用いた中小河川の河川氾濫現象の評価と避 難行動リスク評価 大槻 順朗(東京理科大学理工学部土木工学科 助教) 16:40 - 16:45 閉会の挨拶 フランソワ・サレス(DHI Japan 代表) © DHI/ Photo: iStock © winhorse; iStock © endopack アラン・ラスムッセン(DHIソフトウェア統括ディレクター) THE ACADEMY BY DHI Academy by DHIでは,DHI ソフトウェアに関する様々なレベルや領域に対応したをコースを提 供しています. MIKE by DHI コースは,新規,購入のご検討をされている又は既に弊社ソフトウェアをご使用 しているクライアント様などを対象とした,ソフトウェア使用に関する実用的なスキルを獲得 を目的としたコースです.このコースでは,クライアント様がご購入ソフトウェアを実業務で 使用可能なようにサポートいたします. テーマコース は,気候変動に対する対応や水資源,水質環境,氾濫,上水道整備,海岸侵食 問題など現代の各種水関問題に対して,DHIの様々知見に基づいた解決策や対応事例を紹介及 び提案するコースです. カスタマイズコース は,意思決定ツールなどDHIの様々なカスタマイズモデルについて,学ぶ コースです. トレーナーは,全て経験豊富なプロフェッショナルです.モデル構築に関する様々なエキス パートであり,Academy by DHIの認定を受けています. DHI (Japan) Water & Environment 221-0822 神奈川県横浜市神奈川区 東神奈川1-13-12 アーバンビル6F Tel: 045 317 4105 Fax: 045 410 0796 [email protected] www.mikebydhi.com
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