◆DCとは? キャンペーン(DC)」が始まります。青森県のD Cは2011年春以来5年ぶり。北海道道南エリアとの 共催は初となり、DCに向けて、全国で集中的に青 的地・行き先」を、Cは「Campaign(キャンペーン)」の頭文 森県と道南エリアのPRが展開されます。 域を旅行先としてPRする国内最大級の観光キャンペーンです。 土地の人との「出会い」が、なによりの旅の思い出 になります。 「おもてなしの心」と笑顔でお迎えし て、青森市を好きになってもらいましょう。 詳しくは、 「青森県・函館デスティネーション キャンペーン」公式サイトをご覧ください。 字で「宣伝」を意味します。DCはこの2つを合わせた造語です。 DCは、北海道から九州までJR6社が地元観光関係者や自治 体と協力し、全国の旅行会社等の協力を得ながら、全国にその地 ◆青森県・函館DCマスコットキャラクター 「いくべぇ」® 問 交流推進課(☎017-734-2328) 青森県・函館DC りんごver. 検索 情報広場 青森市にも多くの観光客が訪れます。食・自然・ 温泉など、旅の楽しみはたくさんありますが、その Dは「Destination(デスティネーション)」の頭文字で、「目 函館山夜景ver. 五稜郭ver. かにver. ◆青森県・函館DCキャッチフレーズ 青森県と北海道道南地域は、深い交流があり、様々な 文化・観光資源があります。2つのエリアを周遊する旅 のメリットを「1つの旅(ひと度)で2つの旅=ひと旅 ふた旅」と表現し、1つの旅で2つのエリアを巡ること により、深みのある旅の思い出を作ってほしいという願 いを込めたキャッチフレーズとしました。 関連イベントも続々開催! ねぶたの家ワ・ラッセ 西の広場で 青森県・函館DCオープニングセレモニー 津軽三味線などで観光客の皆さんをお出迎えします。 時 7月1日(金)11:00~ 問 青森県・函館デスティネーションキャンペーン推進 委員会(青森県観光連盟、☎017-722-5080) JR東日本大人の休日倶楽部 趣味の会フェスティバル in 青森・函館 オープニングセレモニーのあとは、JR東日本大人の 休日倶楽部趣味の会の皆さんによるフラダンス・南京 玉すだれなどの発表会をお楽しみください。 時 7月1日(金)13:30頃~16:30頃 趣味の会 検索 本紙17ページにも関連イベントを掲載しています! 元気まち いよいよ、JR各社と地域が協力する大型観光 キャンペーン「青森県・函館デスティネーション 健康元気 青森県・函館DC 7/1~9/30 お知らせ 7 トピックス 館 函 ン ・ ー 県 ペ 森 ン 青 ャ キ ン ョ シ ー ネ ィ ト ー タ デステ / 1(金)ス 「リゾートあすなろ」でねぶた囃子のおもてなし 大湊~新青森間を運行するリゾート列車「リゾート あすなろ下北2号」で、ねぶた囃子を演奏します。 演奏区間は青い森鉄道浅虫温泉~青森間です。 時 7~9月の毎週土・日曜日※8月6日・7日除く 問 交流推進課(☎017-734-2328) 蒸気船洋上ウォッチング 青森ベイエリアを海からのんびりクルージング。 時 7~9月の毎週土・日曜日、祝日、 8月2日(火)~5日(金)※8月7日(日)除く ①10:10~ ②11:00~ ③11:50~ ④13:20~ ⑤14:10~ ⑥15:30~ (所要時間約30分) 所 青森港旅客船ターミナル 料 大人500円、小・中・高生300円、幼児無料 問 あおもりみなとクラブ(☎017-735-8150) 2016 年 6 月 15 日 広報あおもり 6 トピックス ご覧ください! お知らせ 子どもの権利相談センター活動報告書 健康元気 市では、いじめ・体罰など、子ども(原則として 18歳未満)の権利侵害に関する相談を受け、その救 済と権利の回復を図るため、 「子どもの権利相談セン ター」を設置しています。このたび、平成27年度の 活動を報告書にまとめました。 報告書は、市役所各庁舎、各支所・市民センターな どでご覧いただけるほか、市ホームページにも掲載し ています。 元気まち 問 子どもしあわせ課(☎017-763-5678) 情報広場 相談事例 子どもの権利侵害に関する相談は ▼ ◆中学生(Aさん) 「友達にシャープペンの芯を投げつ けられたり、陰口を言われたりして います。どうしたらいいですか?」 詳しく話を聞くと、担任の先生が対応している 様子が見受けられました。Aさんの希望もあり、 様子を見ることとしましたが、介入の緊急度を 判断するため、定期的な連絡を続けました。 その後、Aさんから、 「陰口は前より少なくなっ ています。これからも何かあったら相談したい と思います。ありがとうございました」と報告 の手紙が届きました。 津波避難ビルを追加指定 津波から避難する際に、逃げ遅れるなどして、 遠くまで避難ができない人に少しでも安全な高い 場所を確保するため、あらかじめ指定した建物が 「津波避難ビル」です。 今回、新たに青森グリーンパークホテル・アネッ クス(本町二丁目5-18)を津波避難ビルに指定 しました。 いざというときに備え、日頃から津波避難ビル の位置を確認しておきましょう。 このマークが目印 子どもも大人も相談できます。 時 原則、月~金曜日10:00~18:00 ■相談しやすい方法でご相談ください ・窓口:総合福祉センター2階 ・電話:☎0120-370-642(フリーダイヤル) ・FAX:017-763-5678 ・メール: [email protected] ・手紙:〒030-0822 中央三丁目16-1 子どもの権利相談センター宛 ・相談員の訪問 ム ジコ 6月25日は (無事故の日) 青森市民交通安全行動の日 交通事故から身を守るため、大切な人を交通事故 の被害者・加害者にしないため、家族や地域ぐるみ で交通ルールの遵守と交通マナーの徹底を心掛け、 交通安全に努めましょう。 夕暮れ時、夜間の交通事故防止には反射材の着用 が有効です。靴のかかとやバッグ、帽子などに反射 ▼市内の津波避難ビル 材シールや反射マスコットを付けていると、運転 ・国際ホテル ・ホテルサンルート青森(東館) ・青森ワシントンホテル ・青森グリーンパークホテル・アネックス ・アップルパレス青森 ・ホテル青森 ・みちのく銀行研修会館 ・海扇閣 ・ホテル秋田屋 者に自分の位置を気付いてもらうことができます。 ■ 津波避難ビルを募集中です。お問合せください。 問 危機管理課(☎017-734-5059) 7 子どもの権利相談センターへ 2016 年 6 月 15 日 広報あおもり 「命を守る反射材」をみんなで活用しましょう。 問 生活安心課(☎017-734-5258)
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