は び き の し だんじょきょうどうさんかく 羽曳野市 かん し み ん い し き ちょうさ 男女 共 同 参画に関する市民意識調査 ちょうさ しゅし きょうりょく ねが ―調査の趣旨とご 協 力 のお願い― しみん ひごろ しせい りかい きょうりょく あつ れいもう あ 市民のみなさまには、日頃から市政にご理解、ご 協 力 をいただき、厚くお礼申し上げま す。 は び き の し は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしんじょうれい は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしん およ 「羽曳野市 男女 共 同 参画 推進 条 例 」及び「羽曳野市 男女 共 同 参画 推進 羽曳野市では、 もと だんじょきょうどうさんかくしゃかい じつげん さまざま プランはびきのピーチプラン」に基 づき、男女 共 同 参画 社会 の実現 をめざして様々 な しさく そうごうてき けいかくてき すいしん 施策を総合的 かつ計画的 に推進 してまいりました。 ほんちょうさ へいせい ねん がつ さくてい は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしん だい き 本調査 は、平成 19年 3月 に策定 した「羽曳野市 男女 共 同 参画 推進 プラン第 2期 は み なお しみん だんじょきょうどうさんかくしゃかい かん びきのピーチプラン」の見 直 しにあたり、市民のみなさまの男女 共 同 参画 社会 に関 する い しき てきかく はあく こんご しさく てんかい き そ しりょう じっし 意 識 やニーズを的確 に把握し、今後の施策を展開 するうえで、基礎 資料 とするために実施す るものです。 ちょうさたいしょうしゃ しない す まん さい い じょう だんじょ にん じゅうみん き ほ ん だいちょう なお、調査 対 象 者 は、市内にお住まいの満 18歳 以 上 の男女 2,000人 を 住 民 基本 台 帳 むさくい き にゅう ちゅうしゅつ むきめい ないよう すべ とうけいてき しょり おこな から無作為に 抽 出 いたしました。ご記 入 は、無記名で、内容 は全 て統計的 に処理を 行 い かいとう かた な まえ かいとうないよう わ ちょうさ ますので、ご回 答 いただいた方 のお名 前 や回答 内容 が分かることはありません。また、調査 けっか ほか もくてき しよう こた 結果を他 の目的 に使用することはありませんので、ありのままお答 えください。 きょうしゅく ほんちょうさ しゅし り かい きょうりょく おいそがしいところ 恐 縮 ですが、本調査 の趣旨をご理 解 いただき、ご 協 力 ください ねが もう あ ますようよろしくお願 い申 し上げます。 へいせい ねん がつ 平成 27年 9月 は び き の し 羽曳野市 ちょうさひょう きにゅう ねが <調 査 票 のご記入にあたってのお願い> こた ほんにん な かた じ しん かんが き にゅう 1.お答えはご本人(あて名の方)が、ご自身のお 考 えでご記 入 ください。 ほんにん こた こんなん かた かぞく きょうりょく こた ※ご本人でお答えが困難な方は、ご家族などのご 協 力 によりお答えください。 きにゅう くろいろ えんぴつ かいとうらん ばんごう じるし 2.ご記入は黒色の鉛筆またはボールペンではっきりと、回答欄の番号に○ 印 を、また( ない ぐたいてき ) か 内には具体的にお書きください。 き にゅう ご どうふう へんしんようふうとう い きって へいせい は ねん がつ にち もく 3.ご記 入 後は同封の返信用封筒に入れて、切手を貼らずに平成27年9月24日(木) へんそう までに、ご返送ください。 と あ さき 【お問い合わせ先】 は び き の し し み ん じんけんぶ じんけん す い し ん か 羽曳野市 市民人権部 〒583-8585 羽曳 野 市 誉 田 4 丁 目 1番 1 号 は び き の し こん だ でんわ 人権推進課 ちょう め ばん ごう ないせん 電話 072-958-1111(内線1052・1057) FAX 072-958-8061 E-Mail [email protected] じ しん あなたご自身のことについておたずねします(いずれか1つに〇) F1 せいべつ あなたの性別は。 じょせい だんせい 1.女性 ※ F2 2.男性 おも せいべつ い あなたの思う性別に せいべつ かいとう ねんれい あなたの年齢は。 さいだい さいだい 1.10歳代 さいだい 2.20歳代 さいだい じ じ つ こん 4.40歳代 さいだい 6.60歳代 けっこん さいだい 3.30歳代 さいだい 5.50歳代 F3 ご ○をつけてください。(以後、ここで○をつけた性別として回答してください。) さいいじょう 7.70歳代 8.80歳以上 ふく あなたは結婚(事実婚を含む)されていますか。 みこん きこん 1.未婚 はいぐうしゃ 2.既婚 りこん りべつ ※配偶者・パートナーがいる しべつ 3.離婚、離別または死別した F4 はいぐうしゃ しょくぎょう こた くだ はいぐうしゃ あなたとあなたの配偶者・パートナーの 職 業 をお答え下さい。配偶者・パートナーが かた じしん らん きにゅう おられない方は、ご自身の欄だけ記入してください。(○はそれぞれ1つ) じしん しょくぎょう (1)ご自身の 職 業 は。(○は1つ) つと にん せいき つと 1.勤め人(正規) にん はけん 2.勤め人(パート・アルバイト・派遣) こうむいん じえいぎょう 3.公務員 のうぎょう か ぞ く じゅうじしゃ ふく 4.自営業・ 農 業 (家族従事者を含む) せんぎょう し ゅ ふ しゅふ むしょく 5. 専 業 主婦・主夫 ねんきんじゅきゅうしゃ 6.無職、年金 受 給 者 がくせい た 7.学生 8.その他( はいぐうしゃ ) しょくぎょう (2)配偶者・パートナーの 職 業 は。(○は1つ) つと にん せいき つと 1.勤め人(正規) こうむいん はけん じえいぎょう 3.公務員 のうぎょう か ぞ く じゅうじしゃ ふく 4.自営業・ 農 業 (家族従事者を含む) せんぎょう し ゅ ふ しゅふ むしょく 5. 専 業 主婦・主夫 ねんきんじゅきゅうしゃ 6.無職、年金 受 給 者 がくせい た 7.学生 F5 にん 2.勤め人(パート・アルバイト・派遣) 8.その他( どうきょ かぞく ) こうせい 同居している家族の構成は。 ぐ はいぐうしゃ 1.ひとり暮らし せだいかぞく 2.配偶者・パートナーとふたり おや こ せだいかぞく 3.2世代家族(親と子) た せたい おや こ まご 4.3世代家族(親と子と孫) いがい 5.その他の世帯(1~4以外) F6 こ ばあい どうきょ いちばんした こ あなたにお子さんがおられる場合、同居している一番下のお子さんは。 にゅうじ さい み まん 1.乳児(1歳未満) しょうがくせい 3.小 学 生 こうこうせい 5.高校生 ようじ さいいじょう 2.幼児(1歳以上) ちゅうがくせい 4.中 学 生 いじょう 6.それ以上 1 だんじょきょうどうさんかくしゃかい じつげん 1.男女 共 同 参画社会の実現についておたずねします とい 問1 おとこ しごと おんな かてい おも おも 2.どちらかといえばそう思う おも 3.どちらかといえばそう思わない 問2 かた おも 1.そう思う とい かんが あなたは「 男 は仕事、 女 は家庭」という 考 え方について、どう思いますか。 (○は1つ) げんざい にほん しゃかい おも 4.そう思わない ぶんや 5.わからない だんじょ ち い て い ど びょうどう 現在、日本の社会のいろいろな分野において、男女の地位はどの程度 平 等 になっている おも と思いますか。((1)~(8)のそれぞれについて○は1つずつ) うえ せいじ けいざいかつどう さんか (7)政治・経済活動への参加では しゃかいぜんたい (8)社会全体では とい 問3 ゆうぐう せいど じょせい ほうりつ (6)法律や制度の上では 女性が優遇されている しゃかいかんしゅう (5)社会 慣 習 やしきたりなどでは じょせい か て い せいかつ (4)家庭生活では ど ち ら か と い え ば 女性 (3)地域活動では ゆうぐう ち い き かつどう が優遇されている ぶん や びょうどう はたら だんせい きかい 平 等 である ゆうぐう ゆうぐう こよう (2)雇用の機会や 働 く分野では ど ち ら か と い え ば 男性 が優遇されている だんせい 男性が優遇されている がっこうきょういく (1)学校 教 育 では 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 つぎ ぞん じ 次の(1)~(18)の「ことば」や「ことがら」についてご存知ですか。 ((1)~(18)のそれぞれについて○は1つずつ) 3 1 2 3 1 2 3 いくじ か い ご きゅうぎょうほう (4)育児・介護 休 業 法 1 2 3 2 し だんじょ こ よ う き か い きんとうほう (3)男女雇用機会均等法 き (2)女子差別撤廃 条 約 まった 全 く知らない 2 し じ ょ し さ べ つ てっぱいじょうやく み 見たり聞いたりした ことはある 1 ないよう 内容まで知っている だんじょきょうどうさんかくしゃかい き ほ ん ほ う (1)男女 共 同 参画社会基本法 まった 全 く知らない み し き し 見たり聞いたりした ことはある ないよう 内容まで知っている は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしんじょうれい 1 2 3 1 2 3 (7)ジェンダー(社会的・文化的な性) 1 2 3 (8)エンパワーメント 1 2 3 1 2 3 (10)セクシュアル・ハラスメント 1 2 3 (11)パワー・ハラスメント 1 2 3 (12)モラル・ハラスメント 1 2 3 (13)マタニティ・ハラスメント 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 (17)性別役割分担意識 1 2 3 (18)LGBT 1 2 3 (5)羽曳野市 男女 共 同 参画 推進 条 例 は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしん (6)羽曳野市 男女 共 同 参画 推進 プラン はびきのピーチプラン しゃかいてき ぶんかてき せい (9)ドメスティック・バイオレンス(DV)・ はいぐうしゃ とう ぼうりょく こいびと デートDV(配偶者等からの暴 力 ・恋人 どう し あいだ お ぼうりょく 同士の 間 で起きる暴 力 ) (14)ポジティブ・アクション せっきょくてきかいぜん そ ち (積 極 的 改善措置) (15)リプロダクティブ・ヘルス/ライツ せい せいしょく かん けんこう けんり (性と 生 殖 に関する健康/権利) (16)ワーク・ライフ・バランス しごと せいかつ ちょうわ (仕事と生活の調和) せいべつやくわりぶんたん い し き だんじょきょうどうさんかくしゃかい き ほ ん ほ う へいせい (1) 【男女 共 同 参画社会基本法】 さだ なら くに ねん こうふ しこう ほうりつ だんじょきょうどうさんかくしゃかい けいせい かん きほんりねん けいせい そくしん 平成11年に公布、施行された法律。男女 共 同 参画社会の形成に関し、基本理念を ち ほうこうきょうだんたいおよ こくみん せきむ あき だんじょきょうどうさんかくしゃかい かん 定め、並びに国、地方公 共 団体及び国民の責務を明らかにするとともに、男女 共 同 参画社会の形成の促進に関す し さく きほん じこう さだ そうごうてき けいかくてき すいしん もくてき る施策の基本となる事項を定めることにより、総合的かつ計画的に推進することを目的としている。 じ ょ し さ べ つ てっぱいじょうやく じょ し たい けいたい さ べつてっぱい かん じょうやく はっこう じょうやく (2)【女子差別撤廃 条 約 】(女子に対するあらゆる形態の差別撤廃に関する 条 約) しょうわ ねん だい かいこくれんそうかい さいたく しょうわ ねん にほん しょうわ ねん ひじゅん だんじょ かんぜん びょうどう 昭和54年に第34回国連総会において採択、昭和56年に発効された 条 約 。日本は昭和60年に批准。男女の完全な 平 等 たっせい こうけん もくてき じょし たい さべつ てっぱい きほんりねん ぐたいてき の達成に貢献することを目的として、女子に対するあらゆる差別を撤廃することを基本理念としている。具体的に じょし たい さ べつ ていぎ ていやくこく たい せい じ てきおよ こうてきかつどう なら けいざいてきおよ しゃかいてきかつどう さべつ は、 「女子に対する差別」を定義し、締約国に対し、政治的及び公的活動、並びに経済的及び社会的活動における差別 てっぱい てきとう そ ち もと の撤廃のために適当な措置をとることを求めている。 3 だんじょ こ よ う き か い きんとうほう こよう ぶんや だんじょ きんとう き かいおよ たいぐう か く ほ とう かん ほうりつ (3)【男女雇用機会均等法】(雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律) しょうわ ねん こうふ さいよう しょうきゅう しこう ほうりつ こよう ぶんや だんじょ きんとう きかい たいぐう かくほ もくてき ぼしゅう 昭和47年に公布、施行された法律。雇用の分野において、男女の均等な機会と待遇の確保などを目的として、募集・ しょうしん きょういくくんれん ていねん たいしょく かいこ だんじょ びょうどう あつか さだ ほうりつ 採用・ 昇 給 ・ 昇 進 ・ 教 育 訓練・定年・ 退 職 ・解雇などについて男女とも 平 等 に 扱 うことを定めた法律。 いくじ か い ご きゅうぎょうほう い く じ きゅうぎょう か い ご きゅうぎょうとう い く じ また かぞくかいご おこな ろうどうしゃ ふくし かん ほうりつ おこな ろう どう しゃ しょくぎょう せいかつ (4)【育児・介護 休 業 法 】(育児 休 業 、介護 休 業 等育児又は家族介護を 行 う労働者の福祉に関する法律) へい せい ねん こう ふ へい せい ねん し こう ほう りつ い く じ また かぞく かいご か て い せいかつ 平成3年に公布、平成4年に施行された法律。育児又は家族の介護を 行 う労働者の 職 業 生活と家庭生活との りょうりつ はか しえん もくてき 両 立 が図られるよう支援することなどを目的としている。 は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしんじょうれい へいせい (5) 【羽曳野市男女 共 同 参画推進 条 例 】 きほんりねん さだ し しみん ねん せいてい へいせい ねん しこう じょうれい だんじょきょうどうさんかく すいしん かん 平成25年に制定、平成26年に施行された 条 例 。男女 共 同 参画の推進に関 じ ぎょうしゃおよ きょういくかんけいしゃ せきむ あき し さく きほんてき じこう する基本理念を定め、市、市民、事 業 者及び 教 育関係者の責務を明らかにするとともに、施策の基本的な事項を さだ そうごうてき けいかくてき すいしん だんじょきょうどうさんかくしゃかい じつげん き よ もくてき 定め、総合的かつ計画的に推進し、男女 共 同 参画社会の実現に寄与することを目的としている。 は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしん (6)【羽曳野市男女 共 同 参画推進プラン‐はびきのピーチプラン‐】 だんじょきょうどうさんかくしゃかい じつげん む しさく そうごうてき けいかくてき すいしん は び き の し きほんてき けいかく 男女 共 同 参画社会の実現に向けた施策を総合的かつ計画的に推進するための羽曳野市の基本的な計画。 は び き の し じょせいこうどうけいかく へいせい ・「羽曳野市女性行動計画 は び き の し だんじょきょうどうさんかくすいしん だい き へいせい ・「羽曳野市男女 共 同 参画推進プラン‐第2期 (7)【ジェンダー】 しゃかい にんげん ねんさくてい はびきのピーチプラン」(平成8年策定) う ねんさくてい はびきのピーチプラン‐」(平成19年策定) せいぶつがくてきせい べつ いっぽう しゃかいつうねん かんしゅう なか 人間には生まれついての生物学的性別(セックス/sex)がある一方、社会通念や 慣 習 の中に つく あ だんせいぞう じょせいぞう だんせい じょせい べつ しゃかいてき ぶんかてき は、社会によって作り上げられた「男性像」、 「女性像」があり、このような男性、女性の別を「社会的・文化的に けいせい せいべつ 形成された性別」(ジェンダー/gender)という。 ひとり (8) 【エンパワーメント】 じぶん はんだん じょうきょう か ちから み こ じ ん て き せいかつ 一人ひとりが、あらゆる 状 況 などを変えていく 力 を身につけること。個人的生活につ けってい のうりょく けいざいりょく しゃかいてき い し けってい ば はつげんりょく せいさくけってい さんかく いて自分で判断し決定していく 能 力 はもちろん、経 済 力 、社会的な意思決定の場での発 言 力 、政策決定への参画 さまざま じ こ けっていのうりょく み など様々な自己決定 能 力 を身につけることをいう。 はいぐうしゃとう ぼうりょく こいびと ど う し あいだ お ぼうりょく (9)【ドメスティック・バイオレンス(DV)・デート DV】(配偶者等からの 暴 力 ・恋人同士の 間 で起きる 暴 力 ) はいぐうしゃ こいびと しんみつ かんけい ひと う ぼうりょく ぼうりょく しん たいてきぼう りょく なぐ け 配偶者や恋人といった親密な関係にある人から受ける 暴 力 のことをいう。 暴 力 には、身体的暴 力 (殴る、蹴る かぎ せいしんてきぼうりょく む し おおごえ ど な けいざいてきぼうりょく せいかつひ わた しゃかいてきぼうりょく など)に限らず、精神的 暴 力(無視する、大声で怒鳴るなど)、経済的 暴 力(生活費を渡さないなど) 、社会的 暴 力 じっか ゆうじん つ あ せいげん せいてきぼうりょく せい こ う い きょうよう ひにん きょうりょく ふく たん (実家や友人との付き合いを制限するなど) 、性的 暴 力(性行為の 強 要 、避妊に 協 力 しないなど)も含まれ、単 ふうふ こいびと ど う し かたづ はんざい こうい ふく じゅうだい じんけんしんがい なる夫婦や恋人同士のけんかで片付けられない、犯罪となる行為をも含む 重 大 な人権侵害である。 しょくば (10) 【セクシュアル・ハラスメント】 きょひ ひと たい がっこう ちいき た しゃかいてきかんけい ち い りよう せいてき かんけい きょうよう せいてき かんけい ようきゅう 職場、学校、地域その他の社会的関係での地位を利用して性的な関係を 強 要 たと しょくば げんきゅう こうかく ふ り え き お こうい し、それを拒否した人に対し、例えば職場では 減 給 、降格などの不利益を負わせる行為。また、性的な関係は 要 求 せいてき げんどう ば ひと ふかい かんきょう そこ こうい しないものの、性的な言動によりその場にいる人たちを不快にさせ、その 環 境 を損なう行為をいう。 (11) 【パワー・ハラスメント】 じんかく そんげん しんがい しょっけん ゆうい けんげん はいけい ほんらい ぎょうむ はんい こ けいぞくてき あいて 職 権 などの優位にある権限を背景にして、本来の業務の範囲を超えて、継続的に相手 げんどう おこな しゅうろうかんきょう あっか こようふあん あた の人格と尊厳を侵害する言動を 行 い、 就 労 環 境 を悪化させる、あるいは雇用不安を与えることをいう。 (12) 【モラル・ハラスメント】 せんのう しはい じんかく ひてい ことば む し たいど せいしんてき きず ふあん あいて 人格を否定するような言葉や無視などの態度で精神的に傷つけたり、不安にさせて相手 い うご じょうたい お を洗脳し支配する(意のままに動かせる 状 態 に置く)などのことをいう。 (13) 【マタニティ・ハラスメント】 いや かいこ ふ り え き いどう はたら じょせい にんしん しゅっさん い く じ きゅうぎょうなど りゆう しょくば う せいしんてき にくたいてき 働 く女性が妊娠・出 産 、育児 休 業 等を理由に職場で受ける精神的・肉体的な げんきゅう こうかく ふ り え き とりあつか 嫌がらせ(解雇、不利益な異動、 減 給 、降格など不利益な 取 扱 い)などのことをいう。 せっきょくてきかいぜん そ ち (14) 【ポジティブ・アクション】 (積 極 的 改善措置) ひつよう はんいない だんじょ さまざま ぶんや かつどう さんかく きかい だんじょかん かくさ かいぜん 様々な分野において、活動に参画する機会の男女間の格差を改善 いっぽう たい かつどう さんかく きかい せっきょくてき ていきょう するため、必要な範囲内において、男女のいずれか一方に対し、活動に参画する機会を積 極 的 に 提 供 するもので こ こ じょうきょう おう じっし あり、個々の 状 況 に応じて実施していくことをいう。 4 せい せいしょく かん けんこう けんり (15)【リプロダクティブ・ヘルス/ライツ】(性と 生 殖 に関する健康/権利) へいせい ねん かいさい こくさいじんこう かいはつ か い ぎ ていしょう がいねん なんにん こ う う 平成6年にカイロで開催された国際人口・開発会議において 提 唱 された概念。 「いつ何人子どもを産むか産まない えら じゆう あんぜん まんぞく せいせいかつ あんぜん にんしん しゅっさん こ けんこう う そだ こじん かを選ぶ自由」、 「安全で満足のいく性生活」、 「安全な妊娠・出 産 」、 「子どもが健康に生まれ育つこと」など、個人、 とく じょせい せい せいしょく かん けんこう けんり ほしょう かんが かた ししゅんき こうねんき けんこうじょう 特に女性の性や 生 殖 に関する健康や権利を保障するという 考 え方をいう。また、思春期や更年期における健 康 上 もんだいなどしょうがい つう せい せいしょく かん かだい はばひろ ぎろん の問題等 生 涯 を通じての性と 生 殖 に関する課題が幅広く議論されている。 しごと せいかつ ちょうわ (16)【ワーク・ライフ・バランス】(仕事と生活の調和) ひとり じゅうじつかん かん はたら しごとじょう せきにん は かてい ち い き せいかつ こそだ 一人ひとりが充 実 感 を感じながら 働 き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育 き ちゅうこう ね ん き じんせい かくだんかい おう たよう い かた せんたく じつげん て期、 中 高 年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方を選択・実現できることをいう。 せいべつやくわりぶんたん い し き だんじょ (17) 【性別役割分担意識】 だんせい じょせい と こじん のうりょくなど やくわり ぶんたん き てきとう 男女を問わず個人の 能 力 等によって役割の分担を決めることが適当であるにもかかわら せいべつ りゆう やくわり こていてき わ ず、男性、女性という性別を理由として、役割を固定的に分けることをいう。 れい おとこ しごと おんな かてい だんせい しゅよう ぎょうむ じょせい ほ じ ょ て き ぎょうむ 例:「 男 は仕事・ 女 は家庭」、「男性は主要な業務・女性は補助的業務」など じょせいどうせいあいしゃ (18) 【LGBT】 だんせいどうせいあいしゃ りょうせいあいしゃ 「L(レズビアン) :女性同性愛者」、 「G(ゲイ)男性同性愛者」、 「B(バイセクシュアル)両 性 愛 者 」、 う とき ほうりつてき しゃかいてき わ あ せいべつ おさ せいべつ かた も 「T(トランスジェンダー)生まれた時に法律的・社会的に割り当てられた性別に収まらない性別のあり方を持つ ひと かしらもじ なら さいきん せいてきしょうすうしゃ そうしょう つか 人」の頭文字を並べたもので、最近では、セクシュアルマイノリティ(性的 少 数 者 )の 総 称 として使われること おお が多くなっている。 か て い せいかつ じょうきょう 2.家庭生活の 状 況 についておたずねします とい かてい 問4 やくわり のぞ おも 家庭における役割について、あなたはどのようにするのが望ましいと思いますか。また、 じっさい かてい ぶんたん 実際にあなたの家庭ではどのように分担していますか。 りそう げんじつ ((1)~(8)の理想と現実それぞれについて○は1つずつ) ぜんいん はいぐうしゃ 全員が 配偶者・パートナーの こた かた お答えください り そう げん 3 (4)高額な物の 購 入 の決定 おも 4 5 6 7 8 4 5 6 7 8 4 5 6 7 8 4 5 6 7 8 4 5 6 7 8 4 5 6 7 8 4 5 6 7 8 つま おっと つま 8 おな ていど にちじょう か じ ひ び こうがく かけい もの こうれいしゃ かんり こうにゅう びょうき けってい ひと かいご かんご 1 2 3 (5)高齢者、病気の人の介護・看護 1 2 3 (6)子どもの 教 育 としつけ 1 2 3 (7)育児(乳幼児の世話) 1 2 3 (8)自治会、町 内 会 など地域活動への参加 こ いくじ じ ち か い きょういく にゅうようじ ちょうないかい せ わ ち い き かつどう 5 さんか が いと う 2 該当しない 1 7 かぞく (3)日々の家計を管理する 6 た 3 その他の家族 2 5 ていど 1 4 おな (2) 日 常 の家事 それぞれ同じ程度 3 かせ おっと 2 せいかつひ おも 1 主に 夫 ・パートナー (1)生活費を稼ぐ おも 3 じつ 現 実 主に妻・パートナー 2 おも 1 主に妻・パートナー それぞれ同じ程度 想 主に 夫 ・パートナー 理 こた いる方のみお答えください とい 問5 にち しごと ざいたくしゅうろう ふく つうきん じ か ん ふく か じ いくじ かいご 1日のうちであなたが仕事(在宅 就 労 を含む・通勤時間は含まない)や家事(育児や介護 ふく よう じかん へいじつ しごと ひ きゅうじつ を含む)に要する時間は、平日または仕事がある日、 休 日 それぞれどのくらいですか。 ((1)、(2)のそれぞれについて○は1つずつ) へいじつ しごと ひ 平日または仕事がある日 (○は1つ) きゅうじつ 休 日 (○は1つ) 1.なし しごと ざいたくしゅうろう 6.なし じかんみまん ふく じかんみまん 2.4時間未満 (1)仕事(在宅 就 労 を含む) 7.4時間未満 じかん じかんみまん じかん じかんみまん 3.4時間~6時間未満 つうきん じ か ん ふく ※通勤時間は含まない 4.6時間~8時間未満 じ か ん いじょう 1.ほとんどない 9.ほとんどない ぷん み ま ん 10.30分未満 ぷん じかんみまん じかん じかんみまん じかん じかんみまん じかん じかんみまん じかん じかんみまん 3.30分~1時間未満 か い ご など ふく (2)家事(育児、介護等を含む) じかんみまん 10.8時間以上 2.30分未満 いくじ じかん 5.8時間以上 ぷん み ま ん じ じかんみまん 9.6時間~8時間未満 じ か ん いじょう か じかん 8.4時間~6時間未満 ぷん じかんみまん じかん じかんみまん じかん じかんみまん じかん じかんみまん じかん じかんみまん 11.30分~1時間未満 4.1時間~2時間未満 12.1時間~2時間未満 5.2時間~3時間未満 13.2時間~3時間未満 6.3時間~4時間未満 14.3時間~4時間未満 7.4時間~5時間未満 15.4時間~5時間未満 じ か ん いじょう じ か ん いじょう 8.5時間以上 16.5時間以上 こそだ 3.子育てについておたずねします とい 問6 こ みせいねん こ みせいねん かてい ばあい あなたに子ども(未成年)がいる、または子ども(未成年)がいると仮定した場合、あ じぶん こ しょうらい い かた おも なたは、ご自分の子どもが 将 来 どのような生き方をしてほしいと思いますか。 おんな こ おとこ こ こた (1) 女 の子について、(2) 男 の子について、それぞれお答えください。 おんな こ (1) 女 の子について(○は2つまで) しゃかいてき ち い え 1.社会的な地位を得る にんげんせいゆた せいかつ 3.人間性豊かな生活をする しゃかい こうけん 5.社会に貢献する ほんにん い し けいざいてき じりつ せいかつ 2.経済的に自立した生活をする かぞく まわ こせい さいのう ひと えんまん い せいかつ く 4.家族や周りの人たちと円満に暮らす 6.個性や才能を生かした生活をする まか 7.本人の意思に任せる た 8.その他( ) 9.わからない おとこ こ (2) 男 の子について(○は2つまで) しゃかいてき ち い え 1.社会的な地位を得る にんげんせいゆた せいかつ 3.人間性豊かな生活をする しゃかい こうけん 5.社会に貢献する ほんにん い し まか 7.本人の意思に任せる けいざいてき じりつ せいかつ 2.経済的に自立した生活をする かぞく まわ こせい さいのう ひと えんまん い せいかつ く 4.家族や周りの人たちと円満に暮らす 6.個性や才能を生かした生活をする た 8.その他( 9.わからない 6 ) とい 問7 こ そだ かた きょういくほうしん おも 子どもの育て方や 教 育 方針についてどう思いますか。 反対 こせい 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 の (1)性別にこだわらず、子どもの個性を伸ば すのがよい せいべつ (2)性別にこだわらず、しつけるのがよい せいべつ み まわ か じ (3)性別にこだわらず、身の回りの家事がで そだ きるように育てるのがよい せいべつ けいざいてき はんたい こ わからない どちらかといえば反対 2 さんせい せいべつ はんたい どちらかといえば賛成 1 さんせい 賛成 ((1)~(4)のそれぞれについて○は1つずつ) じりつ (4)性別にこだわらず、経済的に自立できる そだ ように育てるのがよい かいご 4.介護についておたずねします とい 問8 かぞく しんぞく かいご あなたは、家族・親族の介護をしたことがありますか。(○は1つ) 1.ある → とい 問8-1 とい へ せんたく 2.ない とい → 問9 へ かた 問8で「1.ある」を選択された方におたずねします。 とい 問8-1 そ かいご どなたの介護をされましたか。(○はいくつでも) ふ そ ぼ ちち 1.祖父・祖母 きょうだい しまい はいぐうしゃ 3. 兄 弟 ・姉妹 ぎ ふ ぎ 4.配偶者・パートナー ぼ た 5.義父・義母 とい 問9 じしん はは 2.父・母 6.その他( かいご ひつよう ばあい ) だれ かいご おも あなた自身に介護が必要となった場合、誰に(どこで)介護をしてほしいと思いますか。 げんざい じょうきょう きぼう こた 現在の 状 況 にかかわらず、ご希望をお答えください。(○は2つまで) はいぐうしゃ むすめ 1.配偶者・パートナー 2. 娘 むすこ むすめ 3.息子 はいぐうしゃ 4. 娘 の配偶者・パートナー むすこ はいぐうしゃ た しんぞく 5.息子の配偶者・パートナー 6.その他の親族 7.ホームヘルパーやボランティア 8.社会福祉施設や 有 料 老人ホーム た 9.その他( しゃかい ふ く し し せ つ ) 10.わからない 7 ゆうりょうろうじん しゃかい さ ん か じょうきょう 5.社会参加の 状 況 についておたずねします とい 問10 つぎ しゃかいてき かつどう さ ん か じょうきょう ちか 次の社会的な活動について、あなたの参加 状 況 に近いものはどれですか。 さ ん か けいけん う む わ (参加経験の有無に分かれ、(1)~(5)のそれぞれについて○は1つずつ) さんか さんか さんか 1 2 (2)PTAや子ども会の活動 3 4 3 4 3 4 3 4 ちょうないかい こ かつどう かい かつどう しゅみ (3)地域 における趣味 ・スポー 2 さんか さんか さんか さんか 4 こんご こんご じ ち か い ちいき 1 3 こんご (1)自治会・町 内 会 の活動 今後 も 参加 し た く ない 2 今後は参加したい 1 こんご 今後 は 参加 し た く ない 参加したことがない 今後も参加したい 参加した、参加している がくしゅう かつどう ツ・ 学 習 の活動 ひ え い り だんたい 1 (4)NPO(非営利団体)やボラ 2 かつどう ンティアの活動 みんせい い い ん しみんこうぼいいん しせい (5)民生委員・市民公募委員・市政 1 きょうりょく い い ん 2 こうてき たちば 協 力 委員 な ど 公的 な 立場 かつどう での活動 とい 問11 しゃかいてき かつどう さんか ししょう りゆう あなたが社会的な活動に参加するうえで、支障になるのはどのような理由からですか。 (○はいくつでも) しごと か じ 1.仕事や家事がいそがしい こ て 2.子どもに手がかかる せ わ ひつよう びょうき ひと こうれいしゃ 3.世話の必要な病気の人や高齢者がいる かぞく はんたい けんこう たいりょく 4.家族が反対する じしん 5.健康や 体 力 に自信がない にんげんかんけい 6.人間関係がわずらわしい じぶん てき がくしゅう かつどう 7.自分に適した 学 習 や活動がない なかま 8.仲間がいない 9.きっかけがない こうれい 10.高齢だから さんか 11.どのように参加するのかわからない ししょう 12.支障になることはない た 13.その他( ) 14.わからない 8 しごと 6.仕事についておたずねします とい こよう はたら か ぞ く じゅうじしゃ ふく かた こた 問12 はこれまでに雇用されて 働 いたこと(家族従事者も含む)がある方がお答えください。 とい 問12 しょくば じょうきょう あなたの職場ではどのような 状 況 ですか。 ((1)~(12)のそれぞれについて○は1つずつ) 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 さいようすう (2)採用数 はいち しょくば (3)配置される職場 しごと ないよう (4)仕事の内容 ちんぎん (5)賃金 しょうしん しょうきゅう (6) 昇 進 ・ 昇 給 のうりょくひょうか ぎょうせきひょうか じ ん じ こ う か など (7) 能 力 評価( 業 績 評価・人事考課等) かんりしょく とうよう (8)管理職への登用 けんしゅう きかい ないよう (9) 研 修 の機会や内容 はたら つづ ふ ん い き (10) 働 き続けやすい雰囲気 さいこよう (11)再雇用 いくじ か い ご きゅうか きゅうか しゅとく かん (12)育児・介護休暇など休暇の取得に関して とい とい げんざい し ご と かた ゆうぐう だんじょびょうどう しかた わからない 男性が優遇されて いる 2 ゆうぐう さいよう だんせい 男女 平 等 である 1 じょせい 女性が優遇されて いる ぼしゅう (1)募集・採用の仕方 こた 問13~問14 は現在仕事をしていない方がお答えください。 とい 問13 げんざい しごと りゆう 現在、仕事をしていないのは、どのような理由からですか。(○はいくつでも) けいざいてき はたら ひつよう 1.経済的に 働 く必要がないから いえ とうぜん か 3.家にいるのが当然だから いくじ ふたん おお しごと ほう じぶん じ ふたん おお 4.家事の負担が大きいから けんこう 5.育児の負担が大きいから きぼう しょくぎょう 2. 職 業 をもたない方が自分のやりたいことができるから たいりょく じしん 6.健康や 体 力 に自信がないから え 7.希望どおりの仕事が得られないから はいぐうしゃ こ など か ぞ く のぞ 8.配偶者・パートナーや子ども等家族が望まないから おや かぞく かいご かんご 9.親や家族などの介護や看護をするため げんざいがっこう かよ 10.現在学校に通っているから はたら む 12. 働 くことに向いていないから とく りゆう 14.特に理由はない こうれい 11.高齢だから はたら す 13. 働 くことが好きでないから た 15.その他( 16.わからない 9 ) とい 問14 しごと おも これから仕事につきたいと思いますか。(○は1つ) はたら しょうらい 1.すぐにでも 働 きたい はたら 4. 働 くつもりはない とい 問15 はたら はたら 2. 将 来 は 働 きたい 3. 働 けない 5.わからない きぼう く かた おも あなたは、希望としてどのような暮らし方をしたいと思いますか。(○は1つ) しごと ゆうせん 1. 「仕事」を優先したい か て い せいかつ ゆうせん ちいき せいかつ ちいき 2. 「家庭生活」を優先したい こじん ち い き かつどう 3. 「地域・個人の生活」を優先したい か て い せいかつ しごと ちいき せいかつ がくしゅう しゅみ つ あ など (地域活動・ 学 習 ・趣味・付き合い等) ゆうせん しごと こじん 「地域・個人の生活」 ゆうせん 4. 「仕事」と「家庭生活」をともに優先したい こじん せいかつ ゆうせん 5. 「仕事」と「地域・個人の生活」をともに優先したい か て い せいかつ ちいき こじん せいかつ ゆうせん 6. 「家庭生活」と「地域・個人の生活」をともに優先したい しごと か て い せいかつ ちいき こじん せいかつ ゆうせん 7. 「仕事」と「家庭生活」と「地域・個人の生活」をともに優先したい た 8.その他( とい 問16 ) げんじつ せいかつ もっと ちか それでは、あなたの現実の生活に 最 も近いものはどれですか。(○は1つ) しごと ゆうせん 1. 「仕事」を優先している か て い せいかつ ゆうせん ちいき せいかつ ちいき 2. 「家庭生活」を優先している こじん か て い せいかつ しごと ちいき せいかつ ち い き かつどう がくしゅう しゅみ つ あ など (地域活動・ 学 習 ・趣味・付き合い等) ゆうせん 3. 「地域・個人の生活」を優先している しごと こじん 「地域・個人の生活」 ゆうせん 4. 「仕事」と「家庭生活」をともに優先している こじん せいかつ ゆうせん 5. 「仕事」と「地域・個人の生活」をともに優先している か て い せいかつ ちいき こじん せいかつ ゆうせん 6. 「家庭生活」と「地域・個人の生活」をともに優先している しごと か て い せいかつ ちいき こじん せいかつ ゆうせん 7. 「仕事」と「家庭生活」と「地域・個人の生活」をともに優先している た 8.その他( とい 問17 じょせい ) はたら つづ こんご ひつよう おも 女性が 働 き続けるために、今後どのようなことが必要だと思いますか。 (○は3つまで) じょせい こようきかい かくだい 1.女性の雇用機会を拡大する だんじょ しゅとく いくじ か い ご きゅうぎょう せ い ど じゅうじつ 2.男女がともに取得できる育児・介護 休 業 制度の 充 実 ほいくしせつ ほいくじかん かいご ふくし えんちょう ほ い く ないよう じゅうじつ 3.保育施設や保育時間の 延 長 など保育内容の 充 実 じゅうじつ 4.介護などの福祉サービスの 充 実 きがる そうだん せいど かくりつ 5.気軽に相談できる制度の確立 ろうどう じ か ん たんしゅく 6.労働時間の 短 縮 しょくば じょせい さ べ つ て き たいぐう 7.職場における女性への差別的待遇をなくすこと じょせい しょくぎょうくんれん し か く しゅとく きかい じゅうじつ 8.女性への 職 業 訓練、資格取得などの機会の 充 実 じょせい しょうかく しょうしん しょうにん せいど かんきょう 9.女性が 昇 格 ・ 昇 進 ・ 昇 任 できる制度と環 境 づくり かぞく りかい きょうりょく 10.家族の理解や 協 力 いくじ たいしょくしゃ おな しょくしゅ さいこよう せいど ふきゅう 11.育児などによる退 職 者 を同じ 職 種で再雇用する制度の普及 ざいたく き ん む せいど どうにゅう じゅうなん き ん む けいたい 12.在宅勤務やフレックス・タイム制度の 導 入 など 柔 軟 な勤務形態 きゅうよ ろうどうじょうけん かいぜん 13.給与や労働 条 件 の改善 しゃかい おとこ しごと おんな かてい かんが かた 14.社会の「 男 は仕事、 女 は家庭」という 考 え方をなくすこと た 15.その他( ) 16.わからない 10 とい だんせい 問18 はたら かた ちょうじかんろうどう けんちょ やす と 男性の 働 き方について、長時間労働が顕著になっていたり、休みが取りにくいといった じつじょう み う げんいん なに おも 実 情 が見受けられますが、これらの原因は何にあると思いますか。(○はいくつでも) しょくば ふ ん い き きたく しょくば ふ ん い き なか しごと りょう 1.職場の雰囲気(帰宅のしにくさ) とく だんせい か じ いくじ たずさ たい しょく ば りかい 2.職場の雰囲気の中でも特に、男性が家事や育児に 携 わることに対する 職 場の理解がない おお 3.仕事の 量 の多さ ひこうりつ しごと かた 4.非効率な仕事のやり方 い く じ きゅうぎょう じ か ん たんじかん き ん む せ い ど りょうりつ し え ん せ い ど りよう しょうしん しょうきゅうなど ししょう 5.育児 休 業 時間や短時間勤務制度などの 両 立 支援制度の利用が 昇 進 ・ 昇 給 等における支障とな ること だんせい じ し ん いしき おとこ しごと おんな かてい かんが かた 6.男性自身の意識( 「 男 は仕事、 女 は家庭」という 考 え方など) た 7.その他( ) 8.わからない じんけん そんちょう 7.人権の 尊 重 についておたずねします かいとう ばあい む り かいとう けっこう ※回答しづらい場合は無理に回答されなくても結構です。 とい 問19 つぎ こうい う はいぐうしゃとう ぼうりょく 次の行為を受けることは、ドメスティック・バイオレンス(DV:配偶者等からの 暴 力 ) おも はもの つ おど (5)刃物などを突きつけて脅す あいて いや あいて いや せいてき こうい きょうよう (6)相手が嫌がるのに性的な行為を 強 要 する ざっし おも おど (4)なぐるふりをして脅す 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 3 み (7)相手が嫌がるのにポルノビデオやポルノ雑誌を見 せる なに い ちょう じ かん む し つづ (8)何を言っても 長 時間無視し続ける あいて こうゆうかんけい でんわ こま かん し (9)相手の交友関係や電話を細かく監視する だれ せいかつ (10)「誰のおかげで生活できるんだ」や「かいしょうな い し」などと言う おおごえ (11)大声でどなる いえ せいかつひ い (12)家に生活費を入れない 11 DVにあたるとは か のうせい 思わない きず ばあい しんたい (3)身体を傷つける可能性のあるものでなぐる ばあい あし (2)足でける D V の 場合 と そ う ひらて (1)平手でうつ(たたく) でない場合がある ばあい どんな場合でも DVにあたる だと思いますか。((1)~(12)のそれぞれについて○は1つずつ) とい 問20 はいぐうしゃ もとはいぐうしゃ もと こいびとなど つぎ こうい いちど だれ はな う 配偶者・パートナーや元配偶者・元パートナー、恋人等から次のような行為を一度でも受 けたことがありますか。(○はいくつでも) いのち き き かん ぼうりょく 1. 命 の危機を感じるくらいの 暴 力 をうける い し ちりょう ひつよう い し ちりょう ひつよう ていど ぼうりょく 2.医師の治療が必要となる程度の 暴 力 をうける ていど ぼうりょく 3.医師の治療が必要とならない程度の 暴 力 をうける おど 4.なぐるふりをして脅される いや せいてき こうい きょうよう 5.あなたが嫌がっているのに性的な行為を 強 要 される いや ざっし み 6.あなたが嫌がっているのにポルノビデオやポルノ雑誌を見せられる なに い ちょう じ かん む し つづ 7.何を言っても 長 時間無視され続ける こうゆうかんけい でんわ こま かん し 8.交友関係や電話を細かく監視される だれ せいかつ い 9.「誰のおかげで生活できるんだ」や「かいしょうなし」などと言われる おおごえ 10.大声でどなられる せいかつひ わた しゅうにゅう せいかつひ あ 11.生活費を渡してくれない( 収 入 を生活費に充ててくれない) う 12.受けたことがない → とい 問21 へ とい せんたく かた 問20 で「1」~「11」のいずれかを選択された方におたずねします。 とい とい 問20-1 こうい う 問20 で「1」~「11」のいずれかの行為を受けたことについて、誰かに話したり、 そうだん 相談しましたか。(○はいくつでも) かぞく しんぞく そうだん 1.家族・親族に相談した どうりょう ゆうじん そうだん 2. 同 僚 や友人に相談した しょくば じょうし そうだん がっこう しょくば そうだんまどぐち 3.職場の上司に相談した そうだん 4.学校・職場の相談窓口に相談した こうてき き か ん そうだん 5.公的機関に相談した た 6.その他( だれ ) はな そうだん 7.誰にも話さず、相談していない とい だれ はな → とい 問20-2 そうだん へ せんたく かた 問20-1で「7.誰にも話さず、相談していない」を選択された方におたずねします。 とい そうだん 問20-2 だれ りゆう 相談しなかったのは、どのような理由からですか。(○はいくつでも) そうだん 1.誰に相談してよいのかわからなかったから おも 2.みっともないと思ったから そうだん む だ そうだん じぶん おも 3.相談しても無駄だと思ったから おも 4.相談しても自分のせいにされると思ったから あいて し ぼうりょく う おも 5.相手に知れるとよりひどい 暴 力 を受けると思ったから じぶん わる おも 6.自分にも悪いところがあると思ったから そうだん おも 7.相談するほどのことではないと思ったから かぞく きがい およ おも 8.家族に危害が及ぶと思ったから た 9.その他( ) 12 とい つぎ 問21 こうい せいてき かんけい 次の(1)~(8)の行為について、セクシュアル・ハラスメント(セクハラ:性的な関係 きょうよう きょひ ひと たい ふ り え き お せいてき げんどう ふかい など を 強 要 し、拒否した人に対して不利益を負わせたり、性的な言動により不快にさせる等) おも おも おも だと思いますか。思うもしくは思わないに○をしてください。 こうい う がいとう こうい また、そのような行為を受けたこと、もしくはしたことがありますか。該当する行為に ○をしてください。 こうい (1)~(8)の行為を セクハラと う おも 思うか 2 (2)さわる、抱きつくなど身体に 接 触 すること 1 2 (3)性的 冗 談 や質問、ひやかしの言葉などをかけること けんげん りよう だ せいてきじょうだん せいてき しんたい 2 せま せっしょく しつもん ことば ぼん 1 かんけい せいてき ない 1 ち い ある ある (1)地位や権限を利用して、性的な関係を迫ること おも 思わない 2 おも 思う 1 ない 受けたこ したこと と が あ る があるか か 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 み (4)ヌードポスターやわいせつ本、性的ジェスチャーを見 せたりして、からかうこと えんせき 1 2 しゃく きょうよう (5)宴席でのお 酌 やデュエット、ダンスなどを 強 要 する こと 1 2 けっこん よ て い しんたい 1 2 しゅっさん よ て い き (6)結婚予定や 出 産 予定をたびたび聞くこと み ようし わだい (7)身体をじろじろ見たり、容姿のことをすぐ話題にする こと 1 2 い せ い かんけい は で せいてき うわさ なが (8)「異性関係が派手だ」などと性的な 噂 を流すこと 13 とい つぎ 問22 こうい しょっけん ゆうい 次の(1)~(8)の行為について、パワー・ハラスメント(パワハラ:職 権 などの優位 けんげん はいけい ほんらい ぎょうむ はんい こ けいぞくてき じんかく そんげん しんがい にある権限を背景にして、本来の業務の範囲を超えて、継続的に人格と尊厳を侵害する げんどう おも おも おも 言動)だと思いますか。思うもしくは思わないに○をしてください。 こうい う がいとう こうい また、そのような行為を受けたこと、もしくはしたことがありますか。該当する行為に ○をしてください。 こうい (1)~(8)の行為を パワハラと う 思うか 2 (2)人格否定や差別的な発言をすること 1 2 (3) 同 僚 の前などで叱責や注意をすること ぼうりょく じんかく ひ て い どうりょう ふ さべつてき まえ はつげん しっせき ちゅうい しょくむじょうひつよう 1 2 てきせつ しごと すること しつよう き 1 2 1 2 (6) 退 職 ・異動を 強 要 すること 1 2 (7)管理職等の 考 えを一方的に押し付けること こと いどう かんりしょくなど きょうよう かんが いっぽうてき む 1 2 し 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 かいにゅう (5)私生活について執拗に聞いたり介 入 したりする たいしょく 3 し じ (4)職務 上 必 要 でないあるいは適切でない仕事を指示 しせいかつ ない 1 しんたいてき ある ある (1)身体的な 暴 力 を振るうこと おも 思わない 2 おも 思う 1 ない 受けたこ したこと と が あ る があるか か おも お かいわ つ なか はず (8)あいさつをしても無視し、会話の中から外したり すること 14 とい つぎ 問23 こう い こと ば たい ど せい じょうたい お 次の(1)~(8)の行為について、モラル・ハラスメント(モラハラ:言葉や態度で精 しんてき きず ふ あん あい て せんのう し はい い うご 神的に傷つけたり、不安にさせて相手を洗脳し支配する(意のままに動かせる 状 態に置 おも おも おも く)こと。)だと思いますか。思うもしくは思わないに○をしてください。 こうい う がいとう こうい また、そのような行為を受けたこと、もしくはしたことがありますか。該当する行為に ○をしてください。 (1)~(8)の行為を モラハラ う と思うか おこ だ ぼうげん い (1)予想もつかないところで 急 に怒り出し、暴言を言 2 はじ ぜんじんかく ない 1 きゅう ある ある おも 思わない おも 思う よ そう ない 受けたこ したこと と が あ る があるか か おも ひ てい 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 い始めて全人格を否定すること か 2 家 1 2 てい 庭 1 はな む し くち (2)話しかけられても無視をし、口をきかないこと すく せいかつ ひ わた そと はたら ゆる (3)少ない生活費を渡し、外で 働 くことを許さない こと ともだち か ぞく いえ まね れんらく と きん 2 (4)友達や家族を家に招くことや連絡を取ることを禁 じること 1 2 (5)仕事に大切な 情 報や資 料 をある人にだけ渡さな いこと 1 2 1 し ごと しょく 職 ば 場 1 2 たいせつ しんたい じょうほう し りょう とくちょう ひと わた ば か (6)身体の 特 徴 やしぐさなどを馬鹿にすること あき で き わ し ごと ふ (7)明らかに出来ないと分かっている仕事を振って、 ば とう 「なぜできない」と罵倒すること 1 2 ほか ひと ひと (8)他の人のミスをある人のせいにすること 15 とい つぎ 問24 こう い にんしん しゅっ 次の(1)~(8)の行為について、マタニティ・ハラスメント(マタハラ:妊娠・ 出 さん いく じ きゅうぎょうなど り ゆう かい こ ふ り えき い どう げんきゅう こうかく ふ り えき とりあつか 産、育児 休 業 等を理由とした解雇、不利益な異動、減 給 、降格などの不利益な取 扱 い) おも おも おも だと思いますか。思うもしくは思わないに○をしてください。 こうい う がいとう こうい また、そのような行為を受けたこと、もしくはしたことがありますか。該当する行為に ○をしてください。 (1)~(8)の行為を マタハラと おも 思うか う こ ようけいたい へんこう (1)妊娠・ 出 産がきっかけで、雇用形態を変更するこ 2 せいしゃいん ない 1 しゅっさん ある にんしん ない ある おも 思わない おも 思う 受けたこと したことが あるか があるか けいやくしゃいん 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 3 4 5 6 と(正社員→契約社員など) 1 1 にんしん しゅっさん きゅうりょう にんしん しゅっさん へ 2 (2)妊娠・ 出 産がきっかけで、 給 料 を減らすこと 2 (3)妊娠・ 出 産がきっかけで、望まない異動をさせる こと にんしん のぞ しゅっさん かい こ い どう けいやく う き じ (4)妊娠・ 出 産がきっかけで、解雇や契約打ち切り、自 1 しゅたいしょく 2 ゆうどう しゅっさんこく ち ご さん 主退 職 への誘導などをすること( 出 産告知後・産 きゅうちゅう さんきゅう あ ねん い ない 休 中 ・産 休 明け1年以内) 1 2 1 にんしんちゅう さんきゅう あ いや にんしんちゅう さんきゅう あ ざんぎょう (5)妊娠 中 や産 休 明けなどに、嫌がらせをすること じゅうろうどう (6)妊娠 中 や産 休 明けなどに、残 業 や 重 労働などを 2 し 強いること にんしんちゅう とい さん きゅう あ こころ な こと ば い 1 2 (7)妊娠 中 や産 休 明けなどに、 心 無い言葉を言うこ と 1 2 (8)妊娠を相談できる 職 場 環 境 がないこと にんしん そうだん とい しょく ば かんきょう う かた こた 問21~問24 においてハラスメントを受けたことがある方がお答えください。 とい 問25-1 か ぞく だれ はな そうだん 誰かに話したり、相談しましたか。(〇はいくつでも) しんぞく そうだん どうりょう 1.家族・親族に相談した しょく ば じょう し そうだん がっこう 3. 職 場の 上 司に相談した こうてき き かん はな そうだん そうだん 7.誰にも話さず、相談していない そうだん しょく ば そうだんまどぐち そうだん 4.学校・ 職 場の相談窓口に相談した た 5.公的機関に相談した だれ ゆうじん 2.同 僚 や友人に相談した 6.その他( → とい 問25-2 16 へ ) とい だれ はな そうだん せんたく かた 問25-1で「7.誰にも話さず、相談していない」を選択された方におたずねします。 とい そうだん 問25-2 りゆう 相談しなかったのは、どのような理由からですか。(○はいくつでも) だれ そうだん 1.誰に相談してよいのかわからなかったから おも 2.みっともないと思ったから そうだん む だ そうだん じ ぶん おも 3.相談しても無駄だと思ったから おも 4.相談しても自分のせいにされると思ったから あい て し う おも 5.相手に知れるとよりひどいハラスメントを受けると思ったから じ ぶん わる おも 6.自分にも悪いところがあると思ったから そうだん おも 7.相談するほどのことではないと思ったから か ぞく き がい およ おも 8.家族に危害が及ぶと思ったから た 9.その他( とい 問26 ) かんが LGBTについて、あなたはどのようにお 考 えですか。 おも わからない そう思わない おも どちらかといえば りかい (4)T:トランスジェンダーのことを理解できる そう思わない りかい (3)B:バイセクシュアルのことを理解できる おも りかい (2)G:ゲイのことを理解できる どちらかといえば りかい (1)L:レズビアンのことを理解できる そう思う おも そう思う ((1)~(4)のそれぞれについて○は1つずつ) 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 1 2 3 4 5 LGBTについて じょせい どうせいあいしゃ L:(Lesbian、レズビアン)女性同性愛者 だんせい どうせいあいしゃ G:(Gay、ゲイ)男性同性愛者 りょうせいあいしゃ B:(Bisexual、バイセクシュアル)両性愛者 T:(Transgender、トランスジェンダー) う ほうりつてき しゃかいてき わ あ せいべつ おさ せいべつ かた も ひと 生まれたときに法律的・社会的に割り当てられた性別に収まらない性別のあり方を持つ人 17 せいさく ほうしんけってい ば さんかく 8.政策・方針決定の場への参画についておたずねします とい 問27 ち いき しょく ば せいさく りつあん ほうしんけってい じょせい い けん はんえい 地域・ 職 場などにおいて、政策などの立案や方針決定において女性の意見が反映されて おも いると思いますか。(○は1つ) はんえい おも はんえい 1.反映されていると思う おも 2.どちらかといえば反映されていると思う はんえい おも はんえい 3.どちらかといえば反映されていると思わない おも 4.反映されていると思わない 5.わからない とい 問28 ち いき しょく ば せいさく りつあん ほうしんけってい ば さんかく おも あなたは、地域・ 職 場などにおいて、政策などの立案や方針決定の場へ参画したいと思 いますか。(○は1つ) さんかく おも さんかく 1.参画したい思う おも 2.どちらかといえば参画したいと思う さんかく おも さんかく 3.どちらかといえば参画したいと思わない おも 4.参画したいと思わない 5.わからない とい 問29 つぎ しょくぎょう やくしょく こん ご じょせい ふ ほう あなたが、次にあげるような 職 業 や役 職 において、今後女性がもっと増える方がよい おも と思うのはどれですか。(○はいくつでも) と どう ふ けん し く ちょうそん しゅちょう ち じ しちょう 1.都道府県、市(区) 町 村の首 長 (知事や市長など) こっかい ぎ いん と どう ふ けん ぎ かい ぎ いん し く ちょうそん ぎ かい ぎ いん 2.国会議員、都道府県議会議員、市(区) 町 村議会議員 こっ か こう む いん ち ほうこう む いん かん り しょく 3.国家公務員・地方公務員の管理 職 さいばんかん けんさつかん べん ご し だいがくきょうじゅ 4.裁判官、検察官、弁護士 こくれん こくさい き かん 5.大学 教 授 かん り しょく き ぎょう 6.国連などの国際機関の管理 職 き ぎょう か けいえいしゃ ろうどうくみあい 8.起 業 家・経営者 のうきょう やくいん しんぶん ほうそう かん り しょく 11.新聞・テレビなど放送の管理 職 ちょうないかいちょうなど とく 12.自治会 長 、 町 内会 長 等 13.特にない た 14.その他( ぼうさい かんぶ 9.労働組合の幹部 10. 農 協 の役員 じ ち かいちょう かん り しょく 7.企 業 の管理 職 ) 15.わからない さいがいふっこうたいさく 9.防災・災害復興対策についておたずねします とい 問30 ぼうさい さいがいふっこうたいさく とく と く ひつよう おも 防災・災害復興対策で、特に取り組む必要があると思うのはどれですか。 (○は3つまで) ひ なんじょ せつ び だんじょべつ たもくてき こう い しつ じゅにゅうしつ ぼうはんたいさくなど 1.避難所の設備(男女別トイレ・多目的トイレ・更衣室・授 乳 室・防犯対策等) ひ なんじょうんえい せきにんしゃ じょせい はい ち ひ さいしゃたいおう じょせい し てん い 2.避難所運営の責任者に女性が配置され、被災者対応に女性の視点を入れること じゅにゅう じ こうれいしゃ しょう しゃ びょう き ひと じょせい ひつよう そな は あく 3.授 乳 児、高齢者、 障 がい者、 病 気の人、女性が必要とするものなどの備えやニーズの把握、 し じ さい はいりょ 指示する際の配慮 さいがい じ きゅうえん い りょうたいせい しんさつ ち りょうたいせい にんさん ぷ ほ けん し じょさん し はい ち 4.災害時の 救 援医 療 体制(診察・治 療 体制、妊産婦をサポートする保健師・助産師の配置) ひ さいしゃ たい だんじょべつ そうだんたいせい 5.被災者に対する男女別の相談体制 さいがいたいさくほん ぶ じょせい はい ち ひ さい じ たいさく じょせい し てん い 6.災害対策本部に女性が配置され、被災時の対策に女性の視点を入れること ぼうさい ふっこう けいかく ぼうさい ひつよう おも かん けいかく さくてい ぼうさいかい ぎ じょせい さんかく だんじょきょうどうさんかく し てん 7.防災・復興に関する計画の策定のための防災会議などに女性が参画し、男女 共 同参画の視点を はんえい 計画や防災マニュアルに反映すること 8.必要だと思わない た 9.その他( ) 10.わからない 18 こん ご と く 10.今後の取り組みなどについておたずねします とい 問31 こん ご だんじょきょうどうさんかくしゃかい すいしん ひつよう おも 今後、男女 共 同参画社会を推進するために、どのようなことが必要だと思いますか。 (○は3つまで) ほうりつ せい ど み なお じょせい だんせいなどせいべつ おこな せい さ べつ あらた 1.法律や制度の見直しを 行 い、性差別につながるものを 改 める たい へんけん こ ていてき しゃかいつうねん かんしゅう あらた 2.女性や男性等性別に対する偏見、固定的な社会通念、慣 習 ・しきたりを 改 める こ ころ か てい がっこう だんじょきょうどうさんかく きょういく 3.子どもの頃から家庭や学校で男女 共 同参画についての 教 育をする けいざいりょく ち しき ぎ じゅつ しゅうとく ちから こうじょう はか 4.経済 力 をつけたり、知識・技 術 を 習 得するなど、 力 の向 上 を図る し ごと ちんぎんめん だんじょかく さ 5.仕事や賃金面で男女格差をなくす ろうどう じ かん たんしゅく か じ いく じ ち いきかつどう かか 6.労働時間を短 縮 し、家事・育児・地域活動などに関われるようにする ほ いく かい ご し せつ じゅうじつ はか 7.保育や介護などの施設やサービスの 充 実を図る せい ふ き ぎょう せっきょくてき じょせい さいよう か ん り しょく とうよう 8.政府や企 業 などで、積 極 的に女性を採用し、管理 職 に登用する じょせい ようせい い し けってい ば じょせい さんかく はか 9.女性のリーダーを養成し、意思決定の場への女性の参画を図る はいぐうしゃとう ぼうりょく など かん そうだんまどぐち ひ がいしゃ し えん じゅうじつ はか 10.DV(配偶者等からの 暴 力 )やセクハラ等に関する相談窓口や被害者のための支援の 充 実を図 る じょせい さいしゅうしょく やく だ がくしゅう き かい そうだん じ ぎょう しゅうろう し えん じゅうじつ はか 11.女性の再 就 職 に役立つ学 習 機会や相談事 業 などの 就 労支援の 充 実を図る かん じょうほう ていきょう 12.ワーク・ライフ・バランスに関するキャンペーンや 情 報を提 供 する じょせい けんこうかん り すす そうだん けんしんたいせい じゅうじつ はか 13.女性の健康管理を進めるための相談・検診体制の 充 実を図る た 14.その他( とい 問32 だんじょきょうどうさんかく ) かん い けん じ ゆう か 男女 共 同参画に関することで、ご意見などがございましたら、ご自由にお書きください。 しつもん い じょう 質問は以 上 です。 き にゅう いち ど かくにん どうふう へんしんようふうとう い ふう 記 入 もれがないか、もう一度ご確認のうえ、同封の返信用封筒に入れ、封をして、 き っ て は へいせい ねん がつ にち もく へんそう 切手を貼らずに平成27年9月24日(木)までにご返送ください。 きょうりょく おいそがしいところご 協 力 いただき、ありがとうございました。 19
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