Untitled - SHOZEMIアルファ

みなさん、今ま
休みを過ごしてきま
小学校生活最後の
ではどのような夏
したか。
中学校0年生
夏休み。
として過ごしてみませんか。SHOZEMI アルファが今回主催する夏ゼミは、
朝から晩まで勉強漬け 。短期集中で、
高校入試に通用する知識や技能を習得してくる。
2泊3日、とにかく
小学生だからまだ早い?いや、そんなことはない。やらなくてもいいわけでは
ない。中学生になってからでも間に合うのではない。中学生になって、より可
能性を広げるために今できること。今からでもできること。是非この夏ゼミで、
見つけてみましょう。
朝は5時半に起床。
就寝は夜10時半。
その間はとことん勉強。
算数や国語だけではな
く、山梨の郷土に触れる時間
や、オールイングリッシュで
1日2回の暗記タイムでは、
行われる英語のじゅぎょうもある。
ことわざや慣用句,文学史,慣用句,原子記号など、高校入試で必要な知識を
大量にトコトン暗記。1人なら決して取り組まないであろうこれらの暗記に、
チーム一丸となって挑戦する。この2泊3日の期間で、一見不
可 能 と 思 わ れ た 挑 戦 を 通 じ て 、「 仲 間 が い た か ら や り 遂 げ ら れ た 」、
「自分だってやれば出来る」、そんな成長を、SHOZEMI
アルファの夏ゼミで是非実感してください。
算数 図 de 解く算数
文章題を線分図や面積図を用いることで数量的、視覚的に捉
えることについて学習します。数量感を鍛えることで、算数の
応用問題だけでなく、中学進級後の方程式や関数の応用問題を
解く力の強固な基盤を作ります。
国語 図 de 解く国語
アルファ特有の解法である「図化」で文章を読み進めます。
文章を図化しながら読むことで、難しい文章でも内容を整理し
ながら読み進めることが出来るようになり、読解力の向上が期
待できます。教材として、山梨を題材とした文章を扱います。
また、「作文講座」を実施することで、21世紀型能力の基礎力
に位置づけられている表現力の育成に取り組みます。
英語 オールイングリッシュ授業
SHOZEMI アルファ小学部の英語といえば、「オールイング
リッシュ」授業。もちろんこの夏ゼミでもオールイングリッシ
ュ。この夏ゼミでは、長文読解に挑戦だ!
特色対策 入試問題に挑戦!
実際に出題された県立高校の特色検査入試問題にチャレン
ジしたり、山梨や甲信越地方の文化に触れることで、山梨,
甲信越地方への知識を習得するとともに、論理的思考力,発
想力,読解力,表現力を習得します。また,2日目には郷土
料理の「ほうとう」を1つの題材として歴史や文化,化学を
学びます。その後はほうとう作りに挑戦。全員で分担して麺
打ちから、スープ作り,煮込みの工程まで全て行い、ほうと
う作りに「頭」と「体」で臨みます。
ウルトラクイズ 暗記王は誰だ!?
生徒には1日2回の暗記タイムのほか、休憩時間や移動時
間を活用して、多くの知識を暗記します。内容は単語に文学
史,ことわざ,慣用句,原子記号や化学反応式,県名や県庁
所在地など、高校入試に必要な知識を英語,国語,理科,社
会と幅広く短期習得。最終日にはそこから出題されるクイズ
に挑戦。体育館で試される知力・体力・時の運。一問でも多
く正解してポイントを重ねよう。初代王者に輝くのは誰
だ!?
●1日目
いよいよ SHOZEMI アルファの夏合宿開始。バスにて移動。横浜駅を出発
したバスは一旦青葉台駅の仲間の元へ。どちらから乗車しても構いません。現
地に到着したら、開校式&昼食。いよいよ夏ゼミの開校だ!
息つく間もなく国語・算数・特色検査対策講座。合間の時間を使って、とこ
とん知識を詰め込もう。ことわざ,慣用句,文学史。理科・社会は中学2年生
と同一内容を暗記!高校受験で必要になる知識を1つでも多く身につけよう。
チェックテストは中学2年生と同一問題。中学2年生を打ち負かせ!!
●2日目
起床は朝5時半。眠たい体を覚ますために朝6時からラジオ体操!寝坊しな
いためにも,前日夜の枕投げは厳禁!!2日目の特色検査対策講座は郷土料理
の「ほうとう」。理解を深めたら、午後には全員でほうとう作りに挑戦。国語
では2日間に渡って読んできた文章の読書感想文に挑戦。文章表現力はこれか
らの時代に絶対に欠かせない力の 1 つ。自分が感じたこと、考えたことを原稿
用紙に表現しよう。夜は中学2年生、3年生の夏ゼミに合流。一緒に自習して
みよう。「学芸・早慶・翠嵐」といった難関国公私立高校を目指して真剣に勉
強している先輩達を肌で感じ取り、中学0年生としての自覚を持とう!もちろ
ん隣にいる中学2年生は皆と同じ理社暗記帳を持っている!翌日のウルトラ
クイズに向けて、授業の合間の時間も惜しんで1つでも多く知識事項を暗記し
よう。
●最終日
この日も起床は5時半。6時からのラジオ体操で、富士山の空気をたくさん
吸って、酸素を頭に送り込もう。心身ともにリフレッシュしたら、いよいよ夏
ゼミの集大成だ。算数,国語,特色検査対策講座のまとめテストの後は、体育
館で試される知力・体力・時の運。チーム対抗ウルトラクイズ。問題はこの夏
ゼミ中に得た知識事項から出題。問題に1問でも多く正解をしてポイントを集
めよう。初代暗記王に輝くのは誰だ!?
その後、中学2年生,3年生の先輩達を残して、皆は一足先に帰宅。ちょっ
ぴり受験を味わった夏ゼミもこれにておしまい。再来年、また夏ゼミで会いま
しょう!
ホテル光風閣くわるび
〒401-0332
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖 1023
電話 0555-82-2922
夏 ゼ ミ 期 間 中 、 全 館 SHOZEMI
アルファで貸し切ります。
●宿全景
2012 年度にグランドオープンし
たため、館内は全体的に綺麗です。
【和洋室】
【洋室】
【和室】
【眺望】
【大浴場】
【脱衣所】
【露天風呂】
【ほうとうスープ作り会場(屋根付)】
【ウルトラクイズ会場(体育館)】
【食堂】
朝夕食はバイキング料理です。全て
の料理にアレルゲンが記載されて
いるのでご安心ください。昼食も各
アレルギーに対応したものを提供
致します。
【バイキング料理】
昨年度、「限界突破」というテーマの下4泊5日間の夏ゼミに参加した中学
生の声を届けます。
限界突破と言われても、何も実感がわかなかった開校式。4泊5日が経った今、その
言葉の意味をひしひしと感じている。そして、自信を持っていえる。「夏ゼミで私は確実
に変わった」のだと。考えてみれば私の限界というのは自分への甘えだった。朝何度
アラームを鳴らしても起きられない、分からない問題はすぐ諦める、どこか甘えてしまう
心があった。しかしこの夏ゼミで初めて本気で、テストに失敗して泣きたくなった。初め
て、負けたくない相手、追いつきたい相手ができた。今まで模試の順位表で、「まぁ私
にはこの子みたいになるのは無理だな」という思いで見つめていた相手が、隣で一緒
に勉強をして、同じように悩み、努力をしているのだということが、私の甘えた心に刺さ
った。皆天才なんかじゃないんだと気づいた。「天才」という言葉を気軽に使うことで、
自分の至らないところを見ないように、自分とどう違うのか気づかないようにしていた
のだと思う。生身の人間を前にして、努力や苦労をして、一緒に笑って悔しがって同じ
チームで過ごした大切な仲間は、心の大きな支えとなるだろう。そういった仲間の存在
を間近で感じて、自分への甘えを突破できたと私は信じている。
東京学芸大学附属,渋谷教育学園幕張,豊島岡女子合格
4泊5日。とても難しい内容だった。授業が速くて、いかに「自習」というものが大切か
ということを感じた。正直朝5時半に起きるのは辛かった。それに今まで朝から夜まで
勉強し続けることも少なかったので緊張していた。それでもできたのは、チームの皆や
ブロックのメンバーがいたからだ。「周りはみんな勉強している」という焦りは自然と勉
強に対するやる気へと変わっていった。極限の集中力をもって勉強をし、少ない時間
でどれだけ戦えるかの勝負でした。「限界」は自分が決めるものなので、軽い限界突
破ならできる。だが、本当の限界突破はそうはできないと思う。限界突破をして見えて
くる世界は違って見えると思う。5日間という短い期間、みんなと過ごした時間は無駄
にはならないし、これを糧にこれからも受験に向かって限界突破していきたい。そして
その限界突破を積み重ねて、入試を絶対に成功させます。とても良い夏ゼミになりま
した。 そして、この夏ゼミの期間中、沢山の人に支えられたと思います。先生、友達、
そして何よりも親の存在だと思います。親がいるからこの夏ゼミに参加できました。今ま
で育ててくれて、ここまで自分が成長できたのは親のおかげです。なかなか普段こうや
って「ありがとう」とか照れくさくて言えないけれど、今日は「ありがとう」と言いたい。
慶應義塾,慶應志木,早稲田大学本庄,市川合格
初めは夏ゼミに参加することに対して、大きな不安と疑問を抱いていた。5日間、一
日中勉強することが何の意味があるのだろうか。家で勉強している方が効率良くでき
るのではないか。行きたくない。そういった思いの中で夏ゼミに参加し5日間「限界突
破」をやりきった。今日、私は大きな自信と、自分に対しての甘さに気づくことが出来
た。最も刺激となったのは、“自習”への姿勢だった。模擬試験で常に上位にいる人た
ちの取り組みを直接見て、私は大きな違いを感じた。それは「自分に正面から向き合
う」ということだ。一問一問解くのに少しでも疑問や分からないことがあるときは先生
に徹底的に質問をし、確実に理解を深めながら解き進めていく。これは今回の夏ゼミ
三大柱でもある「克己心」や「主体性」の1つであると思う。決して特別なことはしてい
ない。ただ目の前のこと、自分と向き合うことが、受験を迎えようとする今大切なことで
あり、私に足りない部分であると気づかされた。周りから多くの刺激を受け、5日間過
ごせたことは、勉強面だけでなく、人として大切なことを改めて気づかせてくれる貴重
な体験だった。5日間終えた今、私は両親に感謝したい。夏ゼミに参加する前、普段
母が家事をし、父が仕事をしたりすることは大人になったらするべきことであり、当然
のことだと思っていた。でも本当は違うのだ。両親がいない5日間、私は本当に沢山
のことを考え、感じさせたれた。母がいつも私のことを考え、「無理しないで」とやさしく
声をかけてくれること、父が勉強に対するアドバイスを自分のことのように考えてくれる
こと、こんなに沢山のあたたかさに対して、私がどれほど愚かで、自分勝手な行動をし
ていたかがよく分かった。今度は私が両親に恩返しをする番だ。言葉で伝えると共に、
「合格」という形で感謝の気持ちを表したい。
湘南,東京学芸大学附属,早稲田大学本庄
豊島岡女子,早稲田大学系属佐賀合格
青葉台
045-989-1170
藤沢 0466-29-5922
上大岡
045-840-0141
戸塚 045-869-0188
二俣川
045-360-3510
鷺沼 044-860-4311
武蔵小杉
044-738-1810
川崎 044-542-5251
センター南 045-949-0330
菊名 045-430-4301