平成 28 年 6 月 【重要】 大学院経済学研究科入学試験に外部試験の成績を利用できます 《「外国語」「英語」に代わる成績証明書が提出できる課程・入試区分・専攻・分野》 ・博士前期課程一般選抜および外国人留学生特別選抜の全専攻 ・博士後期課程一般選抜、社会人特別選抜および外国人留学生特別選抜の経済学専攻理論計量経済 学分野、応用経済学分野 《「専門科目」に代わる成績証明書が提出できる課程・入試区分・専攻》 ・博士前期課程一般選抜および外国人留学生特別選抜の経済学専攻(経済学史小分野、経済史小分 野を除く) 外 部 試 験 提 出 時 の留 意 点 1.出願時に提出できる成績証明書は、平成 25 年(2013 年)1 月 1 日以降に受験した試験の結果に限り ます。 《「外国語」に代わる成績証明書》 ・TOEFL-iBT もしくは TOEFL-ITP のTest Taker(Examinee) Score Report ・TOEIC 公開テストの Official Score Certificate(公式認定証) ・TOEIC-IP の Score Report ※但し、上記の成績証明書を提出できるのは、英語を母国語としない出願者に限ります。 《「専門科目」に代わる成績証明書》 ・ERE もしくは ERE ミクロ・マクロの成績通知票または成績証明書 ・EMaT(工学系数学統一試験)の成績証明書 以下の換算方式により、「専門科目」の成績評価とします。 60+(ERE ミクロ・マクロの偏差値-55)×2 ただし偏差値 75 以上は 100 点、25 以下は 0 点とします。なお以下の点にご注意ください。 (1)「ERE」については、ミクロ経済学・マクロ経済学の得点合計を、同日実施の ERE ミク ロ・マクロ」における、同じ得点合計の偏差値に対応させて使用します。「ERE」の成績通 知票に記載された偏差値ではありません。 (2)「ERE ミクロ・マクロ」のミクロ経済学(マクロ経済学)の偏差値を個別に対応する専門科 目、ミクロ経済学(マクロ経済学)の得点とするわけではありません。 (3)日本経済学教育協会が試験要項を変更した場合等にあっては、この換算方式を予告 なく変更する場合があります。 2.出願時に原本確認を行い、コピーを取った後、原本は返却致します。原本確認ができないコピーでの 出願は受理できません。 3.出願時に成績証明書を提出した場合であっても、試験当日により良い成績証明書(原本)がある場合 は再提出を認めます。 4.どちらの試験科目も成績証明書を提出した上で筆記試験を受験することもできます。 その場合、両者を比較した上で、出願者に有利と判断される成績をその試験科目の成績とします。 ※入学試験に関する詳細については、 学生募集要項を参照してください。 お問合せ先 大阪府立大学 教育推進課入試室 経済学研究科担当 〒599-8531 堺市中区学園町 1 番1号 Tel 072-254-8319
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