相生市観・交・商連携型地域活性化事業計画策定等業務委託 プロポーザル実施要領 1 業務の目的 こ の 実 施 要 領 は 、相 生 市 観・交・商 連 携 型 地 域 活 性 化 事 業 計 画 等 策 定 業 務( 以 下 、 「 本 業 務 」 と い う 。) の 受 託 者 を 公 募 型 プ ロ ポ ー ザ ル ( 以 下 、「 本 プ ロ ポ ー ザ ル 」 と い う 。) に よ り 選 定 す る た め に 必 要 な 事 項 を 定 め る も の で あ る 。 2 業務の概要 (1)委託業務名 相生市観・交・商連携型地域活性化事業計画策定等業務 (2)履行場所 相生市内 (3)業務内容 別紙「仕様書」のとおり (4)契約期間 契約締結日から平成29年3月24日(金)まで (5)委託契約上限額 10,000 千円 (消費税及び地方消費税相当額を含む)以内とする。 3 実施スケジュール 項 目 日 程 (1)プロポーザル公示 平成28年6月 2日(木) (2)企画提案書等に関する質問書提出期限 平成28年6月10日(金) (3)参加申込書の提出期限 平成28年6月14日(火) (4)質問に対する回答 平成28年6月15日(水) (5)企画提案書等の提出期限 平成28年6月21日(火) (6)審査会(プレゼンテーション審査) 平成28年6月24日(金) (7)最終選考結果の公表 平成28年6月30日(木) 4 参加資格 本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる要件のすべてを満たしている者 とする。 (1)公告日より過去5年以内に、地方自治体が発注する本業務と同種又は同等の 類似業務に係る契約を元請として完了した実績があること。 (2)租税を滞納していないこと。 ( 3 ) 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の 4 に 基 づ く 資 格 制 限 に該当する者でないこと。 ( 4 ) 相 生 市 暴 力 団 排 除 条 例 ( 平 成 24 年 条 例 第 20 号 ) 第 2 条 第 1 号 か ら 第 3 号 に 規定する暴力団密接関係者でないこと。 (5)本業務仕様書で定める業務について、十分な業務遂行能力を有し、適正な執 行体制を有すること及び本市の指示に柔軟に対応できること。 1 5 参加に係る提出書類 本 プ ロ ポ ー ザ ル に 参 加 し よ う と す る 者 は 、次 の 必 要 書 類 を 提 出 す る も の と す る 。 (1)参加に必要な書類 ① 参加申込書(様式第1号) ② 会社概要 ③ 実務実績報告書(様式第2号) ④ 業務実施体制 ⑤ 担当者の経歴 ⑥ 租 税 の 滞 納 が無 いことを証 明 する書 類 。 ( 国 税 及 び 地 方 税( 都 道 府 県 、市 )の 納 税 証 明 書( 平 成 2 6 年・2 7 年 分 )) ⑦ 参 加 資 格 確 認 書 ( 宣 誓 書 )( 様 式 第 3 号 ) ⑧ 企画提案書 仕様書の内容を踏まえ、下記の事項を入れ、具体的に作成すること。 ・仕様書にある企画構成を軸とした企画提案 ・本市の観光の現状についての認識 ・業務スケジュール ※ A 4 版 で 作 成 し 、 表 紙 ・ 目 次 を 含 め 概 ね 2 0 ペ ー ジ 以 内 と す る 。) ※仕様書以上の業務項目・内容を盛り込む場合は、そのポイントを個別 に記載すること。 ⑨ 見積書 見積書の金額は、消費税及び地方消費税を除いた価格並びに税込価格を 記載すること。項目別に算出根拠の内訳を明らかにすること。 ⑩ その他 業務実績を示す書類等を添付することは可能とする。 (2)提出部数 ①⑥は各1部、②③④⑤⑦⑧⑨⑩は各10部とする。 ( ⑧ 企 画 提 案 書 及 び ⑨ 見 積 書 は 、 正 本 1 部 の み 押 印 し 、 残 り は 複 写 と す る 。) ※提出書類は、A4版縦を基本とし、A3版を使用する場合は片袖折にする こと。 6 実施要領の内容についての質問及回答 実施要領の内容について、質問票(様式第4号)により下記のとおり受け付け る。 (1)提出期限 平成28年6月10日(金)午後5時まで (2)提出方法 電子メールにより提出 (3)宛先 [email protected] (4)回答方法 質問に対する回答は、平成28年6月15日(水)に、期間内 にあったすべての質問と回答を参加申込者のすべてに対し電子メ ールにより通知する。 2 7 参加書類の提出方法等 (1)提出期限 ①参加申込書(様式第1号) 平成28年6月14日(火)午後5時(必着) ②その他書類 平成28年6月21日(火)午後5時(必着) (2)提出先 12 担当課に同じ。 (3)提出方法 持参または郵送とする。 ※ 持 参 の 場 合 は 、土 日 を 除 く 午 前 9 時 か ら 午 後 5 時 ま で と す る 。 8 審査会(プレゼンテーション審査) (1)実施日 平成28年6月24日(金) ※詳細については、別途通知する。 (2)実施場所 相生市文化会館 (3)プレゼンテ―ションの時間 1 社 3 0 分 以 内 と す る 。( 提 案 説 明 2 0 分 、 質 疑 応 答 1 0 分 ) (4)その他 ① 参加者の出席者は、最大3名とする。 ② パソコンを使用する場合は、参加者が持参する。ただし、プロジェクタ ー、スクリーンは、市が用意する。 9 審査方法等 委託事業者の選定は、庁内で設置された相生市観・交・商連携型地域活性化事 業 計 画 策 定 等 業 務 委 託 プ ロ ポ ー ザ ル 審 査 会( 以 下 、 「 審 査 会 」と い う 。)に お い て 、 書面及びプレゼンテーションの内容を審査し、提案内容、業務実績、業務遂行能 力等を総合的に判断し、最も優れていると認められる事業者を優先委託候補者と して選定する。 (1)審査項目 項目 審査の観点 業務実績 本業務と同種又は同等の類似業務の請負実績 業務実施体制 適正な実施体制、スケジュール設定となっているか 信頼性 担当者の取組意欲などは強いか 本業務の企画・内容 業務理解度、企画の創意工夫、提案の実現度 独自性 見積金額 仕 様 書 の 内 容 に 基 づ く 業 務 の ほ か 、独 自 性 の あ る 創 意 工夫がされた提案となっているか 仕様書に基づく各業務に係る経費の内訳が明確であ るか 3 (2)選定結果 選 定 結 果 は 、す べ て の 参 加 者 に 通 知 す る 。な お 、審 査 結 果 に 関 す る 質 問 に は 、 一切応じない。 (3)失格事項 次のいずれかに該当する場合は、失格とする。 10 ① 参加資格要件を満たさなかった場合 ② 提出書類が提出期限までに提出されなかった場合 ③ 提出書類に虚偽の記載があった場合 ④ 見積額が委託契約上限額を超えている場合 ⑤ その他、審査委員会において不適当と認められた場合 契約 契約は、選定された優先委託候補者と相生市の間で協議を行い、協議が整っ た 場 合 に は 、 地 方 自 治 法 施 行 令 第 167 条 の 2 第 1 項 第 2 号 に 定 め る 随 意 契 約 に て、当該業務の実施に係る契約を締結することを原則とする。 なお、プロポーザルの性質上、当該契約にあたり、企画提案内容(見積内容 を 含 む 。) を も っ て 、 そ の ま ま 契 約 す る と は 限 ら な い の で 留 意 す る こ と 。 11 企画提案に関する留意事項 (1)本プロポーザルに係る諸経費等は、参加事業者の負担とする。 (2)提出された書類等は返却しない。 (3)提出期限後の企画提案書等の修正又は変更は認めない。 (4)提出書類に含まれる著作物の著作権は、参加事業者に帰属する。 (5)提出された書類は、審査目的の範囲で複製することがある。 (6)提出以降の参加辞退は自由とし、辞退しても以後における不利益な扱いはし ない。 (7)本業務に関して、提案事業者が1社のみの場合であっても、審査会において 提案内容の審査を行い、選定の可否を決定する。 12 担当課 相生市市民生活部地域振興課(担当:藤岡) 〒 678-8585 電 話 FAX 兵庫県相生市旭1丁目1番3号 0791-23-7133(直通) 0791-23-7137 電子メール [email protected] 4
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