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九州地区の住宅着工戸数(28年4月)
前年同月比3.6%増の合計7,413戸、長崎県は54.8%増
九州地方整備局は、平成28年4月の九州地区における住宅着工状況を明らかにした。そ
れによると、九州地区の住宅着工戸数は前年同月比3.6%増の7,413戸、床面積も
同1.9%増となっている。県別の住宅着工戸数は前年同月比で福岡県が0.8%増、長
崎県が54.8%増、熊本県が22.1%増とそれぞれ増加しているのに対し、佐賀県は
18.1%減、大分県は10.6%減、宮崎県は0.4%減、鹿児島県は4.7%減とな
っている。また、山口県は同3.5%増の467戸、沖縄県が同20.2%増の1,40
9戸となっている。
新設住宅着工戸数(28 年 4 月、27 年 4 月)
戸数・件数(戸・件)
都道府県
28 年 4 月
27 年 4 月
床面積の合計(㎡)
前年対比
(%)
28 年 4 月
27 年 4 月
前年対比
(%)
福岡
3,472
3,446
100.8
264,860
257,656
102.8
佐賀
304
371
81.9
27,924
33,559
83.2
長崎
619
400
154.8
50,991
37,191
137.1
熊本
999
818
122.1
81,386
73,627
110.5
大分
428
479
89.4
33,654
43,387
77.6
宮崎
708
711
99.6
54,577
54,240
100.6
鹿児島
883
927
95.3
68,569
71,611
95.8
九州地区計
7,413
7,152
103.6
581,961
571,271
101.9
沖縄
1,409
1,172
120.2
87,016
87,620
99.3
山口
467
451
103.5
40,388
40,605
99.5
82,398
75,617
109.0
6,640,349
6,337,685
104.8
全国計