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九州地区の27年11月住宅着工戸数
前年同月比27.1%増の合計8,241戸、大分県は84.2%増
九州地方整備局は、平成27年11月の九州地区における住宅着工状況を明らかにした。
それによると、九州地区の新設住宅着工戸数は前年同月比27.1%増の8,241戸で、
床面積も同24.1%増の68万3,797㎡だった。県別の住宅着工戸数は前年同月比
で福岡県が55.2%増、佐賀県が48.8%増、長崎県が30.8%増、熊本県が15.
7%減、大分県が84.2%増、宮崎県が19.5%減、鹿児島県が12.8%減となっ
ており、福岡県、佐賀県、長崎県、大分県が増加している。また、山口県は同18.6%
増の758戸、沖縄県は同7.4%増の1,306戸となっている。
戸数・件数(戸・件)
27 年 11 月
26 年 11 月
福岡
4,254
2,741
佐賀
503
長崎
床面積の合計(㎡)
前年対比
前年対比
27 年 11 月
26 年 11 月
155.2
341,612
225,916
151.2
338
148.8
40,502
33,058
122.5
616
471
130.8
47,523
43,851
108.4
熊本
672
797
84.3
67,071
72,923
92.0
大分
713
387
184.2
59,295
34,767
170.5
宮崎
519
645
80.5
48,838
53,389
91.5
鹿児島
964
1,106
87.2
78,956
87,054
90.7
九州地区計
8,241
6,485
127.1
683,797
550,958
124.1
沖縄
1,306
1,216
107.4
93,517
83,132
112.5
山口
758
639
118.6
71,520
54,661
130.8
79,697
78,364
101.7
6,604,296
6,431,864
102.7
都道府県
全国計
(%)
(%)