最低制限価格の改正について - 湖北広域行政事務センター

平成28年5月31日
湖北広域行政事務センター
総
務
課
最低制限価格の改正について
「工事請負契約に係る低入札価格調査基準中央公共工事契約制度運用連絡協議会モデル(中
央公契連モデル)
」の一部改正に伴い、センターの最低制限価格算出基準モデルについて、下
記のとおり改正し、平成28年6月1日以降に公告する建設工事に係る入札案件に適用する。
記
予定価格算出の基礎となった次に掲げる額の合計額
ただし、その割合が10分の9を超える場合は10分の9、10分の7に満たない場合は
10分の7とする。
①直接工事費の95%
②共通仮設費の90%
③現場管理費の90%
④一般管理費等の55%
なお、特別なもの(工事の性質上、標準積算基準または市場単価による積算が困難な工事
または設備修繕等)については、上記にかかわらず予定価格の10分の7から10分の9ま
での範囲で定める。
※算出はすべて税抜で行う。
※合計金額に千円未満の端数があるときはこれを切り捨てる。ただし、千円未満の端数を切
り捨てた額の割合が10分の7に満たなくなった場合は切り上げる。