証券アナリスト向けIRミーティングプレゼンテーション資料を掲載しました

Hosokawa Micron Group
平成28年9月期 上半期決算
会社説明会
(於:日本証券アナリスト協会 兜町平和ビル 第2セミナールーム)
平成28年6月1日(水)13:30~14:30
代表取締役社長 社長執行役員 細川 悦男
http://www.hosokawamicron.co.jp/
1.平成28年9月期 上半期決算
概 要
◆ 連結業績の概要
◆ 単体業績の概要
1
平成28
平成28年度上半期
28年度上半期 業績の概要(連結)
H27年度
上半期 上半期
実績
実績
受注高
売上高
売上総利益
(売上高比)
営業利益
(売上高比)
【為替レート】
US$(円/US$)
EURO(円/EURO)
H28年度
期初
5/6修正
公表値
公表値
対前年
実績
237
93.6%
212 100.4%
13
13
13 230.2%
6.6%
5.5%
259
211
72
242
212
75
34.5%
35.7%
6
2.9%
6.6%
※H27年度実績には製菓関連事業を含む
116.81
138.62
118.49
130.08
120.00
135.00
前年比 微増収・増益
前年末に売却した製菓事業分および為替の影響を勘案すると
⇒ 売上10.4%増、営業利益91.0%増 と試算
2
売上高、売上総利益率、営業利益率の推移(連結)
、、、、
G
P
R
35.9%
売上高(下半期)
売上高営業利益率
30%
25%
34.8%
449
406
10%
473
27.3%
27.1%
261
455
29.1%
234
※H27年度までの実績には製菓関連事業を含む
243
300 億
円
200
9.6%
7.5%
179
売
400 上
高
262
15%
5%
500
6.9%
215
223
平成25年度
平成 年度
平成26年度
平成 年度
5.2%
211
))))
%
485
34.4%
29.3%
26.3%
227
34.1%
35.7%
((((
20%
(((( ))))
営
業
利
益
率
売上総利益率
600
35%
、、、、
販
管
費
比
率
売上高(上半期)
売上高販管費率
40%
6.6%
100
212
0
0%
平成24年度
平成 年度
平成27年度
平成 年度
平成28年度
平成 年度
上半期
※GPR、販管費比率、営業利益率は何れも通期ベース(但し、平成28年度は上半期ベース)
US$
78.87
92.82
102.33
119.30
118.49
Euro
102.39
121.82
138.82
136.84
130.08
北米を中心にプラスチック薄膜の好調続く、欧州足踏み感、国内高収益案件貢献
3
受注高、売上高、受注残高の推移(連結)
240
受注残高
受注高
220
50
営業利益
45
※為替の影響未含
40
200
180
35
リーマンショック
30
140
25
120
20
100
15
80
10
60
5
億
円 40
)
0
(5)
20
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
1 Qtr.
2 Qtr.
3 Qtr.
4 Qtr.
0
(10)
H18年度 H19年度 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度
US$
116.26
118.99
107.67
95.22
89.58
81.15
78.87
92.82
102.33
119.30
118.49
Euro
143.01
158.25
161.71
128.71
121.50
113.09
102.39
121.82
138.82
136.84
130.08
受注=粉体で遅れが見られたが、プラスチック薄膜が好調継続し、注残増
営
業
利
益
億
円
)
160
(
(
受
注
高
・
売
上
高
・
受
注
残
高
売上高
4
平成28
平成28年度上半期
28年度上半期 セグメント別業績(連結)
【売上高】
(単位:億円)
平成27年度
上半期
実績
平成28年度
上半期
前年比
実績
粉体関連事業
151
162
107.4%
プ ラ ス チ ッ ク
薄 膜 関 連 事 業
47
49
103.9%
製菓関連事業
14
-
-
211
212
100.4%
合
計
【営業利益】
(単位:億円)
平成27年度
上半期
実績
平成28年度
上半期
前年比
実績
粉体 関連 事業
7
12
160.3%
プ ラ ス チ ッ ク
薄 膜 関 連 事 業
4
6
142.3%
製菓 関連 事業
▲1
-
-
調整額(※)
▲5
▲5
-
6
13
230.2%
合
・両事業ともに
期初受注残が順調に
売り上がり増収
計
・両事業共に増益
※主に各報告セグメントに配分していない全社費用であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費
5
平成2
平成28年度上半期 セグメント別業績(連結)
受注高の推移
(億円)
600
製菓事業売却
受注残高の推移
(億円)
製菓関連事業
製菓関連事業
プラスチック関連事業
粉体関連事業
プラスチック関連事業
500
400
粉体関連事業
36
78
40
66
22
19
99
18
12
300
14
24
39
21
54
66
150
23
125
18
100
19
71
73
6
5
9
23
26
38
52
2
100
50
4
136
75
381 382
337 323 331 342 352
244
6
12
42
200
以降 ゼロ
200
11
125
123
50
272
H19年
H20年
年 H21年
H22年
年 H23年
H24年
年 H25年
H26年
年 H27年
H19 年 H20
H21 年 H22
H23 年 H24
H25 年 H26
H27 年 H28年
H28 年
9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 上半期
115 113
106
123 124
86
66
168
0
14
0
H19年
H20年
年 H21年
H23年
年 H24年
H25年
年 H 26年
H19 年 H20
H21 年 H 22年
22 年 H23
H24 年 H25
26 年 H 27年
27年 H28年
H28 年
9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 9 月期 上半期
プラスチック薄膜の受注好調により受注残が大幅増加
6
平成28
平成28年
28年度上半期 セグメント別業績(連結)
<粉体関連事業>
事業別売上比率:76.7
事業別売上比率:76.7%
76.7%
受注、売上、受注残
受
注
・ 400
売
上 300
・
受
注 200
残
億 100
上半期
下半期
受注残
(
)
円
0
受注
売上
平成26年度
受注
売上
平成27年度
受注
売上
平成28年度
上半期
<ポイント>
・受注決定に遅延傾向
営業利益、営業利益率
50
下半期 営業利益
営
業 40
利
益 30
上半期 営業利益
営業利益率
(
0
平成26年度
平成27年度
平成28年度
上半期
営
業
利
益
率
( )
)
億 20
円
10
15%
13%
11%
9%
7%
5%
3%
1%
-1%
%
欧州子会社が伸び悩む原因に
・化学、電子材料等が前年比増
・アジア諸国向け回復傾向
・二次電池材料、磁性材料に動き
7
平成28
平成28年
28年度上半期 セグメント別業績(連結)
<プラスチック薄膜関連事業>
事業別売上比率:23.3
事業別売上比率:23.3%
23.3%
受注、売上、受注残
受
注 140
・
売 120
上 100
・
受 80
注 60
残
40
億
円 20
上半期
下半期
受注残
(
)
0
受注
売上
平成26年度
受注
売上
平成27年度
受注
売上
平成28年度
上半期
営業利益、営業利益率
16
上半期 営業利益
営業利益率
(
)
0
平成26年度
平成27年度
平成28年度
上半期
営
業
利
益
率
( )
営
業 12
利
益
8
億
円
4
16%
14%
12%
10%
8%
6%
4%
2%
0%
下半期 営業利益
%
<ポイント>
・米国向けの好調が継続
・中国、ポーランド向けにも
大型案件を獲得
・受注残が増加
8
プラスチック薄膜関連事業の飛躍
<ポイント> ・好況が続く米国経済
・原油安 → フィルム原料安 → 増産の積極化・設備更新需要↑
・新興国での需要増
・顧客第一主義を徹底した営業
受注好調継続、受注残増加
9
平成28
平成28年度上半期
28年度上半期 生産拠点別業績(連結)
(単位:百万円)
平成27年度
上半期
日本
売上高
営業利益/率(%)
アメリカ
売上高
営業利益/率(%)
欧州
売上高
営業利益/率(%)
アジア・
売上高
その他
営業利益/率(%)
消去後
売上高
合計
営業利益/率(%)
5,930
815 13.7%
3,635
297 8.2%
13,317
87 0.7%
280
-
-72
21,135
605 2.9%
平成28年度
上半期
前年比
115.9%
6,872
1,369 19.9% 168.0%
116.5%
4,235
341 8.1% 114.8%
90.5%
12,053
205 1.7% 235.6%
156.8%
439
17 3.9% -23.6%
100.4%
21,221
1,393 6.6% 230.2%
アメリカ:プラ薄膜がけん引し、好調を維持
欧州:プラ薄膜が寄与するも、粉体の不振と製菓売却で減収・増益
アジア・その他:中国、韓国向け案件復調し、手数料収入増
10
平成2
平成28年度上半期 納入地域別業績(連結)
(単位:百万円)
平成27年度
上半期
日本
アメリカ
欧州
アジア・
その他
合計
平成28年度
上半期
売上高
5,389
6,045
占有率
25.5%
28.5%
売上高
4,416
4,622
占有率
20.9%
21.8%
売上高
7,796
6,699
占有率
36.9%
31.6%
売上高
3,532
3,853
占有率
16.7%
18.2%
売上高
21,135
21,221
アメリカ向け:プラ薄膜がけん引し、好調継続
欧州向け:ロシア、旧東欧向け減少
アジア・その他向け:中国、韓国、タイ向け増加
前年比
112.2%
104.7%
85.9%
109.1%
100.4%
11
平成2
平成28年度上半期 納入地域別業績(連結)
【売上推移(四半期別)】
●好調が継続するアメリカ
●多少の振れはあるが、安定感のある日本市場
12
市場別受注構成の推移(連結)
H28年度
H28年度 上半期
H27年度
H27年度
H26年度
H26年度
← プラスチック薄膜の受注好調による
13
平成28
平成28年度上半期
28年度上半期 業績の推移(単体)
売上高(上半期)
売上高(下半期)
売上高販管費率
売上高営業利益率
41.5%
20%
10%
%
42.1%
200
133
155
36.4%
28.2%
117
75
92
31.9%
73
10.7%
58
57
100 億
円
30.6%
9.3%
2.8%
11.4%
56
65
63
113
売
上
高
132
52
9.6%
150
))))
(((( ))))
営
業
利
益
率
41.4%
36.1%
31.9%
30%
41.2%
((((
、、、、
販
管
費
比
率
38.9%
40%
、、、、
G
P
R
39.2%
売上総利益率
59
50
65
5.3%
0%
平成23年度
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
平成28年度
上半期
0
受注決定に遅延傾向が続く
収益性向上 ← 競争力のある製品、用途 & 販管費減
14
販管費・一般管理費(連結)
日本の販管費減(前年比60百万円減)が、連結にも反映
15
1株当たり配当金と配当性向
(円)
平成28
平成28年
28年9月期(予定)の期末配当金の内訳
普通配当金7.5
普通配当金7.5円+記念配当金
7.5円+記念配当金2.5
円+記念配当金2.5円=計
2.5円=計10.0
円=計10.0円
10.0円
期末
中間
20.0
配当性向
17.5円
17.5円
15円
15.0
12円
12 円
9円
10.0
50.0%
10.0
7.5
7.5
6.0
5.0
0.0
5円
3.0
3.0
5.0
4.5
2.0
2.0
2.5
H21年度
H22年度
H23年度
4.0
40.0%
30.0%
7円
5円
60.0%
配当性向
配
当
金
15円
70.0%
20.0%
6.0
7.5
7.5
7.5
10.0%
0.0%
H24年度
H25年度
H26年度
H27年度
H28年度
上半期
平成27年度配当金=年間15円/株(配当性向24.9%)
平成28年度配当金(予定)=年間15円/株(配当性向31.4%)
2.平成28年度計画 概要
・重要施策
・業績計画
・注力ポイント
16
第15次中期
15次中期3
次中期3カ年経営計画(基本方針・基本施策)
グループシナジー効果を発揮し、売上・収益の拡大により企業
価値を高める
~創業100周年を飛翔の節目とし、
粉体技術を極め、次代のものづくりに貢献する~
新製品・新技術の開発
◆ 市場競争力・市場創造力のある
市場競争力・市場創造力のある新製品・新技術
新製品・新技術
の開発
基本施策
◆ 新興国市場におけるブランド力の強化と事業拡大
新興国市場におけるブランド力の強化と事業拡大
◆ 組織・体制の再編による
組織・体制の再編による業務効率
業務効率の向上
業務効率の向上
◆ 人的交流の促進
人的交流の促進
企業集団の更なる拡充
◆ 事業基盤を強化する
事業基盤を強化する企業集団
企業集団
の更なる拡充
17
平成28
平成28年度経営計画(重要施策)
28年度経営計画(重要施策)
◆ 未来を切り拓く新製品・新技術
未来を切り拓く新製品・新技術の開発
新製品・新技術の開発
◆ 活況市場に対応するグループ
活況市場に対応するグループ内外製品の導入と
内外製品の導入と
迅速な拡販
重要施策
◆ 中国・東南アジア・南米市場での商機拡大
中国・東南アジア・南米市場での商機拡大
◆ 市場別情報の共有化による各ユニットに適した
市場別情報の共有化による各ユニットに適した
販売戦略の実行
販売戦略の実行
◆ グループ間の情報共有を促進する
グループ間の情報共有を促進する相互人材派遣
相互人材派遣
◆ 事業規模拡大や収益性向上を図る戦略的施策
事業規模拡大や収益性向上を図る戦略的施策の実行
戦略的施策の実行
18
平成28
平成28年度経営計画(業績計画)
28年度経営計画(業績計画)
(単位:億円)
売上高
営業利益
(売上高比)
経常利益
(売上高比)
当期純利益
(売上高比)
【為替レート】
US$
EURO
平成27年
9月期
平成28年
9月期
平成28年
9月期
実績
計画
(期初予想)
業績予想
(修正予想)
473
25
485
30
455
31
5.2%
6.2%
6.8%
26
30
31
5.6%
6.2%
6.8%
25
20
21
5.3%
4.1%
4.6%
119.30
138.62
120.00
135.00
通期予想
⇒上半期状況
を反映
114.00
127.00
H28年度計画は、製菓関連事業 不含
営業利益率の向上が課題
19
平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
◆競争力のある製品・技術
◆新興国展開の強化
◆特定活況市場への拡販
◆アフターセールス事業の拡大
◆収益力向上
20
平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
< 競争力のある製品・技術 >
●磁性材料用粉砕機
ターゲット式ジェットミル MJQ
●育毛剤(H28年4月発売)
ナノインパクト100(医薬部外品)
・新製品数の減少も一因
・日本は特定用途向け
新製品が貢献
21
平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
< 新興国展開の強化 >
●中国、韓国、タイ → 回復傾向
●ロシア、旧東欧 → 減少
【新興国向け売上実績と予想】
180
151.4
160
166.4
140
(
)
億
円
120
100
<中期計画>
97.8
92.8
成長率:約20
成長率:約20%
20%/年
80
60
68億円増
68億円増/3
億円増/3年
/3年
39.8
40
20
(製菓関連事業を含むため参考値)
0
実績
実績
計画
計画
H26年度
H27年度
H28年度
H29年度
アジア地域拡販&代理店活用 → 巻き返しを図る
22
平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
< 特定活況市場への拡販 >
【医薬市場向け受注推移(連結)】
(百万円)
安定的に増加
安定的に増加してきたが・・・
→ 今期上半期は、
英、蘭、日本の進捗が
鈍く、伸び悩む
23
平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
< 特定活況市場への拡販 >
【アフターセールス(連結)】
(億円)
120
(億円)
84
25
106 109
【売上推移】
100
90
【売上推移】
20
15
62
60
49
21.2 21.8
17.6
74
80
15.4 15.5
13.2
10.6
10
40
5
20
0
【受託加工(連結)】
H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度
通期
通期
通期
通期
通期
通期 上半期
中国、タイが増加傾向
0
H22年度 H23年度 H24年度 H25年度 H26年度 H27年度 H28年度
通期
通期
通期
通期
通期
通期
上半期
継続案件(トナー、ガラス、食品 等)
24
平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
< 収益力向上 >
【期初計画】
●コア事業への集中
製菓事業 売却 → 経営資源の集中(粉体&プラ薄膜)
●周辺事業の強化
Kolb社 買収 → 競争力強化(フィルム引き取り・巻き取り装置)
●価格戦略
販売価格の最適化(日本) ⇔ 海外子会社 値上げ
価格競争力の高い新製品・新技術 → 収益確保
+ コストダウン(製造原価、販管費)努力
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平成28
平成28年度経営計画(注力ポイント)
28年度経営計画(注力ポイント)
< 収益性向上の要因 >
●粉体事業(営業利益率 前年同期5.1% → 今期7.6%)
日本の収益性が向上(営業利益率 前年同期4.6% → 今期11.4%)
・大型案件に目立った低採算案件がなかった
・競争力の高い装置・用途の受注増(磁性材料 など)
・同一製品の複数製造
・マテリアル事業による収益
・販管費の減
●プラ薄膜事業(営業利益率 前年同期10.0% → 今期13.7%)
期初受注残が多かったことに加え、受注の獲得も好調に推移
→ 売上増+計画生産で収益性アップ
●製菓事業(前年同期:営業赤字約1.3億円)
売却による赤字要因の減、販管費減