情報提供資料 Q. 公益・インフラ企業の 成⻑性は? A. 世界的な⼈⼝増加などを背景に、電⼒、ガスなどの公 共サービスへの需要は年々増加しており、それらを扱う 公益・インフラ企業は、安定的な成⻑が期待されます。 Vol.33 2016年2⽉3⽇ 世界の通信や、電⼒、ガスなどの公共サービスへの需要は年々増加傾向にあります。今後も、世界経済の発展 や⼈⼝増加による公共サービス需要の増加が⾒込まれる中、公益・インフラ企業は、参⼊障壁が⽐較的⾼いこと なども相まって、⽐較的安定的な成⻑が期待されます。 世界の通信料、発電量、ガス消費量は堅調な伸びが続く⾒通し 25 (EB) 世界の通信量の推移 30 (兆kwh) 世界の発電量の推移 予想 20 25 15 10 20 5 0 15 2014 3.8 (兆㎡) 2015 2016 2017 2018 2019 (年) 世界のガス消費量の推移 2015 6 (千㎥) 2016 2017 2018 2019 2020 (年) 世界の取⽔量の推移 予想 3.6 4 3.4 2 3.2 3.0 2015 2016 2017 2018 2019 2020 (年) 0 1980 1990 2000 2010 2025 (年) (注) 世界の通信量の推移の2015年以降はCiscoの予想。EBとはエクサバイトの略称でデータ量の単位。世界の発電量、ガス消費量の 推移は⽶エネルギー省の予想。世界の取⽔量の推移の2025年はUNESCOの予想。 (出所)Cisco、⽶エネルギー省、UNESCOのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記グラフは過去の実績および予想であり、将来の成果や今後の市場環境等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ■当資料は、情報提供を⽬的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、⽣命保険、株式、 債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。■当資料に基づいて取られた投資⾏動の結果については、当社は責任を 負いません。■当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 ■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場 環境等を保証するものではありません。■当資料は当社が信頼性が⾼いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正 確性・完全性を保証するものではありません。
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