情報提供資料 Vol.31 Q. インターネット上でもっとも多く 使われている⾔語は? A. 英語と中国語が圧倒的に多くなっています。英語の 利⽤者数は8.7億⼈で1位、中国語は7.0億⼈で 2位、スペイン語が2.6億⼈で3位です。 2016年2⽉3⽇ 現在、インターネット上で、もっとも多く使われている⾔語は英語と中国語です。英語を公⽤語・準公⽤語 (インドなど)としている国・地域が多いことや、中国語を⺟国語とする⼈⼝が多いことなどが背景となっています。 3位のスペイン語もスペインの他、南⽶を中⼼に公⽤語としている国・地域が多く、また、4位のアラビア語は、中 東地域やアフリカ地域における携帯電話の急速な普及などを受け、同⾔語のインターネット利⽤者が増加して いることが影響しています。 ⽇本語は、⽇本のインターネット普及率が⾼いことから、利⽤者数は6位となっています。なお、現状、⽇本語の ⽂字だけでも、インターネット上には溢れんばかりの印象ですが、英語と中国語との圧倒的な差などを考えると、 インターネットの世界の無限の広がりを実感できます。 インターネット上に溢れるさまざまな⾔語 【インターネット上の主要⾔語上位10】 2015年11⽉末 0 英語 中国語 スペイン語 アラビア語 ポルトガル語 ⽇本語 ロシア語 マレー語 フランス語 ドイツ語 その他の⾔語 2 4 6 8 10 8.7 (億⼈) (ご参考) 全体に占める 英語と中国語の割合 7.0 英語 2.6 1.7 1.3 1.1 1.0 1.0 1.0 0.8 26% 2000年〜2015年* の伸び率 英語 520.2% 中国語 2,080.9% その他の⾔語 53% *2015年は11⽉末まで 7.3 (出所)Internet World Statsのデータを基に三井住友アセットマネジメント作成 ※上記グラフは過去の実績であり、将来の成果や今後の市場環境等を⽰唆あるいは保証するものではありません。 ■当資料は、情報提供を⽬的として、三井住友アセットマネジメントが作成したものです。特定の投資信託、⽣命保険、株式、 債券等の売買を推奨・勧誘するものではありません。 ■当資料に基づいて取られた投資⾏動の結果については、当社は責任を 負いません。 ■当資料の内容は作成基準⽇現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。 ■当資料に市場環境等についてのデータ・分析等が含まれる場合、それらは過去の実績及び将来の予想であり、今後の市場 環境等を保証するものではありません。■当資料は当社が信頼性が⾼いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正 確性・完全性を保証するものではありません。 中国語 21%
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