01 開催要領(PDF - 沖縄県国際交流・人材育成財団ホームページ

平成 28 年度「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール 沖縄県地方大会」
開催要項
1.名 称
平成 28 年度「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール 沖縄県地方大会」
2.期 日
平成 28 年9月 10 日(土)13:00~16:30(弁士関係者は 12:00 集合)
3.会 場
P's SQUARE (ピーズスクエア) (沖縄県浦添市西原 2-4-1)
4.主 催
公益財団法人沖縄県国際交流・人材育成財団
5.共催予定
沖縄県高等学校文化連盟
6.後援予定
沖縄県教育委員会・沖縄県人権擁護委員連合会・沖縄県ユネスコ協会・
JICA 沖縄国際センター・沖縄テレビ放送株式会社・株式会社琉球新報社
7.協 力
公益財団法人日本国際連合協会
8.趣 旨
高等学校生徒に対し、国際連合についての主張を通して、国際理解・国際協力について考える
機会を提供する。
9.参加資格
高等学校生徒(全日制、定時制、通信制)及び高等専門学校生徒(ただし3年まで。)
10. 演 題
演題は、次のうち一つとし、主張の内容は学校、家庭、社会などにおける主張者の学習や体験
あるいは実践などを通し、国際連合について述べたものとする(副題をつけても構わない)。
①国連加盟 60 周年を迎える日本は、その強みを活かしながら、今後、国連の場をどのように活用
していくべきか。
②昨今、「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」が採択されたが、今後、日本と国際社会は
どのようにしてアジェンダの実施に取り組むべきか。
③あなたが国連事務総長だったら、紛争に伴う人道問題をどのようにして解決するか。
11.発表時間
6分以内(目安として原稿用紙5枚程度)
12.参加申し込み及び受付締切
(1)所定の申込用紙に必要事項を記入し、原稿とともに財団へ郵送または直接持参のこと。
(2)参加申込の受付締切は、平成 28 年 8 月 24 日(水)午後5時までとする。
13.提出先
〒901-2221
沖縄県宜野湾市伊佐4丁目2番16号
(公財)沖縄県国際交流・人材育成財団 国際交流課 担当:葛・池宮
TEL:098-942-9215 FAX: 098-942-9220
E-mail:[email protected]
14.審査基準
論旨(70 点)、表現・態度(30 点)の計 100 点として、全審査員の合計点で順位
を決める。(同点の場合は、論旨の合計点の高い方を上位者とする。)
15.審査員
主催者の選考により構成する。
16.表 彰
(1) 最優秀賞:1人 (沖縄県国際交流・人材育成財団理事長賞)
・賞状及び副賞を授与
・平成 28 年 10 月 24 日(月)に開催される中央大会(東京)へ派遣する。
中央大会での特賞4名は、来年の春休み期間中、1週間程度の日程で米国
ニューヨークの国際連合本部視察、国連関係者との懇談等を行う予定である。
(2) 優秀賞:1人(沖縄県高等学校文化連盟弁論専門部部長賞)
・賞状及び副賞を授与
(3) 優 良 賞:2人(沖縄人権擁護委員連合会会長賞・沖縄県ユネスコ協会会長賞)
・賞状及び副賞を授与
(4) 審査員特別賞:1 人
・賞状及び副賞を授与
(5) 奨 励 賞:最優秀賞、優秀賞、優良賞以外の参加者
17.出場者
(1) 出場者は 12 名以内とし、定員を超える応募があった場合、財団に審査委員会を設け、
原稿を審査し出場者を決定する。
(2) 出場の可否については応募者本人または指導教諭あて電話又は文書にて通知する。
(3) 出場順は、主催者が抽選で決める。
18.経 費
(1) 参加者の交通費は、主催者が沖縄県旅費規程に基づき支給する。ただし、離島の場合
参加者が多いときは予算の範囲内で調整する。
(2) 中央大会に派遣する県代表参加者の派遣費については、同大会主催者((公財)
日本国際連合協会)が負担する。ただし引率者がいる場合は一人分の派遣費は当財
団が沖縄県旅費規程に基づき負担する。
19.その他
(1) 原則として、1校2名までの応募を認める。
(2) 申込原稿は四百字詰め原稿用紙を使用する。
(3) 原稿の1枚目には、学校名・所在地・電話番号・本人氏名(ふりがな付)・学年・年
齢・性別・本人住所・選んだ演題の番号・指導者名を明記する。
※別添「原稿表紙記入見本」参照。
(4) 原稿は原稿データ及び原稿用紙(タイプまたは手書き)の各1部を提出すること。
(5) 本大会におけるスピーチの版権は(公財)沖縄県国際交流・人材育成財団に帰属し、原
稿は返却しない。
(6) 個人情報は、「高校生の主張コンクール」実施目的のために使用する。また、本大会出場者
の氏名・学校名・写真・スピーチ等は、当財団フェイスブックや大会プログラム・広報・機関誌
等にて公表する。