第51回国際理解に関する弁論大会

教育庁高校教育課教育指導班 菅原扱い(内線:3624)
記
者
発
表
資
料
平 成 2 8 年 9 月 5 日
担当 教諭 千葉 明彦(宮城県仙台東高等学校)
電話 022-289-4140 Fax 022-289-4383
メール [email protected]
第51回国際理解に関する弁論大会
(第63回「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」宮城県予選)
残暑の候,報道関係各機関におかれましては,ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
高校生に国際連合についての主張を通して,国際理解・国際協力について考える機会を提供する
ことを目的に,下記のとおり弁論大会を開催することとなりました。本大会も今年で51回目を迎
えます。高校生たちの新鮮な主張を聴くことができる機会です。報道機関の皆さまにおかれまして
は,是非とも弁論大会の模様を取材いただきたくお知らせ致します。
記
日 時
平成28年9月7日(水)9時00分~16時00分
場 所
仙台白百合学園高等学校(視聴覚室) 宮城県仙台市泉区紫山1-2-1
主 催
宮城県高等学校国際教育研究会(県内の公立,私立の高校で構成される研究会)
内 容
9:30〜12:00 発表
13:00〜14:00 審査(審査の間,生徒は研修会に参加します)
14:10〜14:40 講評・表彰
参加者
県内の高校生20名程度及び引率教員
○ 高校生たちが下記の3つのテーマについて6分以内で意見を発表します。
【テーマ】
1 国連加盟60周年を迎える日本は,その強みを活かしながら,今後,国連の場をどのように
活用していくべきか。
2 昨年,
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されたが,今後,日本と国際
社会はどのようにしてアジェンダの実施に取り組むべきか。
3 あなたが国連事務総長だったら,紛争に伴う人道問題をどのようにして解決するか。
○ 最優秀賞に選ばれた生徒は,10月に全国大会である第63回国際理解・国際協力のための
高校生の主張コンクール(外務省,
(公財)日本国際連合協会主催)に出場します。