平成28年度 学校経営計画(高等学校版マニフェスト)

平成28年度
【別紙様式2】
学校経営計画(高等学校版マニフェスト)
学校番号
6401
1
学校教育目標
名
華陽フロンティア高等学校(定時制)
たくましく生きる力を育む。
2
社会の規範を守る態度を養い、地域社会の一員としての自覚を高める。
3
健康で安全な生活を送るため、基礎体力の向上を図り、健康な心身の保持増進に努める態度を育 む。
重点目標の達成に必要な具体的取組、方策
今年度の具体的な重点目標
学習指導の重点
(1)自 己 の 在 り 方 生 き 方 を 考 え
る力の育成
(2)良 好 な 人 間 関 係 の 構 築
( 3 ) 興 味・関 心 を 高 め る 授 業
改善
(4)分 か る 授 業 の 推 進
2
校
高校生としての基礎的・基本的な知識や技能と主体的に学習する意欲や態度を確実に身に付けさせ 、生徒一人一人の個性を伸ばし、心豊かで
< 教育指導の重点>
1
学
① あ ら ゆ る 教 育 活 動 に「 ソ ー シ ャ ー ル ス キ ル ト レ ー ニ ン グ( S S ❶ S S T に よ り 、 各 年 次 で 求 め ら れ る ス キ ル が 身 に 付 い た か 。
T)」を取り入れます。
② 社会貢献する活動を積極的に取り入れます。
築
(2)生 徒 自 ら が 社 会 的 自 立 を 果
たせる支援
(3)社 会 の 一 員 と し て の 自 主 的
(1)キ ャ リ ア 教 育 の 推 進
(2)ガ イ ダ ン ス 機 能 の 充 実
(3)安 心 ・ 安 全 教 育 の 推 進
たか。
善を目指します。
上であったか。
④ 基 礎 ・ 基 本 の 定 着 と 発 問 、課 題 設 定 、話 し 合 い 、ま と め に よ る ❹ 「 授 業 評 価 ア ン ケ ー ト 」 の 興 味 ・ 関 心 に 関 す る 肯 定 的 評 価 、 生
授業展開をすすめます。
② 生徒一人一人に応じた教育相談体制の充実を図ります。
③ 規範意識を向上させ、TPOに応じた行動がとれる生徒を育
てます。
④ MSリーダーズを中心としたボランティア活動への積極的な
参加を勧め、生徒の自己肯定感の向上を目指します。
・実践的な態度の育成
3 進路指導・健康教育の重点
❷年2回の「授業評価アンケート」の比較で、自己評価が向上し
③ 「 ユ ニ バ ー サ ル デ ザ イ ン 」を 取 り 入 れ た 授 業 を 継 承 し 、授 業 改 ❸ 半 期 ご と の 公 開 授 業 に 、 3 回 以 上 参 加 し た 教 員 の 割 合 が 80% 以
生 徒 指 導・特 別 活 動 の 重 点 ① カ ウ ン セ リ ン グ マ イ ン ド を も っ て 生 徒 と 接 し ま す 。
(1)生 徒 と 職 員 の 信 頼 関 係 の 構
達成度の判断、判定基準あるいは評価指標
徒 の 学 習 理 解 度 の 肯 定 的 評 価 が と も に 80 % 以 上 で あ っ た か 。
❶ 各 年 次 の 長 欠 者 を 20% 未 満 に 減 ら せ た か 。
❷ 「 学 校 評 価 ア ン ケ ー ト 」 に お け る 肯 定 的 評 価 が 、 保 護 者 で 60%
以 上 、 生 徒 で 60 % 以 上 で あ っ た か 。
❸生徒の交通マナー・モラルなど、規範意識向上の指導ができた
か。
❹MSリーダーズ活動が年間4回以上実施できたか。また、その
参 加 者 が 全 校 生 徒 数 の 15 % 以 上 で あ っ た か 。
① コミュニケーション能力の向上を図り、社会的・職業的自立
を支援します。
② 様々なキャリア教育関連行事の開催、豊富な進路情報を配信
します。
③ 交通安全指導、薬物乱用防止指導等を徹底させるとともに、
学習環境の整備・美化・保全に努めます。
❶面接や作文指導など、個々に応じた指導ができたか。また、卒
業 時 に お け る 進 路 未 決 定 の 生 徒 を 25% 未 満 に 減 ら せ た か 。
❷キャリア教育活動とSSTを通して、言葉遣いや礼儀作法を指
導できたか。
❸「学校評価アンケート」における進路指導関連項目において、
肯 定 的 評 価 が 75 % 以 上 で あ っ た か 。
❹日常の交通安全、環境美化について継続的に指導できたか。