田布施町現場代理人取扱要領(平成23年田布施町訓令第16号)新旧対照表 現 行 改 ○田布施町現場代理人取扱要領 3 兼務について 以下の(1)から(3)の要件のいずれかを満たす場合は、複数の工事契約 正 案 ○田布施町現場代理人取扱要領 3 兼務について 以下の(1)から(3)の要件のいずれかを満たす場合は、複数の工事契約 で同一の現場代理人を配置できるものとする。 で同一の現場代理人を配置できるものとする。 (1) (1) 密接な関係にある2以上の工事を同一の場所又は近接した場所で施 工する場合(資料1参照) (2) 建設業法施行令第27条第2項で主任技術者の兼任が認められた工 密接な関係にある2以上の工事を同一の場所又は近接した場所で施 工する場合(資料1参照) (2) 建設業法施行令第27条第2項で主任技術者の兼任が認められた工 事において、同主任技術者が現場代理人も兼任する場合(ただし、兼務す 事において、同主任技術者が現場代理人も兼任する場合(ただし、兼務す る工事契約が異なる発注機関である場合は、他発注機関が兼務を了承して る工事契約が異なる発注機関である場合は、他発注機関が兼務を了承して いること。) いること。) (3) 以下の要件をすべて満たす場合 (3) 以下の要件をすべて満たす場合 ① 兼務する工事契約が3件以内であること。 ① 兼務する工事契約が3件以内であること。 ② それぞれの契約金額が2,500万円(建築一式工事は5,000万 ② それぞれの契約金額が3,500万円(建築一式工事は7,000万 円)未満であること ③ 兼務する工事契約が異なる発注機関である場合は、他の発注機関が兼 務を承認していること。 ④ 発注者と常に連絡が取れる体制を確保できること(携帯電話や連絡責 任者の配置等)。 ⑤ 兼務するいずれかの工事現場に常駐すること。 円)未満であること ③ 兼務する工事契約が異なる発注機関である場合は、他の発注機関が兼 務を承認していること。 ④ 発注者と常に連絡が取れる体制を確保できること(携帯電話や連絡責 任者の配置等)。 ⑤ 兼務するいずれかの工事現場に常駐すること。
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