津川小グランドデザイン

平成28年度
津川小学校グランドデザイン
共に高め合う子
教育目標
重点目標
知
育
徳
考えを伝え合い、
学びを深める子
育
体
やさしい心で、
みんなと仲良くする子
育
健康を考え、
粘り強く取り組む子
めざす子どもの姿
評
価
・児童の評価
・保護者の評価
・職員の評価
・学校関係者の評価
◆算数の単元テストで、学期末平均
正答率が8割以上の児童を70%
以上にする。
◆自分からあいさつができる児童が
80%、さらに保護者・教師の肯
定的評価が80%以上にする。
◆粘り強く運動に取り組んだり,進
んで体を動かして遊んだりする児
童が90%以上にする。
◆毎日「10分×学年」の家庭学習
をする児童を80%以上にする。
◆学級やなかよし班の友達みんなと
意見を出し合って活動し,互いの
よさを伝えることができる児童が
80%以上にする。
◆「早寝・早起き・朝ご飯」の実践
ができる児童が80%以上にす
る。
◆メディア利用を1日2時間以内に
できる児童が75%以上にする。
達成の手だて
職員の研修
◆知育研修
○指導力向上研修会
○校内研究の充実
◆徳育研修
○人権教育・同和教
育研修会
○SST研修会
◆体育研修
○体育実技研修会
知育推進委員会
徳育推進委員会
体育推進委員会
◆学習内容の確実な定着のために
①全校体制で取り組む県テスト,
学年テストの実施と活用
②課題を工夫し,言語活動を大切
にした考えさせる授業の実践
③児童の実態に応じたきめ細やか
な指導体制(級外職員を取り込
んだ学習形態の工夫)
④「分かる授業づくり」に向けた
職員研修の充実
⑤読書指導の推進
◆気持ちの良いあいさつが行き交う
学校のために
◆家庭での学習習慣の確立のために
①「家庭学習の手引き・家庭学習
カード」の活用
②家庭学習強調週間・ふれあいメ
ディアコントロールデーの取組
③家庭学習プランニングタイムの
実施と個に応じた指導
④家庭と連携した読書指導の実施
◆望ましい人間関係構築のために
○スキー実技研修会
①児童会を中心としたあいさつに関
する企画の提案(学期に1回)
②自分たちのあいさつについて客観
的に見つめる全校道徳の実施。
(1学期)
③あいさつについて考える学級会の
実施(学期に1回程度)
④①~③の取組について保護者に知
らせる「阿賀の輝き」,学級だより
の発行(学期に1回程度)
①なかよし班の年間活動計画の作成
・なかよし班によるエンカウンター
やなかよし班遊びの実施
(月1回☓11回)
・自分のいじめの種について考える
全校道徳(2学期)
、
感謝の気持ちについて考える全校
道徳(3学期)の実施
・GHM集会の実施(学期に1回)
あいさつ(1学期)
いじめ撲滅(2学期)
感謝(3学期)
◆粘り強く運動に取り組んだり,進
んで体を動かして遊んだりする児
童にするために
①体育授業の改善
・多様な動きをつくる運動や遊
びを取り入れた授業展開
・十分な運動量の確保
②互いに高め合う運動
・個人や集団でめあてをもって
学習できるカードの活用
③楽しく運動
・遊びや運動の環境の工夫と児
童・教職員への環境の提供
・各種スポーツ大会の実施
◆基本的な生活習慣の定着を図るた
めに
①生活向上週間の実施(学期1回)
②生活習慣の実態に応じた健康指
導の工夫と実施
③家庭への啓発と連携
・学習参観でTTの保健授業や
食育授業を行う
・学年便りや保健便り、食育便
りを通して家庭への啓発を図
る
②事前のリーダー指導
③学級でのSGEの実施
町の努力点・県の教育課題
昨年度の学校評価から
・基礎的・基本的な知識・技能を確実に習得
させ、これらを活用して課題を解決するた
めの思考力・判断力・表現力等の能力を育
成する。
・すべての教育活動を通して道徳性の育成
を図るとともに、家庭や地域と連携した取
組の充実を図る。
・運動する楽しさや技能向上等の喜びを味わ
わせるために、体育に関する指導の全体計
画を改善し、指導を充実する。
・思考を促す課題の設定と学びを深め
る指導法の改善
・家庭と連携し、進んで家庭学習がで
きる子どもの育成
・人とのかかわり、よさを認め合い、
生命を大切にする心の育成
・規則を尊重し、安全に楽しく生活し
ようとする態度の育成
・基礎的な運動技能と体力の向上
・メディアとのつきあい方の理解と実
践
保護者・地域の願い
・確かな学力を付けてほしい。
・地域の自然や文化を学ばせてほしい。
・多面的に子どもの能力を伸ばしてほし
い。
・あいさつのできる子に育てたい。
・家庭や地域との連携を深め、地域の教
育力を活用して児童の人間形成を図っ
てほしい。
・思いやりの心を育て,いじめのない学
校にしてほしい 。