平成28年度 3- 教育の今日的な課題 各種法令 地域・保護者の願い 研究の全体像 【学校の教育目標】 ふるさとを愛し、自ら学ぶ、心豊かでたくましい子どもの育成 ~確かな学力、豊かな心、たくましい体~ 【教師の願い】 【めざす児童像】 ・意欲的に学習に参加 ・学力向上 ・自己解決力の育成 ・表現力の育成 ・活用力 ・進んで勉強する子ども ~ 夢 ・おもいやりのある子ども ~ 笑顔 ・楽しく生活できる子ども ~ 元気 【児童の実態】 ・学習意欲や学習 速度などの個人 差がある (必要な力) ・集中力、持続力 ・表現力、伝え合う 力 【研究主題】 主体的に学習活動に取り組む児童生徒の育成 ~ユニバーサルデザインの視点による授業改善と読書活動の充実を通して~ 【研究目標】 主体的に学習活動に取り組む児童を育成するために、自分の考えをもち、進んで伝え合う 力を育てる授業の在り方や読書活動の在り方を追究する。 【研究仮説】 国語科における学習指導において、ユニバーサルデザインの視点に立った授業を実践し、 特に「共有化」の視点による授業改善を行うとともに、読書活動を充実させれば、豊かな 表現力を身に付け、進んで自分の考えを伝え合い、主体的に学習活動に取組む児童を育成 することができるであろう。 【研究でめざす子どもの姿】 高学年 進んで学習に参加する子ども 自分の考えをもち、進んで伝え 合う子ども 進んで読書をし、自分の考えを 深める子ども 【授業改善研究班】 ○ 授業を UD 化するため の考え方 ・檍小 UD 化の視点と 具体的な手立て ・学習指導案の工夫 ○ 「共有化」の具体的な 手立て ・自分の考えのもたせ方 ・話合いマニュアル ○ 指導内容や言語活動の 整理と活用 中学年 【各学年部】 ・学年の発達段階に応じた理論研究 ・子どもの実態把握と分析 ・学年部ごとの手立ての検討 ・授業研究 ・研究協議 ・日々の実践 ・実態調査の実施、分析、考察 ・子どもの変容 特別支援 も含む 低学年 ・学習環境の整備 【読書活動研究班】 ○ 学校における読書 活動の充実 ・図書室や学級文庫 の活用 ・ 「おすすめの本」の 交流 ○ 家庭との連携の 工夫 ・家読の意識付け ・家庭での読書習慣 ・研究通信の発行
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