平成28年度新人看護職員研修体制構築事業 アドバイザー派遣実施

平成28年度新人看護職員研修体制構築事業 アドバイザー派遣実施要領
1. 目的
アドバイザー受入施設が派遣アドバイザーの支援を受け、主体的に現任教育(新
人看護職員研修)の課題を明らかにし、その課題達成を通して教育の充実を図り、
自施設の理念に基づいた、新人看護職員研修体制を整備する。
2.実施機関
公益社団法人 三重県看護協会(三重県委託事業)
3.アドバイザー受入対象施設
新人看護職員研修ガイドライン(平成 23 年 2 月 14 日医政看発0214第 2 号
厚生労働省医政局看護課長通知、以下「ガイドライン」という。)に基づいた、新
人看護職員研修体制が未整備で、今後、整備しようと考えている、あるいは既存の
研修体制や研修プログラムに課題があると感じている三重県内の病院等(注1)。
実施機関がアドバイザー派遣を希望する施設を募り、4 施設を選定する。
(注1)
病院等とは、看護師等の確保の促進に関する法律(平成 4 年法律第
86 号)第 2 条 2 項に規定する、病院、診療所、助産所、介護老人保
健施設、指定訪問看護事業・介護予防サービス事業を行う事業所をい
う。
3.実施内容
1)アドバイザー受入施設は、施設内に教育プログラム開発検討委員会等を設置(ま
たは本事業責任者の配置)して、派遣されたアドバイザーの指導を受けながら、
看護教育実施状況や離職状況等の現状分析を行う。分析を踏まえ、自施設の理念
に基づき、課題を達成できるよう新人看護職員研修プログラムを策定し、施設内
の新人看護職員研修体制を整備する。
さらに、研修プログラム開発過程を所定の記録様式にまとめ、新人看護職員研
修体制構築事業報告書に掲載する等、事業終了後、モデル病院として県内の新人
看護職員研修体制整備の普及啓発に協力する。
2)アドバイザーは必要に応じて、アドバイザー受入施設に出向き、現状把握の方
法や現状把握からの結果の分析、課題抽出を指導し、その結果に基づき、新人看
護職員研修プログラムの策定や施設内の新人看護職員研修体制の整備について
支援する。
3)実施機関は、アドバイザー派遣を希望する施設を募集し、アドバイザー受入施
設を選定し、派遣の調整及び、事業の進捗状況の確認を行う。
<別紙1> アドバイザー派遣事業の流れを参照
4.実施期間
平成28年7月頃~平成29年2月
5. アドバイザー
1)看護系大学教授、准教授等で現任教育・研修企画への指導経験者
2)1施設に1名配置し、指導回数は4~5回程度
6. 応募方法
アドバイザー派遣に関する申込書【様式1】に記入のうえ、必要資料を添付し、
下記あてに送付する。
〒514-0062 津市観音寺町字東浦457-3
公益社団法人三重県看護協会 アドバイザー派遣 担当者
7. 応募受付期間
平成28年6月1日(水)~6月30日(木)
8. アドバイザー受入施設選定基準
県はアドバイザー受入施設選定審査会実施要領に基づき、アドバイザー受入施設
選定審査会を開催し、以下の基準に沿って、アドバイザー受入病院を決定する。
1)新人看護職員の採用がある(次年度、採用予定である)
2)既存の新人看護職員研修がない
3)既存の新人看護職員研修はあるが、課題がある
4)施設内に責任を持って研修に関われる者がいる
5)アドバイザー派遣を受入れることによって、モデル施設として新人看護職
員研修の波及効果が期待できる
6)実習受入施設である(現在の受入れは無いが、今後受入れる意向がある)
9. 選考結果発表
平成28年7月下旬頃に応募施設へ文書により通知する。
10.費用
アドバイザーの報償費、旅費は主催者が負担
11.必読文献
厚生労働省「新人看護職員研修ガイドライン」【改訂版】
掲載URL http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/12/s1225-24.html