麦秋の候、一面黄金色の筑後平野で

平成 28 年 5 月 25 日
福岡県うきは市
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(ニュースリリース)
“麦秋”の候、一面黄金色の筑後平野で、晴天を待ち麦の収穫本格化
チクゴイズミ(5/27~30 予定)、ミナミノカオリ(6/1~3 予定) 吉井カントリーエレベーターで集荷
麦の一大産地“筑後平野”のうきは市で、
間もなく麦の集荷がはじまる。JAにじ管内
では、組合員がチクゴイズミ(5 月 27 日~
30 日予定)、ミナミノカオリ(6 月 1 日~3
日予定)を収穫後、JA にじ吉井カントリーエレベー
ター(うきは市吉井町新治 817)で集荷する。
うきは市は、島原や神崎と並ぶ「九州三大
麺どころ」として知られ、地元の製麺所が地
場産麦を使った麺づくりに取り組んできた。
麦を取り入れる時季は“麦秋”と呼ばれ、麦
の穂が実り、平野一帯は黄金色に染まる。
※ばくしゅう【麦秋】①麦を取り入れる季節。初夏の
一面黄金色の麦畑
頃。むぎあき。②陰暦四月の異称(岩波書店「広辞苑」
大型コンバインで麦を収穫
収穫された麦は、カントリーで集荷
■編集:うきは市総務課広報係(℡0943-75-4980)係長・瀧内宏治、重冨結人(瀧内:携帯 090-7454-6381)
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