いいだ人形劇フェスタ 2015 開催のご案内

平成 27 年4月 24 日(金)
いいだ人形劇フェスタ 2015 開催のご案内
■ 期間:2015 年8月 4 日(火)~9日(日)
(2014 年に引き続き、開催期間を6日間として開催します)
■ テーマ:
『見る 観る 魅入る』
ある日、目にした人形劇。
見ていると(見る)
、知らず知らずのうちにひきこまれ、その世界をしっかり観たくなった(観る)。
そこは、演者・観客・サポーターがともに創り出すひとつの世界。人形たちがいのちを持ち始める。
人形劇でしか表現しえない世界に、いつの間にか魅入られている自分がいた(魅入る)。
みるひと、演じる人、ささえるひと、それぞれが人形劇の楽しさに魅入られ、その世界をわかちあう。
そのとき、みんなのこころはいのちの絆で結ばれる。
■ 特集公演:特集 愛知の人形劇
(1)愛知県で行われている様々な取り組みを紹介する公演
①愛知人形劇センターの取り組みを紹介する公演
P 新人賞受賞作品公演、OPT「胎児の夢」
、損保ジャパン日本興亜の防災人形劇
②北なごやおはなし大賞・受賞作品連続公演
(2)伝統人形劇の上演
甚目寺説教源氏節もくもく座、知立山車文楽
(3)愛知県のプロ劇団・アマチュア劇団による公演
(4)その他 展示企画(福永朝子、おばらしげる、佐久間奏多)
、トーク企画など
(5)相互交流企画 飯田の劇団の愛知県への派遣を検討中
■ 海外人形劇公演(予定劇団)
○Théâtre pour 2 mains(フランス)
「多角形の旅」
○ハンドメイドシアター(ロシア)
「ハンドメイドシアター」
○沢則行(チェコ)
「岩見沢人-GENE-」
○ジャンルーカ・マッテオ(イタリア)
「プルチネラ」
○モスクワ中央人形劇場(ロシア)
「ペトルーシカ」※交渉中
■ 台湾との人形劇交流 30 周年企画
三昧堂(台湾)
1985 年から台湾と人形劇交流を始めて今年で 30 周年になります。今年は台北文化センターのご協力を
いただき、2劇団が参加します。飯田からも 10 月に開催される「雲林國際偶戯節 2015」に劇団を派遣
する予定です。
○新興閣掌中劇団(台湾)
「西遊記より紅孩児」
○三昧堂(台湾)金光布袋戯の人形展示とパフォーマンス
■ 今後の予定
◇プログラム等刊行物:
「開催案内チラシ」5月 12 日予定(開催のご案内、概要)
「有料公演ガイド」6月 9日予定(有料公演プログラム等)
「総合プログラム」7月 14 日予定(りんごんと合同、全プログラム)
「公式ガイドブック」7月下旬
◇有料公演チケット・参加証ワッペン(700 円)
:6月 28 日(日)10 時~17 時
※6月 29 日(月)以降は9時~19 時にて取り扱いを行います。
飯田文化会館にて発売
■ ポスター・参加証ワッペン
◇月刊公募ガイド・登竜門
(インターネット公募サイト)等にて全国公募。
新聞各社にて情報掲載。
日本全国から、77 点の応募あり。
参加証ワッペン
採用者:角田 久美さん
飯田市
グラフィックデザイナー
制作意図:
森の生き物が人形劇を見て魅入ってい
る様子を表現しました。
子どもが幼い時は毎年このイベントに
観客で参加させていただきました。この
動物たちのように目をまんまるにして魅
入っていたことを思い出します。
どの団体も手造り感が伝わるパペットを
操っていた記憶があります。
その暖かみが伝わるようにイラストも素
朴にしました。
最近はなかなか観客で参加することが
なくなってしまったので、少しでも関わ
りを持っていたいと思いコンペに参加し
ポスター
ました。
発表の趣旨
添付資料の有無
■なし
□あり(別添のとおり)
飯田市ウェブサイトへの掲載
□なし
□あり
■後日掲載(4月 25 日頃)
□ 政策・施策・事業等の発表
■ イベント等の事前告知
□ 当日の取材依頼
■ 市民・対象者等に対する周知依頼
□ イベント・事故等の事後告知
□ その他
問い合わせ先:いいだ人形劇フェスタ実行委員会事務局
(教育委員会文化会館内)
担当:人形劇のまちづくり係 久保田・代田
電話:0265-23-3552
内線:4220
FAX:0265-●●-●●●●