第 6 回_演習問題(5/19) 提出方法: ソースファイルと実行結果をコース

第 6 回_演習問題(5/19)
提出方法: ソースファイルと実行結果をコースナビで提出
期限:次回授業(5/26)が開始するまで
●1:初項を int 型変数 a1,公差を int 型変数 d とし, 第 i 項を ai とすると ai<=n と
なる等差数列について,
(1)等差数列を全て表示するプログラムを作成してください.
(2)表示した等差数列の和を for 文を用いて計算してください
●2: 入力した自然数の約数を全て求めるプログラムを作成してください.
例えば,「4」は「1, 2, 4」で割ることができるの、「1, 2, 4」は「4」の約数に
なります.
●3: 第5回で作成した uru.c を改良し, 入力した期間内の閏年を全て表示(例え
ば 2000 年から 2100 年の間)するプログラム uru2.c を作成してください
第5回で uru.c を作ってない人は以下参照
<閏年の条件>
例外を除き, 4で割り切れる年
<例外>
100 で割り切れる年。ただし, 100 で割り切れる年のうち, 400 で割り切れる年は閏
年とする
これを if 文で書くと
if (year % 400 == 0 || (year % 4 == 0 && year % 100 != 0)){
●チャレンジ問題 1: 5人分のテストの点数を入力し, 最高点, 最低点, 平均点を
出力してください. ただし平均点のみ double 型で, 他は int 型にすること