建築指導課 2件(PDF)

建築指導課 ― 1
(様式1)補助金等シート
平成 28 年度予算用
ブロック塀等除却費用助成金
1
名
称
( 予 算 事 業 名 )
分
3
5
根
予算事業名
ブロック塀等除却工事事業助成費
予算事業コード
00692
類
拠
法
事業費補助
令
交
4
所
2
付
昭和
開
平成
始
年
18 年度
不明
創設から
属
建築指導課
度
11 年度目
作 成 者 名
樋口 よしゑ
鈴鹿市ブロック塀等除却工事事業助成金交付要綱
大地震の発生時に想定されるブロック塀等の倒壊事故を未然に防止することにより,通行人の安全及び緊急避難路を確保し,安全で災害
6
事 業 の 目 的 ・ 効 果 に強いまちづくりの推進を図る。
地震時に倒壊のおそれのある公道(セットバックが必要な道路は除く。)に面するブロック塀等に対し,除却費用の一部を助成する。
補 助 対 象 者
7
公道に面するブロック塀等を除去する土地の所有者又は建物の所有者
交 付 先 ( 補 助 対 象
者 と 異 な る 場 合 )
補
(単位:千円)
補助対象事業費
(A)
財
源
内
訳
補助率(B/A)
市 補 助 金 (B)
国 補 助 金
県 補 助 金
そ の 他
助
8
補助対象事 補助金に対する
業費の繰越 繰越金の割合
(C/B)
額(C)
25年度決算額
493
493
0
0
0
100.0%
0
0.0%
26年度決算額
764
764
0
0
0
100.0%
0
0.0%
27年度予算額
625
625
0
0
0
100.0%
28年度予算額
616
616
0
0
0
100.0%
金
額
等
平成26年度及び平成27年度上半期の実績件数及び平成27年度の算出単価に基づいて算出
補 助 金 等 の 算 出 根 拠 除却費の1/2を補助(限度額:250千円)
総
合
評
価
点
20
適
否
の
評
価
継続
9
増
減
理
由
補助金等の判断基準
過年度実績を考慮し,補助金額を減額とした。
評 価 点
評
価
の
理
由
5
必
要
性
(減点)
市内には,老朽化し,地震等により倒壊のおそれがあるブロック塀等が多くある。本事業により所有者によるブロック塀の
積極的な除却を促すことで,ブロック塀の倒壊事故を未然に防止し,災害時等の緊急避難経路の確保に貢献している。
0
公
平
性
5
ブロック塀の倒壊事故を未然に防止することは,通行人の安全の確保とともに,緊急避難路の確保になり,周辺住民におい
ても受益のある事業である。
効
果
性
5
申請件数は年間30件程度あり,倒壊の危険性についての認識は高い。今後も老朽化したブロック塀の除却が進むことで,有
用な緊急避難経路の確保が見込まれる。
10
5
透
明
性
(減点)
0
助成金交付要綱により,適切な処理を実施している。
建築指導課 ― 2
(様式1)補助金等シート
平成 28 年度予算用
道路後退用地等整備事業助成金
1
名
称
( 予 算 事 業 名 )
分
3
5
根
予算事業名
狭あい道路対策費/事務費
予算事業コード
00702
類
拠
法
事業費補助
令
交
4
所
2
付
昭和
開
平成
始
年
12 年度
不明
創設から
属
建築指導課
度
17 年度目
作 成 者 名
樋口 よしゑ
鈴鹿市建築行為等に係る道路後退用地等整備推進要綱
狭あい道路に係る後退用地を取得し,拡幅整備をすることにより,安全で安心な住みよいまちづくりに寄与することを目的とする。
6
事 業 の 目 的 ・ 効 果 寄附された後退用地の取扱いに関しては,門及び塀の除却費並びに測量及び分筆費を助成する。
補 助 対 象 者
7
狭あい道路に面した敷地において建築行為を行う者で,道路後退用地等を寄附する者
交 付 先 ( 補 助 対 象
者 と 異 な る 場 合 )
補
(単位:千円)
補助対象事業費
(A)
財
源
内
訳
補助率(B/A)
市 補 助 金 (B)
国 補 助 金
県 補 助 金
そ の 他
助
8
25年度決算額
21,033
21,033
0
0
0
100.0%
0
0.0%
26年度決算額
20,362
20,362
0
0
0
100.0%
0
0.0%
27年度予算額
23,200
23,200
0
0
0
100.0%
28年度予算額
24,785
24,785
0
0
0
100.0%
金
額
等
9
補助対象事 補助金に対する
業費の繰越 繰越金の割合
(C/B)
額(C)
平成26年度及び平成27年度上半期の実績に基づいて算出
・測量に要する費用:120千円
・分筆登記に要する費用:30千円
補 助 金 等 の 算 出 根 拠 ・所有権以外の権利の抹消登記に要する費用:一律5千円
・後退用地内にある支障物件の除去等に要する費用を市が積算した額の1/2に相当する額で,
1,000千円を上限
増
減
理
由
補助金等の判断基準
過年度実績を考慮し,補助金額を増額した。
評 価 点
評
価
の
理
総
合
評
価
点
20
適
否
の
評
価
継続
由
5
必
要
性
(減点)
市内には建築基準法による狭あい道路が多数存在しており,緊急車両の通行や,災害時の避難経路を確保するには,狭あい
道路の解消が必要である。しかし,これを実現するには,建築基準法の規定だけでは困難であることから,本事業を継続し
て実施し,災害に強いまちづくりを実施する必要がある。
0
公
平
性
5
道路後退により道路が拡幅されることで,災害時の避難路の確保や,緊急車両等が通行しやすくなるなど,周辺住民におい
ても受益のある事業である。
効
果
性
5
建築基準法による道路後退の認定及び,災害時における4m道路の確保について,市民の認識は向上しており,後退用地の
寄付率も80%を超えている。少しずつではあるが,着実に効果を上げている。
10
5
透
明
性
(減点)
0
要綱により適切な処理を実施している。