市民対話課 2件(PDF)

市民対話課 ― 1
(様式1)補助金等シート
平成 28 年度予算用
日本語教室・学習支援団体活動助成金
1
名
称
( 予 算 事 業 名 )
分
3
5
6
根
多文化共生推進費
予算事業コード
00090
類
拠
法
団体運営費補助
令
4
所
2
付
昭和
平成
年
属
市民対話課
度
10 年度
不明
創設から
19 年度目
作 成 者 名
杉田 一暁
鈴鹿市補助金交付要綱
日本語教室・学習支援教室
(単位:千円)
補助対象事業費
(A)
財
源
内
訳
補助率(B/A)
市 補 助 金 (B)
国 補 助 金
県 補 助 金
そ の 他
助
補助対象事 補助金に対する
業費の繰越 繰越金の割合
(C/B)
額(C)
25年度決算額
300
300
0
0
0
100.0%
0
0.0%
26年度決算額
300
300
0
0
0
100.0%
0
0.0%
27年度予算額
300
300
0
0
0
100.0%
28年度予算額
300
300
0
0
0
100.0%
金
額
等
9
始
交 付 先 ( 補 助 対 象
者 と 異 な る 場 合 )
補
8
開
急増する在住外国人に対応するため,行政,国際交流協会では外国語による情報提供や相談業務,国際理解講座や交流会の開催など
様々な施策を講じている。しかし,困難に陥っている外国人住民の個人的な支援までは関わりにくいところがあり,その狭間にある問題
事 業 の 目 的 ・ 効 果 等に関してはボランティアグループにおいて対応がなされているといった側面があることから,これを助成することにより,グループの
活動を活発にし,在住外国人との共生を図る。
補 助 対 象 者
7
予算事業名
交
鈴鹿市補助金交付要綱に基づき交付基準を設け,その中で予算の範囲内で限度額100千円と定めてい
る。対象事業は市内在住外国人が暮らしやすい生活環境を形成するために実施される支援事業と,市
補 助 金 等 の 算 出 根 拠 内在住外国人と地域住民とが共生を図ることを目的に実施される交流事業であるので,該当事業の過
去の実績により試算した。
増
減
理
由
補助金等の判断基準
評 価 点
5
必
要
性
(減点)
評
価
の
理
総
合
評
価
点
20
適
否
の
評
価
継続
由
外国人にとって,就労や地域社会において自立した生活をするためには日本語によるコミュニケーションが必要不可欠で
ある。しかし,地域における日本語教室は重要な役割を果たしているにも関わらず,その運営はボランティアに頼らざるを
得ない状況にある。日本語を習得したいとの外国人のニーズに応えるため,また外国人を受入れ,円滑な教室運営を確保す
るためにも,補助金を執行し,各教室を支援し,活性化させることの必要性は非常に高い。
0
公
平
性
5
特定の団体や個人を対象にした日本語指導や学習指導でなく,広く希望される外国人やその子どもを受け入れて指導して
いる。
効
果
性
5
日本語教室においては,外国人が日本語能力を高めるだけでなく,ボランティアとのコミュニケーションを通じて日本に
おける生活習慣を学ぶ場ともなっている。
10
5
透
明
性
(減点)
0
事業計画に沿った活動を実施しており,適切な会計処理が行われている。
市民対話課 ― 2
(様式1)補助金等シート
平成 28 年度予算用
(公財)鈴鹿国際交流協会補助
1
名
称
( 予 算 事 業 名 )
分
3
5
6
根
鈴鹿国際交流協会補助
予算事業コード
00091
法
外郭団体補助
令
4
所
2
付
昭和
平成
始
年
1 年度
不明
創設から
属
市民対話課
度
28 年度目
作 成 者 名
杉田 一暁
鈴鹿市補助金交付要綱
公益財団法人 鈴鹿国際交流協会
交 付 先 ( 補 助 対 象
者 と 異 な る 場 合 )
補
(単位:千円)
補助対象事業費
(A)
財
源
内
訳
補助率(B/A)
市 補 助 金 (B)
国 補 助 金
県 補 助 金
そ の 他
助
8
開
当協会は本市の民間における国際交流活動の中核をなしており,その運営等に対し財政支援をすることにより,本市の国際交流全般の
推進を図っている。この支援により,行政として関わりにくい分野でも活動することができ,幅広く,きめ細かい事業の推進が可能にな
事 業 の 目 的 ・ 効 果 る。当補助事業は,協会職員の人件費をはじめ,友好提携都市であるベルフォンテン市との青少年相互交流や多文化共生の推進などの事
業に要する経費を補助対象としてる。
補 助 対 象 者
7
予算事業名
類
拠
交
補助対象事 補助金に対する
業費の繰越 繰越金の割合
(C/B)
額(C)
25年度決算額
21,800
21,800
0
0
0
100.0%
0
0.0%
26年度決算額
20,141
20,141
0
0
0
100.0%
0
0.0%
27年度予算額
22,061
22,061
0
0
0
100.0%
28年度予算額
20,801
20,801
0
0
0
100.0%
金
額
等
事業費補助金:ベルフォンテン市からの青少年受入をはじめとした各種事業及び前年度実績
補 助 金 等 の 算 出 根 拠 を基準とした事務所光熱水費,貸借料
人件費補助金:鈴鹿国際交流協会の規程に基づき算出
総
合
評
価
点
18
適
否
の
評
価
継続
9
増
減
理
由
補助金等の判断基準
ベルフォンテン市との青少年交流事業において,平成27年度は青少年を派遣したが,平成28年度
は受入れ事業となり,その経費分が減額となった。
評 価 点
評
価
の
理
由
4
必
要
性
(減点)
外国人が多く在住するなか,本市の施策の方向性として多文化共生社会の実現が重要な位置づけとなっていることから,
異文化理解を推進するうえで,当協会は行政とともにその一翼を担っており,当協会の運営等を助成することの必要性は非
常に高い。
0
公
平
性
5
特定の団体,個人に対し特権や利益を与えるものではなく,日本人と外国人全市民のための多文化共生事業と国際交流を
推進している。
効
果
性
4
今後も外国人が多く在住することが予想され,多文化共生や異文化理解事業が市民の重要なニーズとなってきている。ま
た,依然として外国人を取巻く生活環境は厳しい状況にあることから,関連する事業をさらに発展させ推進していくことが
期待されている。
10
5
透
明
性
(減点)
0
事業計画に基づき事業を実施し,会計処理についても適切に行われている。また,会費や参加費等を積極的に徴収し,自
主財源の確保に努めている。