市立船橋高等学校成績管理システム導入業務提案評価表 評価項目 中項目 大項目 小項目 1 構築体制 評価ポイント 本業務を遂行するのに十分な人員体制が確保されていること 業務全体の管理者が十分な経験と実績を有していること 2 構築スケジュール 構築スケジュールに無理がないこと(平成29年4月から本稼働) 3 提案者と本校との システム構築の工程の中で、提案者と本校職員との役割分担が明確であり、本校 役割分担 職員の負荷が高すぎないと認められること 1 構築体制 4 操作研修等 5 稼働準備(セットアッ プ、運用テスト等) 1 基本的な考え方 本校職員が作業の流れや成績管理システムの操作方法を無理なく理解できる研修 内容になっていること 研修後に成績管理システムの操作に慣れるための期間や、サポート体制などが考 慮されていること。 システム稼働前のセットアップや運用テスト等の実施時期や手順が具体的かつ無 理のないものであること 本業務の目的や内容を十分理解した提案内容になっていること パソコンに不慣れな職員にもなじみやすい、シンプルな構成であること 2 2 システム内 容 操作性、レイアウ システムのデザインが統一され、見やすい画面であること ト 操作手順が、業務の流れに対応したわかりやすいものであること 操作ミスの起きにくい工夫がなされていること 3 データ移行 1 基本事項 4 これまで管理してきた在校生成績データを成績管理システムへスムーズに移行す ることが見込めること。 情報セキュリティ セキュリティ対策が明確に記述されており、不正アクセスの防止、個人情報デー 対策 タの抜取防止などの十分なセキュリティ対策が講じられていると認められること 保守・運用支援の体制が明確に記述されており、本校が求める業務を遂行するの 保守・運用支援体 1 に十分な人員体制が確保されるとともに、ハード・ソフト提供者等との適切な連 制 携が期待できること 3 保守・運用 支援 定期保守業務の実施体制及び対応者の知識・経験などが具体的に示され、十分な 安全性が期待できること ヘルプデスク問い ヘルプデスク業務の実施体制及び対応者の知識・経験などが具体的に示され、本 3 合わせ業務 校の業務の助けになると期待できること 2 定期保守業務 4 障害対応業務 障害発生時の対応方法が明確であり、迅速な回復が期待できること 類似業務の経験等をもとに課題を想定し、それに対する対応策が明確に示されて 想定される課題と いること 1 対応 想定された課題及び対応策が、本校がシステムを構築するにあたって考慮すべき 有益な内容であると認められる場合、その程度に応じて加点する リスク・マ 4 ネジメント 導入後5年以内に想定される機能追加等の提案がなされていること 今後の機能追加に 2 関する提案 提案内容が本校にとって利用価値が高く、追加費用が軽微又は発生しないと見込 まれる場合、その程度に応じて加点する システムの発展性・将来性に関する追加提案がなされていること 発展性・将来性に 3 関する提案 提案内容が、本校にとって利用価値が高く、実現可能な範囲の経費負担であると 思われる場合、その程度に応じて加点する 2 導入実績 1 導入実績 1 導入件数実績 導入件数の最も多かった提案者に満点を付する。 その他の提案者については、当該提案者の導入件数(A)を、導入件数の最も多かった提案者の 導入件数(B)で除して得た数値(A÷B)に、配点を乗じて得た得点を当該提案者の評価点とす る(小数点以下四捨五入)。 2 責任者経験実績 これまでに業務責任者(管理者)として従事した業務が多かった提案者に満点を付する。 その他の提案者については、当該提案者の業務責任者がこれまでに業務責任者(管理者)として 従事した業務件数(A)を、これまでに業務責任者(管理者)として従事した業務の最も多かった提 案者の業務件数(B)で除して得た数値(A÷B)に、配点を乗じて得た得点を当該提案者の評価 点とする(小数点以下四捨五入)。 全学年における選択科目群の総数が最も多い受注者へ成績管理システムを導入した提案者に 多種多様な選択科 満点を付す。 その他の提案者については、当該提案者において最も多い選択科目群の総数(A)を選択科目 3 目群への対応 群の総数が最も多い提案者の選択科目群の総数(B)で除して得た数値(A÷B)に、配点を乗じ て得た得点を当該提案者の評価点とする(小数点以下四捨五入)。 3 機能要件 1 機能要件 機能要求一覧に記載された各機能について、提案者の回答をもとに事務局が採点 する。 機能要求一覧への 1 全ての項目がパッケージ標準であった場合の合計点を満点(A)とし、提案者ご 対応 との合計点(B)の満点に対する割合(B÷A)に、配点を乗じて得た得点を当 該提案者の評価点とする(小数点以下四捨五入) システム導入・保 守費用見積金額 運用・業務支援費 2 用見積金額 1 4 費用 1 費用 見積額の最も低かった提案者に満点を付する。 その他の提案者については、見積額の最も低かった提案者の見積額(A)を、当 該提案者の見積額(B)で除して得た数値(A÷B)に、配点を乗じて得た得点 を当該提案者の評価点とする(小数点以下四捨五入)
© Copyright 2024 ExpyDoc