平成28年度 府中町立府中中央小学校 学校自己評価表 様式1 【ミッション】(学校の使命) しっかり考え,学び合い,ともに伸びるはち 学校教育目標 しっかり考え,学び合い,ともに伸びるはちの子の育成 の子の育成 経営理念 キーワード「つながり・深まる」 ミッション・ビジョン 「restart」 【ビジョン】(学校のめざす姿) (1)明るく元気があふれる学校 (2)子供とともに成長する教職員のいる学校 (3)家庭や地域と歩む学校 ビジョン(中期経営目標)実現に向 けての現状(進捗状況)と今年度 の位置づけ 昨年度は, (1)確かな学力については,算数科を中心に自分の考えの過程を残すノート指導を通して考えを説明する力の育成に取り組み,84.5%の児童が説明す る力がついたと自己評価している。 (2)豊かな心については,あいさつと黙って掃除を重点に取り組み,一定の成果が出ている。 (3)健やかな体については,運動場が使えないというハンデがありながらも走ることを中心に工夫した指導方法を取り入れることで改善を図った。 (4)開かれた学校づくりでは,懇談会への保護者参加率を向上させるために,参観ガイドの作成やテーマを知らせることで参加率アップができた。 今年度は,これらの取り組みを受けて, (1)特別支援の視点に立った授業づくりや主体的な学びを促す学習活動の実践を行い,「書く力」「説明する力」の育成を図っていく。 (2)異学年交流を積極的に取り入れ,高学年を中心に「あこがれのリーダー」として育成していき,「へんじ」「あいさつ」くつそろえ」の徹底を図っていく。 また体験活動の充実を図ることで,「主体的な学び」へつなげていく。また,肯定的評価により児童の活動意欲を高める。 (3)「50m 走改善に向けての取組」「体力アップ作戦の工夫と改善」により,体力の向上を図る。食育と安全教育については引き続き指導の充実を図る。 (4)目的をはっきりとした地域の教育力を教育課程で活用し,児童の「主体的な学び」につなげていく。 評価計画(中期経営目標を設定して1年目) 評価結果 目 中期(3 年間)経営目標 目標達成のための方策 短期(今年度)経営目標 評価指標 標 値 算数科の授業において,焦点化・視 覚化・共有化を意識した授業実践を行 特別支援の視 点に立っ a 主体的な学びを視点に した授業改善 た授業づくりや主体的な 学びを促す学習活動の 実践を行い,「説明する 力」の育成を図っていく。 異学年交流を積極的に b 自分から進んで行動で きる児童の育成 取り入れ,高学年を「あこ がれのリーダー」として育 成する。 「50m 走改善に向けての c 自ら健康・体力アップに チャレンジできる児童の 育成 工夫と改善」により,体力 ②効果的に視覚化する工夫 ③一人の子どもの数学的な見方・考 全教育については引き続 児童の「主体的な学び」 を育成することを目的と した教育課程を仕組む。 自分の考えを説明する力がついたと 評価する児童の割合を70%以上に する。(教師アンケート) 70 % 以 上 え方のよさを全員に広げる工夫 異学年交流の場として,たてわり活動 を実施する。 たてわり活動(遊び,掃除)後に児童 75 ①はちの子デーでのたてわり班遊び の振り返りを実施し,「主体的に自ら % ②たてわり掃除 の役割を果たすことができた」と答え 以 ③クリーンキャンペーン る児童の割合を75%以上にする。 上 ① 授業のはじめに 8 秒間走や変則 ダッシュ,おにあそびをする。 ② 体力アップ作戦のメニューを部か ら提案する。 の向上を図る。食育と安 地域の教育力を活用して けられる児童の育成 ①学習課題のつかませ方の工夫 取組」「体力アップ作戦の き指導の充実を図る。 d 地域へ主体的に働きか っていく。 ③ 1,2 学期に体力認定,3 学期にな 50m 走で,1回目より記録が伸びた 児童の割合を75%以上にする。(2 回目は9月,3回目は1月に実施) 75 % 以 上 わとび認定を行う。 ① 地域の自然・施設・人材・文化財 等から学ぶ学習を位置づけた総合 的な学習の時間,特別活動等で「課 題発見・解決学習」を実施する。 ② 地域行事への児童の参加を積極 的に奨励する。 児童アンケートで「地域を学んだり, 一緒に活動したりすることの楽しさを 味わう」ことができた児童を70%以 上にする。 70 % 以 上 (10)月 達成値 評価 (2)月 達成値 評価
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