転校するとき 子 ど も の 教育 入学 学務課 ☎366-7457 ●小学校 市教育委員会では、新しく入学する児童の保護者に 対し、入学前健康診断通知書を10月中に、入学通知書 を12月中旬までに送ります。 この入学通知書は ①児童名・生年月日 ②入学する学校名 ③入学式の日時 が記入されています。 入学児童のいる家庭で、この通知書が届かなかった 場合は、お問い合わせください。 また、入学通知書を発送後に本市に転入してきた場 合は、転入届を提出した日以降に入学通知書を発行し ます。 ●中学校 入学通知書は12月中旬までに送ります。 子どもの教育 ※小・中学校の新1年生については、入学時に、隣接学区程度の徒 歩で安全に通学できる範囲の学校を選択することができます。 ●市立小・中学校へ入学しない人へ 国県立・私立小・中学校等に入学が決定した人は、入 学通知書と入学する学校から交付される入学承諾書 (または許可書)の原本を学務課へ提出してください。 (郵送可) ●市立高校 生徒募集と入学試験は県立高校と同時です。 「広報ま つど」でもお知らせします。 ※市内学校一覧は133ページをご覧ください。 84 学務課 ☎366-7457 転入学するときは、前の学校で①在学証明書②教科 用図書給与証明書をもらいます。市民課・各支所で転入 転居届を出すときに、転入学の手続きができますので、 ①②の書類を忘れずに提出してください。 転出するときは、①②の書類を在籍している学校か らもらい、転出先で転校の手続きをしてください。 就学時健康診断 保健体育課 ☎366-7459 翌年小学校へ入学予定のお子さんを対象に、毎年秋 に就学前の健康診断を行っています。 就学援助制度 学務課 ☎366-7457 経済的理由で、就学が困難と認められる児童・生徒に 学用品や給食の費用などを援助しています。 教育支援金制度 (社福)松戸市社会福祉協議会 ☎368-0912 高校・専門学校・大学等に就学する本人にお金の貸付 をする制度です。 申込者が生計中心者でない場合、連帯借受人が必要 となります。所得が低く、入学金等が準備できない方 は、早めにご相談ください。 【貸付限度額】 高等学校 月35,000円 大学 月65,000円 短大・専門学校 月60,000円 入学に必要な経費 500,000円 高等学校入学資金貸付制度 子育て支援課 児童給付担当室 ☎366-3127 経済的理由により高等学校への修学が困難な生徒の 保護者に対し、入学金等一時的に必要な資金を貸付し ます。 資格要件や必要書類など、詳細はお問い合わせくだ さい。 私立…300,000円以内 公立…80,000円以内 特別支援学級 学務課 ☎366-7457 特別支援学級は、心身に障害をもつ児童・生徒を対象 に、その障害に応じて特別の教育を行うために設立さ れたものです。市では、障害の内容に応じて、知的障害 学級、言語障害学級、自閉症・情緒障害学級、難聴学級、 弱視学級、病弱学級を設置しています。 特別支援学校 学務課 ☎366-7457 市内には、障害のある児童・生徒を対象とした、県立 松戸特別支援学校(肢体不自由)、県立つくし特別支援 学校(知的)、県立矢切特別支援学校(知的)があります。 教育委員会会議の傍聴 教育企画課 ☎366-7455 教育研究所 ☎366-7600 子どもの能力、性格や成長・発達は個人個人まったく 異なっています。従って子どもの成長、発達に伴って起 きてくる問題や悩みも、さまざまであり、その子どもに 適した接し方があります。 教育研究所では専門的な立場から、就学前児、小・中 学生について教育上の相談に応じています。 ●相談内容 体が不自由、体が弱いなど体の問題。落ち着きがな い、学校で集団になじめない、友人ができないなど行動 の問題。勉強のおくれ、勉強嫌いなど学習の問題。 相談の内容によっては、病院や施設を紹介したり、検 査、その他カウンセリングも行っています。 ●相談の申し込み 教育相談は、予約制をとっています。教育相談は全て 無料です。お問い合わせは教育研究所へ。 少年非行の防止 子どもわかもの課 少年センター ☎366-7464 少年の非行を未然に防止するために、虞犯(ぐはん)、 不良行為少年の早期発見・早期指導を行っています。 ●街頭補導活動 少年補導員の協力により市内を巡視し、対象少年に 声をかけるなどの助言・指導活動を行っています。 ☎363-7867 ●少年相談活動 (1)来所相談…少年の非行防止等について、保護者や少 年自身の来所による相談を受け、より良い解決方法 の指導助言を行っています。 (要予約) (2)電話相談…少年の悩みごと(学校のこと・家庭のこ と・いじめのこと・体のこと等)の相談を電話で受 け、その解消を図るための助言を行っています。 以上の活動の効果を高めるため、警察署・児童相談 所・家庭裁判所・健康福祉センター・学校等と常に連携 を図っています。 子どもの教育 教育委員会会議では、教育に関わるさまざまな案件 について審議されます。会議は毎月開催しており、だれ でも傍聴することができます。 教育相談 85
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