今から 4,000 年以上前、縄文時代から作られている 勾玉(まがたま)。 長い歴史の中でその形は受け継がれ、さまざまな素 材で作られるようになりました。琥珀製勾玉は、古墳 時代に多くみられます。 琥珀は天然樹脂が化石化したもので、宝飾品など によく使われます。この教室では、いつもの滑石では なく、再生琥珀を使った勾玉作りを行います。 「再生琥珀」とは… 琥珀の小片を粉砕し、溶かして圧力を加えて 固めたもので、成分は天然琥珀と同質です。 日 時:平成28年7月2日(土)10:00~12:00 場 所:東京都立埋蔵文化財調査センター 実習室 京王相模原線・小田急多摩線「多摩センター駅」下車徒歩5分 多摩モノレール「多摩センター駅」下車徒歩7分 対 象:一般(中学生以上)20名 ※応募者多数の場合は抽選になりますので、ご了承ください。 申込み方法:往復はがきの往信面(裏)に教室名・参加者氏名(ふりがな)・ 年齢・郵便番号・住所・電話番号を、返信面(表)に郵便番号・ 住所・氏名をご記入のうえ、下記までご郵送ください。 ※お預かりした個人情報は、本事業実施のためのご案内のみに利用します。 利用目的にご同意のうえ。お申込みください。 申 込 み 先:〒206-0033 多摩市落合1-14-2 東京都埋蔵文化財センター広報企画係「コハク勾玉作り教室①」宛 締 め 切 り:平成28年6月20日(月)必着 費 用:無料 ■お問い合わせ先■ 東京都埋蔵文化財センター 電話 広報企画係 042-373-5296(平日のみ) ■ホームページ■ http://www.tef.or.jp/maibun/
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