かもめ所得補償プラン - 一般財団法人 神奈川県厚生福利振興会

神奈川県職員の皆さまへ
平成28年度版
かもめ所得補償プラン
この制度(プラン)は、私たちがケガや病気によって長期にわたり
仕事ができなくなった場合に、私たちの所得を補償する制度です。
「 安心して働いていただくために 」
ケガや病気で仕事ができない間、
最長60才まで補償を継続して
受けることができます
国内・国外、業務外を
問わず補償します
保険期間(ご契約期間) 平成28年6月1日午後4時~平成29年6月1日午後4時
募集期間
加入対象者
平成28年5月6日(金)~平成28年5月23日(月)
神奈川県職員、地方独立行政法人神奈川県立病院機構の職員(注)
(注)県を退職し職員団体に勤務する者等は対象外
申込締切日
手続き方法
保険料払込方法
平成28年5月23日(月) (厳守)
■新規ご加入希望の方
■内容を変更される方
■ご契約を解約される方
差込の加入申込票を下記までご提出ください。
送付先 :一般財団法人神奈川県厚生福利振興会 厚生事業課
(〒231-8320 横浜市中区山下町1番 シルクセンター6階)
■変更の無い既加入の方
変更等お申し出がない場合には、前年度と同一プランにて「自動継続」
扱とさせていただきますので「加入申込票」のご提出は不要です。
平成28年8月給与より控除開始(平成29年7月給与まで)
[引受保険会社]
<お問合わせ先>
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 横浜支店 横浜第三支社
TEL:【045-211-1659】
一般財団法人神奈川県厚生福利振興会
かもめ所得補償プラン(団体長期障害所得補償保険)
「生きること」を支えるために…
医療の高度化等により、日本人の寿命は今
までになく延び、私たちが60才以前に死亡
するリスクは減少の傾向にあります。しかし
その反面、療養が長期化するケースや障害
が残り今までと同じように働くことができない
ケースの増加が問題になっています。長期
間にわたって治療を受けたり、リハビリを
行っている間に所得が減少し住宅ローンが
払えない、子どもの学費が払えないなど、
「生きること」をしっかりと支えるための対策
が必要です。
■ 生活保護を受ける理由
2 7 .6%
2 7 .8%
2 5 .4% 1 9 .2%
■傷病による
■貯金等の減少・喪失
■働きによる収入の減少・喪失 ■その他
平成23年社会福祉行政業務報告「生活保護開始の主な理由」
/厚生労働省
もし、長期間働けなくなったら…
■ケガや病気の治療は意外と長期化しがちです。
資料:平成20年厚生労働省「患者調査」
■長期間(6か月以上)の入院患者の割合(20~64才
)
「6か月以上の入院患者の4割が1年以上の
長期入院となっている」そんな事実をご存知
でしょうか。さらに5年以上の長期入院患者の
割合は17%にものぼります。
1年以上の入院
38%
1年未満の入院
資料:平成23年厚生労働省「患者調査」
■休職後の収入ダウンは想像以上のものです。
月収の減額や賞与のカット、更に治療費・リ
ハビリ費など療養に必要な支出がかさむだ
けでなく、住宅ローン・教育費・生活費など
日常生活を営むうえで必要なお金は休職前
と同様にかかり、家計をひっ迫させる大きな
要因になります。
ご家族の安心な暮らしを維持するために、
あなたはすでに準備をされていますか?
ぽっかり空いたこの部分!
生活費に教育費、住宅ローンは?
賞
ケガや病気の時に失う所得
与
年
収
月
収
療
養
休
暇
期
間
有給休職期間・
傷病手当金等
36か月
公的保障による給付等
(障害共済年金等)
そこで、「かもめ所得補償プラン」をおすすめします!
ケガや病気により仕事ができなくなった場合に、最長で60才まで私たちの
所得を補償する制度です。
かもめ所得補償プラン(団体長期障害所得補償保険)
■ プラン概要
ポイント
1
か
も
め
所
得
補
償
プ
ラ
ン
最長60才まで補償!
ケガや病気により、免責期間(90日間)※を超えても仕事ができない状態が続いている場合に最長で
60才まで所得を補償します。※免責期間とは、補償の対象とならない期間をいいます。
ポイント
2
ポイント
復職後の収入減少分を補償!
業務に復帰後も、依然として就業障害が残り、就業障害発生前に従事していた業務に完全には従事でき
ない状態となり、就業障害発生前より所得が20%を超えて減少している場合には、その減少割合に応じて
継続して(最長60才まで)補償します。(給付は非課税です。所得税・住民税の対象となりません)
国内外・業務中・業務外を問わず補償!
3
ケガや病気の発生が、国内外を問わず、また業務中・業務外を問わず、24時間補償します。
ポイント
4
天災危険補償特約・精神障害補償特約をセット、
さらに女性は妊娠に伴う身体障害補償特約をセット!
天災危険補償特約がセットされていますので、天災によって被った身体障害による就業障害のときも安
心です。また、精神障害補償特約がセットされ、うつ病等の精神障害による就業障害を最長2年まで補
償します。女性には妊娠に伴う身体障害補償特約がセットされます。
【イメージ図】
※1
かもめ所得補償プラン:ステップ定額タイプ(団体長期障害所得補償保険)
【ステップ定額タイプ】とは・・・
免責期間 保険金お支払開始の最初の36か月間は1口あたり2.5万円のお支払いとなり、37か月目以降は1口あたり5万円のお支払いとなります。
(90日間)
賞
てん補期間※2 :最長で60才まで毎月の所得を補償
与
年
月
収
収
年
次
有
給
休
暇
毎月、1口あたり2.5万円を
お支払いします
療
養
休
暇
有給休職期間
給料等の80%
(12か月)
毎月、1口あたり
5万円を
お支払いします
傷病手当金等
給料日額×2/3×1.
25
(24か月)
公的保障による給付等
(障害共済年金等)
就業障害発生 支払開始
休職期間※3
退職
※1:免責期間とは、補償の対象とならない期間をいいます。保険料表のプランの免責期間は90日間です。
※2:てん補期間とは、保険金をお支払いする限度日数をいいます。精神障害による就業障害のてん補期間は2年間となります。
※3:休職期間については、県の規定により3年未満の場合もあります。
補償内容と月払保険料
プラン
年令
年
令
1口
(5万円)
60才
保険期間:1年、てん補期間:60才まで(※)、団体割引20%適用
2口
(10万円)
3口
(15万円)
4口
(20万円)
5口
(25万円)
6口
(30万円)
男性
男性
男性
男性
男性
女性
男性
女性
15~24才
403 円
289 円
806 円
578 円 1,209 円
25~29才
416 円
392 円
832 円
784 円 1,248 円 1,176 円 1,664 円 1,568 円 2,080 円 1,960 円 2,496 円 2,352 円
30~34才
444 円
506 円
888 円 1,012 円 1,332 円 1,518 円 1,776 円 2,024 円 2,220 円 2,530 円 2,664 円 3,036 円
35~39才
551 円
729 円 1,102 円 1,458 円 1,653 円 2,187 円 2,204 円 2,916 円 2,755 円 3,645 円 3,306 円 4,374 円
40~44才
773 円 1,021 円 1,546 円 2,042 円 2,319 円 3,063 円 3,092 円 4,084 円 3,865 円 5,105 円 4,638 円 6,126 円
45~49才
1,028 円 1,315 円 2,056 円 2,630 円 3,084 円 3,945 円 4,112 円 5,260 円 5,140 円 6,575 円 6,168 円 7,890 円
50~54才
1,079 円 1,273 円 2,158 円 2,546 円 3,237 円 3,819 円 4,316 円 5,092 円 5,395 円 6,365 円 6,474 円 7,638 円
55~59才
692 円
女性
女性
女性
女性
867 円 1,612 円 1,156 円 2,015 円 1,445 円 2,418 円 1,734 円
722 円 1,384 円 1,444 円 2,076 円 2,166 円 2,768 円 2,888 円 3,460 円 3,610 円 4,152 円 4,332 円
かもめ所得補償プラン<団体長期障害所得補償保険>
当保険料は団体割引20%(被保険者が1,000名以上5,000名未満)で算出しています。
●55才以上60才未満の方のてん補期間は、60才に達した日(※)までか3年間のいずれか長い期間となります。
(※)60才に達した日とは、60才の誕生日の前日となります。
●年令は、平成28年6月1日時点の満年令です。
※補償内容および保険金をお支払いできない主な場合については、「お支払いする保険金のご説明」をご確認ください。
記載例(新規にご加入される方)
パンフレットならびに下記記載例をご覧のうえ、ご記入・ご署名ください。
(注意点)
1.加入申込票下欄の健康状態告知欄の質問内容は、加入申込票の裏面に記載しております。
2.口数×5万円×12が年収の50%以内になるよう設定してください。
申込日をご記入くだ
さい。
所属部署・所属コー
ドをご記入ください。
「フルネーム」にて
ご署名ください。
申込人氏名と職員
コードをご記入くださ
い。
※所属コード・職員
コードに誤りがある
場合は給与引き去り
が出来なくなります
のでご注意ください。
生年月日・性別をご
記入ください。
新規にご加入される
場合はこちらに○を
付してください。
ご希望の加入口数を
ご記入ください。
ご自宅の住所、電話
番号をご記入くださ
い。
加入申込票裏面の
健康状態告知質問
事項をご覧のうえ、
ご記入ください。
加入資格
神奈川県職員、地方独立行政法人神奈川県立病院機構の職員(注)本人で、勤労所得がある、
平成27年6月1日において満20才以上満59才以下の方。
(注)県を退職し職員団体に勤務する者等は対象外
お申込み方法
添付の加入申込票に必要事項をご記入・ご署名のうえ、ご提出ください。
※加入申込票ご提出の際は、所属コード・職員コードに誤りが無いか、ご確認ください。
※ご加入内容の変更または継続しない旨のお申し出のない限り、かもめ所得補償プラン(団体長期障害所得補償保険)については、ご継続時満59才まで
保険契約の満了する日と同一内容で継続加入のお取扱いをいたします。この場合、継続後の保険料は継続日現在の被保険者の年令および保険料率
によって計算されます。
(ご注意)保険金請求事故が多発した場合などについて、ご継続を中止させていただくことがあります。
保険金お受取例
※一般的なお受取例
必要な収入を確保できるだろうか?
保険制度に加入してよかった!
<48才(男性)>
<50才(男性)>
突然の脳炎により職場復帰が見込
慢性腎不全による透析でフルタイム
まれない状態となった
出勤が困難となった
(定年60才まで保険金受取り)
何の前触れもなく突然の発熱ととも
に言動に異常が見られ、急性脳炎
になりました。
休業前の給与月額40万円前後の
収入は途絶えるも、この保険で毎
月15万円(3口加入)の保険金を受
け取っています。
(所得の喪失部分を保険金で継続受取り)
慢性腎不全となり、約4年間にわたり
就業できなくなりました。
当初は全く就業できない状態でした
が、透析治療で症状が改善し、3年が
経過した現時点では週3回の透析治
療を受けながら、一部職場復帰して
います。この保険で毎月3万円(所得
喪失率30%の場合・2口加入)の保
険金を受け取っています。
団体長期障害所得補償保険に関するQ&A
Q
(団体長期障害所得補償保険)
Q
どんな時に保険金が支払われるのですか?
A
傷病による長期療養に備えるかもめ所得補償プラン
A
により、その結果免責期間を超えてお仕事に全く従事
精神病にかかり、長期間就業障害となって
しまいました。保険金は支払われますか?
はい、保険金支払の対象となります。精神病、躁鬱病、
総合失調症等の精神障害による就業障害の場合には、
免責期間(90日間)終了の翌日から2年間を限度に
保険金をお支払します。
Q
できなくなった場合または、身体障害により一部復職し
保険金の支払方法はどのようになってい
ても所得喪失率が20%超となった場合に、保険金をお
るのでしょうか?
支払事例:40才男性(年収600万円、3口加入:保険金
額15万円)が、交通事故により脳挫傷を被り、入院後は
通常の出産のために、就業障害となりました。
保険金は支払われますか?
A
体調不良により時々休んでいた職
員が、病院でうつ病との診断を受
けました。
約2年間にわたり休職することにな
り、この保険で毎月2.5万円(1口加
入)の保険金を受け取っています。
(団体長期障害所得補償保険)は、偶然なケガや疾病
支払いします。
Q
<39才(男性)>
精神障害(うつ病)による就業障害と
なった
(職場復帰まで約2年間の受取り)
要自宅介護となり全く働くことができない状態が続いた
A
ケースで、免責期間を超え、当初36か月は月額7.5万
円、その後は月額15万円の保険金をお支払いします。
通常の出産はお支払いの対象になりません。ただし、
(最長60才までお支払いします)
妊娠に伴う身体障害補償特約をセットしているため
お支払いする保険金の額・計算方法の詳細については
妊娠、出産、早産または流産によって被った身体障害
「お支払いする保険金のご説明」をご覧ください。
による就業障害は保険金支払の対象となります。
健康状態告知についてのご案内
健康状態告知欄のご記入にあたり
重要な事項をご説明します。
健康状態告知欄にご記入いただく前に必ずご覧ください。
告知の内容が正しくないと、ご加入が解除になり保険金をお受け取りいただけない場合があります。
以下の説明をすべてご確認・ご理解のうえ正しく告知いただくようお願いします。
※本紙はお客さまご自身でご確認いただくための帳票です。ご提出の必要はありません。
※『加入依頼書の写し』と『健康状態告知についてのご案内』(本紙)、『重要事項のご説明 契約概要のご説明・注意喚起情報のご説明』はお客さまの控えとなりますので、大切に保管してください。
お客さま
チェック欄
1 告知の重要性
健康状態告知は公平な保険契約の引受判断のための重要な事項ですから、必ず被保険者ご本人(補償の対象となる方)が、 「事実を」 「ありのまま
に」 「もれなく」 お答えください。
お客さま
チェック欄
2 正しく告知されなかった場合の取扱い
告知する事項は加入申込票裏面「健康状態告知書質問事項回答欄記入要領」に記載しています。もし、故意または重大な過失によって、これらに
ついて事実を告知しなかったり、事実と異なることを告知した場合、告知を受領した保険契約の保険期間の開始時(補償の開始時)(注)から1年以内
であれば、引受保険会社は「告知義務違反」としてご加入を解除させていただくことがあります。
保険期間の開始時から1年を経過していても、告知のなかった事実、または告知された内容と異なる事実に基づく保険金支払事由が保険期間の開
始時から1年以内に発生していた場合には、ご加入を解除することがあります。また、「告知義務違反」の内容が特に重大な場合、保険期間の開始時
からの経過期間に関係なく保険契約を『詐欺による取消し』とすることがあります。
(注) 継続契約の場合は、継続されてきた最初の保険期間の開始時となります。
告知義務違反により
ご加入が解除された場合
『詐欺による取消し』
となった場合
お客さま
チェック欄
○ 解除後の補償はなくなり、たとえ保険金支払事由が発生していても保険金をお支払いすることはできません。
(注) ただし、「保険金支払事由」と「解除の原因となった事実」との因果関係の有無によっては、保険金をお支払いすることがあります。
お客さま
チェック欄
3 書面によるご回答のお願い
記加
入入
し申
て込
く書
だの
さご
い回
。答
欄
へ
※ 健康状態告知書質問事項回答欄は加入申込票の一部とな
っております。取扱代理店は保険契約の告知受領権を有して
いますが、取扱代理店に口頭でご回答されても告知をしたこ
とになりませんのでご注意ください。
5 告知内容を確認させて
いただく場合があります。
お申込み後または保険金請求の
際、告知内容について確認させてい
ただく場合があります。
お客さま
チェック欄
4 傷病歴等を告知された場合の取扱い
当社では、ご加入者間の公平性を保つため、お客さまのお身体の状態すなわち保険
金等のお支払いが発生するリスクに応じた引受対応を行っております。
告知内容によってはご加入をお断りすることや「特定疾病等補償対象外」等の特別な
条件を付けてお引き受けすることがあります(傷病歴等がある方をすべてお断りするも
のではなく、また、傷病の状況によっては特別な条件を付けずにお引き受けできる場合
があります)。
● 傷病歴等を告知した場合の取扱い (加入条件について、告知の内容から、以下のいずれかとさせていただきます。)
特別な条件なしでお引き受けし
1 ます。
お客さま
チェック欄
さ告
せ知
て内
く容
だを
さ確
い認
。
特定疾病等を補償対象外とする条
2 件でお引き受けします。
お引き受けできませんので
6 お客さまによるご契約内容の確認について
ご加入後、加入内容について記載した「加入者証」または「加入申込票の写し」で、告知
内容に誤りがないかのご確認 をお願いします。
※ 特定疾病等を補償対象外とする条件での加入については、加入申込票の健康状態告知書質問事項回答
欄の記載によって決定します(加入時に決定・完結し、個別に引受保険会社から引受条件を通知するわけ
ではありませんのでご注意ください。)。
※ 万一、告知内容が事実と異なる場合には、ただちに取扱代理店または引受保険会社までご連絡ください。
大加
切入
な後
のの
ね確
。認
も
7 健康状態の告知が必要な方
告し
知っ
しか
なり
い確
と認
ねし
。て
、
● 今回新たに加入される方
● 継続して加入する際に、保険金額を増加するなどの変更(注)をする方
(注)健康状態に関する告知の対象となる補償項目について、保険金額を増額する場合、てん補期間を延長する場合、特定疾病等を補償対象外とする条件を変更
する場合などが該当します。
※前契約からすべての条件を変更することなく継続して加入する方は、新たに告知する必要はありません。
保険金額の増額など補償内容を拡大しますか?
補償内容を拡大する
補償内容は変更なし、または縮小する
現在の特定疾病等を補償対象外とする条件を変更し
ますか?
補償対象外条件を変更する
補償対象外条件なし、または変更しない
保険金額の増額など補償内容の拡大に伴い改めて健康状態告知をした結
果、特定疾病等を補償対象外とする条件となった場合、その条件は増額等
の拡大した補償部分だけでなく、継続後の補償全体に対して適用されます。
。
現在は特定疾病等を補償対象外とする条件なしで加入
。ただし、先日の健康診断で異常を指摘されている(告
知事項に該当する)ケース。
お客さま
チェック欄
は告
ど知
うし
なた
るら
の、
?契
約
3 ご了承ください。
健康状態告知書質問事項回答欄に回答いただく必要のある方は、以下のいずれかに該当する方です。
継
続
し
て
加
入
す
る
場
合
の
告
知
要
否
チ
ェ
ッ
ク
場保 正
合険 し
も金 く
あが 告
る受 知
んけ し
だ取 な
ねれ い
。な と
い、
○ 取消し後の補償はなくなり、たとえ保険金支払事由が発生していても保険金をお支払いすることはできません。
○ 既に払い込んだ保険料は返還できません。
質問事項へのご回答は、保険会社
の引受判断上、重要な事項のため、
取扱代理店への口頭によるご回答で
はなく、書面にてご回答くださるようお
願いします。
お客さま
チェック欄
記し
入っ
しか
まり
し
ょ
う
。
健康状態告知が必要です。
健康状態告知は不要です。
現在のご契約
ケース1
特定疾病等を補償対象外とする条件なし
(同条件継続)
ケース2
特定疾病等を補償対象外とする条件なし
(増額継続)
8 再告知の取扱い
特定疾病等を補償対象外とする条件で加入する方は、新たに告知しなおすこと(再告知)によって、継続
後の加入条件を変更できることがあります。継続して加入する際には現在の引受条件をご確認ください。
数年前に告知した際、健康状態告知書質問事項に該当したため特定疾病等を補償対象外とする条件となっ
たが、その後一切病気をすることもなく健康を保ち、現時点で告知すればすべての告知回答が「いいえ」となる
ケース。
※加入申込票の「疾病コード」欄に「A1」~「Y1」のコードが印字されている場合の補償対象外とする疾病の範囲は「健康状
態告知書質問事項回答欄 記入要領」または裏面の『病気・症状一覧表の解説』をご参照ください。なお、「病気・症状一覧
表」にある「A1」~「Y1」以外のコードが印字されている場合の補償対象外とする疾病の範囲は裏面の『「疾病コード」欄に
関するご注意』をご参照ください。
※継続後の引受条件を変更する場合は、現在の引受条件に関わらず、加入申込票裏面「健康状態告知書質問事項および健
康状態告知書質問事項回答欄記入要領」または本紙裏面「病気・疾病一覧表の解説」を参照し、再告知をしてください。
※再告知をした場合は、上記1~7が適用されますので、ご注意ください。
お客さま
チェック欄
継続後のご契約
前契約と同条件で継続する場合、告知
特定疾病等を補償対象外とする条件なし は不要で特定疾病等を補償対象外と
する条件も付きません。
増額
特定疾病等を補償対象外とする
条件が付くと全体に適用される
保険金額を増額する場合は告知が必要
です。告知の結果、特定疾病等を補償
対象外とする条件が付いた場合は、継
続後の補償全体に適用されます。
9 その他ご注意いただきたい事項
正しく告知をした場合でも、保険期間の開始時より前に原因が生じた
病気やケガについては、保険金をお支払いできません(始期前治療に
ついて協定書に定めのある場合、その規定によりお支払いできること
があります。 )。
加入申込み時点では健康だったが、その後保険期間の開始時より前に発病と診
断され、保険期間の開始時より後にその病気によって就業不能となったケース。
そのほかにも、『重要事項のご説明 契約概要のご説明・注意喚起情
報のご説明』には、ご加入に際して特にご確認いただきたいことを記載
しています。お申込みの前に必ずお読みください。
健康状態告知書質問事項
回答欄の解説
健康状態告知書質問事項回答欄の書き方や用語をご説明しています。なお、健康状態告知書質問事項回答欄を
記入する前に、表面「健康状態告知についてのご案内」を必ずお読みください。
団体長期障害所得補償保険用
健康状態告知質問は以下のとおりです
「医師の診察・検査・治療」について
● 「医師の診察・検査」には定期健康診断
や保険契約の申込みに伴う医師の診査
を含みません。また、診察・検査を受けた
結果、「異常なし」となった場合を除きま
す。
● 「医師の治療」には投薬、注射、手術、
放射線治療、心理療法、食事療法などを
含みます。
● 「医師の指示による服薬」とは、医師か
ら薬を処方(指示)されていること(自己判
断により服薬していない場合も含みます
。)をいいます。
<質問1>
「がん」「糖尿病」に関するご質問
●以下の①、②いずれかに該当する項目はありますか。
①について、悪性・良性の区別がつかない場合
は、検査結果が出た後にお申込みください。
①過去2年以内に「がん」(悪性新生物をいい、上皮内がん・肉腫・白血病・悪性リンパ腫・骨髄腫など
の悪性腫ようを含みます。)にかかったことがある。 または、現在医師から「がん」の検査を受けるよ
うに指示されている。
「医師」には歯科医師を含み、柔道整復師・指圧
師・鍼灸師は含みません。(以下の質問も同様
です。)
②過去2年以内に医師から「糖尿病」「高血糖症」「耐糖能異常」と診断されたことがある。 または、現在
、医師からこれらの検査を受けるように指示されている。
<質問2>
※ 薬には、点眼薬、吸入薬、座薬、自己注射など
を含みます。
最近の健康状態・既往症に関するご質問
告知の対象とはならないケース
●以下の①、②のいずれかに該当する項目はありますか。
①最近3か月以内に、医師の診察・検査・治療(医師の指示による服薬を含みます。)を受けたことがあ
る。
● 医師から処方(指示)されていない市販
の薬(かぜ薬、胃腸薬など)の服用
● 市販のビタミン剤の服用など、病気の治
療ではなく健康増進のための行為
● メタボリック健診の指摘
●正常な妊娠または分娩
● 「完治している場合は告知不要の病気・
症状」に該当する 病気・症状の治療
「要検査」または「要精密検査」の指示を受けて
おり、現在、病名が確定していない場合には、
検査を受検し、正式な病名(診断名)が確定し
た後にお申込みください。
②過去2年以内に、健康診断・人間ドックまたは医師による診察の結果、異常(要検査・要精密検査・要
治療・要経過観察)を指摘されたことがある(検査や治療の結果、「異常なし」となった場合を除きます)
。
※ ただし、後遺症のないケガおよび下記「完治している場合は告知不要の病気・症状」に該当する病気
・症状は告知不要です。
※ 「完治」とは、症状がなくなり、医師から治療や
経過観察の必要がないと言われた状態をいいま
す。
完治している場合は告知不要の病気・症状
感冒(かぜ)、インフルエンザ、急性胃腸炎、急性へん
とう炎、急性咽頭炎、急性喉頭炎、急性気管支炎、急
性虫垂炎、急性中耳炎、外耳炎、結膜炎、花粉症、ア
レルギー性鼻炎、じんましん、そけいヘルニア、虫歯
「脳卒中」について
病気・症状一覧表の解説
群
名
コ
ー
ド
A群
B群
A1
X1
C群
C1
D群
D1
脳・循環器系の
疾病
呼吸器系の
疾病
消化器系の
疾病
肝臓系
の疾病
●脳卒中(脳出血、くも膜下
出血、脳こうそく、脳血栓、
脳塞栓、一過性脳虚血発
作(TIA)など)
甲 ●脳腫よう ●狭心症
欄 ●動脈硬化症 ●心臓弁膜症
●動脈狭窄症 ●心筋症
●動脈瘤
●心不全
●心筋こうそく
●肺がん
●咽頭がん
●結核
●肺気腫
●間質性肺炎
●肺線維症
●気管支
ぜん息
●肺炎
●じん肺
●けい肺
●肺のう胞
●高脂血症・脂質異常症(高
●自然気胸
コレステロール血症を含み
●慢性
乙 ます。)
気管支炎
欄 ●不整脈(心房・心室細動、 ●気管支
心室頻拍、脚ブロック
拡張症
など)
●胸膜炎
●先天性心疾患(心房・心室
(肋膜炎)
中隔欠損症、動脈管開存
症、大動脈縮窄症、ファロ
ー四徴症など)
●高血圧症(医師の治療を受け
ている 場合、または治療を受け
ていない場合でも最低血圧110
ミリ以上の場合)
病気・症状一覧表
E群
F群
E1
F1
胆のう・すい 腎臓・泌尿器系
臓系の疾病
の疾病
H群
H1
I群
Y1
K群
婦人科系
の疾病
骨・筋肉の
疾病
その他の
疾病
●胃・腸
のがん
●食道がん
●かいよう性
大腸炎
●クローン病
●肝臓の
●胆のう・
がん
すい臓
●肝硬変
のがん
●慢性肝炎 ●すい炎
●B型肝炎
●C型肝炎
●腎臓・膀胱・
前立腺
のがん
●慢性
腎不全
●慢性腎炎
●ネフローゼ
●のう胞腎
●尿毒症
●子宮がん
●卵巣がん
●胃・腸の
かいよう
または
ポリープ
●急性肝炎 ●胆のう
●肝肥大
ポリープ
●黄疸
●胆のう炎
●胆石(症)
●胆管結石
●急性
腎不全
●急性腎炎
●腎う炎
●腎臓・膀胱・
尿路などの
結石
●前立腺
肥大症
●子宮筋腫
●子宮内膜症
●子宮腺筋症
●子宮頸部
異形成
●卵巣のう腫
●リウマチ(関節
リウマチ、リウ
マチ熱、リウマ
チ性心疾患)
●脊椎カリエス
●後縦靱帯
骨化症
●筋ジストロフィ
ー症
●重症筋無力症
●心脳内の血管の障害で急激に発症する病気の総
称です。脳出血(血管が破れること)や脳こうそく(
血管が詰まること)は脳卒中の一種です。
「不整脈」について
●精神障害(うつ病などの精神病や神経症
、アルコール・薬物依存症を含みます。)
●左記のA~I群にある「がん」以外のがん
(悪性新生物をいい、上皮内がん・肉腫・
白血病・悪性リンパ腫・骨髄腫などの悪
性腫ようを含みます)
●糖尿病(高血糖症、耐糖能異常を含みま
す。)
●膠原(こうげん)病
●血友病
●カリエス
●厚生労働省指定の難病
(ただしメニエール病を除きます。)
●心臓の拍動に早い(頻脈)、遅い(徐脈)、不規則(
期外収縮)などの異常が生じることをいいます。
「精神障害」について
●精神障害には、「うつ病」「躁病」 「統合失調症」な
どの精神病、「パニック障害」「適応障害」などの神
経症のほか、「非器質性睡眠障害」 「心因反応」「
知的障害」「発達障害」などが含まれます。
●具体的には、平成6年10月12日総務庁告示第75
号に定められた分類項目中の分類コードF00からF
99に規定されたものとし、分類項目の内容につい
厚生労働省指定の難病の例 ては厚生労働省大臣官房統計情報部編「疾病、傷
害および死因統計分類提要ICD-10(2003年版)準
パーキンソン病関連疾患、全
身性エリテマトーデス(SLE)、
拠」によります。
●関節炎
●骨髄炎
●神経痛
●頸肩腕症候群
強皮症・皮膚筋炎および多発
性筋炎、特発性血小板減少性
紫斑病、網膜色素変性症、脊
髄小脳変性症、サルコイドーシ
ス、ベーチェット病、原発性胆
汁性肝硬変、特発性大腿骨頭
壊死症、多発性硬化症、モヤ
モヤ病(ウィリス動脈輪閉塞症)
、再生不良性貧血、ビュルガ
ー病、突発性難聴
など
厚生労働省指定の難病について
● 具体的な例は左表のとおりですが、最新の内
容は「難病情報センター」ホームページ
(http://www.nanbyou.or.jp/what/nan_itiran_121.htm)
でご確認ください。
● なお、メニエール病は「補償対象外疾病名」欄
に病名を記載することで ご加入いただけます。
「疾病・症状名」欄記載時のご注意
上記「病気・症状一覧表」に該当する病気・症状がない場合、その病気・症状の具体的な名称をご記入ください。
「病気・症状一覧表」の甲欄、乙欄に該当する病気・症状の具体名を「疾病・症状名」欄に記入して加入したときは、加入申込票の提出後であっても、保険期間の開始時から条件の訂正またはご加入の
取消しをすることがあります。
誤った記載例
解説
病気・症状名のみを記載してください。
診断された経緯や状況などは記載しないでください。
「疾病コード」欄に関するご注意
(例)
該当した病気・症状が属する群全体の病気・症状が補
償対象外となっています。
「疾病コード」欄に右記の「67」~「97」のコードが印字されて
いる場合
該当の病気・症状(コード番号)が補償対象外と
(例)
なっています。
「疾病・症状名」欄に疾病名が印字されている場合
「疾病・症状名」欄に印字された病気・症状が補償対象外となっています。
(例)
部位の左右などは特定せず、病名のみ
「ハクナイショウ」のように記載してください。
部位名でなく、病気・症状名を記載してください。
手術名でなく、原因となった病名を記載してください。
原因となった病名を記載してください。
継続して加入する方で、「疾病コード」欄に以下の印字がある場合の補償対象外となる疾病の範囲は下表のとおりです。
A2
「疾病コード」欄に右記の「A2」~「F6」のコードが印字されている場合
ミギメハクナイショウ
(右目白内障)
コウジョウセン(甲状腺)
イセツジョジュツ(胃切除術)
ハツネツ(発熱)
X2
C2
M2
甲上 甲上 甲上 甲上
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記
記
記
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病
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症
乙 ・ 乙 ・ 乙 ・ び状
症
症
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欄
欄
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記一 記一 記一
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表
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病の 病の 病の 載群
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群
群
群
疾群
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症
症
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H2
甲上 甲上
お
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病
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乙 ・ 乙 ・
症
症
欄
欄
状
状
記一 記一
載覧 載覧
表
表
の
の
」
」
病の 病の
A3
X3
C3
M3
F3
H3
A6
X6
C6
M6
F6
脳・循環器系
の疾病
●脳卒中(脳出血、
くも膜下出血、
脳梗塞、脳血栓、
脳塞栓)
●脳腫よう
●心筋梗塞
●狭心症
●動脈硬化症
●心臓弁膜症
●心筋症
●心不全
●動脈瘤
●先天性心疾患
●高血圧症
●不整脈
呼吸器系
の疾病
●肺がん
●咽頭がん
●気管支
ぜん息
●肺気腫
●結核
●間質性
肺炎
●肺線維症
●肋膜炎
●慢性
気管支炎
●肺のう胞
●自然気胸
●塵肺
●珪肺
●気管支
拡張症
●肺炎
消化器系
の疾病
●胃・腸の
がん
●食道がん
●かいよう性
大腸炎
●クローン病
●胃・腸の
かいよう
または
ポリープ
●腹膜炎
●胃腸炎
●大腸炎
肝臓・胆のう・
すい臓の疾病
●肝臓・胆
のう・すい
臓のがん
●肝硬変
●B型肝炎
●C型肝炎
●慢性肝炎
●急性肝炎
●すい炎
●胆石(症)
●胆のう炎
●肝肥大
●黄疸
腎臓・泌尿器
の疾病
●腎臓・膀胱・
前立腺
のがん
●慢性腎炎
●急性腎炎
●ネフローゼ
●慢性腎不全
●尿毒症
●のう胞腎
●腎う炎
●腎臓・膀胱・
尿路などの
結石
乳房・子宮・
卵巣の疾病
●子宮がん
●乳がん
●卵巣がん
●子宮筋腫
●子宮内膜症
●卵巣のう腫
●乳腺症
循環器
の病気
●脳卒中
●脳軟化
●脳出血
●くも膜下出血
●脳血栓
●脳塞栓
●心筋梗塞
●狭心症
●心臓弁膜症
●心不全
●心筋炎
●高血圧症
●低血圧症
●動脈硬化症
呼吸器
の病気
●肺がん
●ぜんそく
●結核
●肋膜炎
●肺気腫
●慢性気
管支炎
●気管支
拡張症
●肺化膿症
●肺炎
胃腸管関係
の病気
●胃腸のがん
●食道がん
●慢性胃腸炎
●腸閉塞
●腸管癒着症
●慢性虫垂炎
●腹膜炎
●胃腸の
ポリープ
●胃腸の
かいよう
●幽門狭窄
●食道狭窄
肝臓、胆のう、
すい臓の病気
●肝臓・胆
のう・すい
臓のがん
●肝硬変
●肝炎
●肝肥大
●黄だん
●胆のう炎
●胆石
●すい臓炎
腎臓、泌尿器
の病気
●腎臓・泌尿
器のがん
●腎不全
●尿毒症
●慢性腎炎
●ネフローゼ
●腎炎
●腎う炎
●膀胱炎
●腎臓・膀胱・
尿路の結石
気【 気【
F
H
・
群
群
症
】
】
状の 状の
・
症
コード 番号
67 白内障
70 腰痛症 ( ぎっくり 腰 など )
79 メニエール 病
87 痛風
92 蓄膿症
95 バセドウ 病
68 緑内障
72 頸椎捻挫 ( むち 打 ち 症 )
80 梅毒 などの 性病
89 貧血症
93 中耳炎
96 頭部外傷 による 後遺症
69 椎間板 ヘルニア
74 神経痛
82 自律神経失調症
91 痔疾
94 骨髄炎
97 腸閉塞
」
90 「疾病・症状名」欄に具体名を記載された病気・症状
R0
ご加入にあたって
■このパンフレットはかもめ所得補償プラン(正式名称:団体長期障害所得補償保険)の概要を説明したものです。ご加入にあたっては必ず「重要事項
のご説明 契約概要の ご説明・注意喚起情報のご説明」をご覧ください。また、詳しくは「普通保険約款・特約集」をご用意しておりますので、取扱代
理店または引受保険会社までご請求ください。ご不明な点がございましたら、取扱代理店または引受保険会社にお問合わせください。
■この保険は一般財団法人神奈川県厚生福利振興会を保険契約者とし、神奈川県職員、地方独立行政法人神奈川県立病院機構の職員で勤労所得
がある方を申込人および被保険者とする団体長期障害所得補償保険の団体契約です。
■団体長期障害所得補償保険 普通保険約款・特約集、保険証券は保険契約者(一般財団法人神奈川県厚生福利振興会)にお渡しいたします。
■他の保険契約等の有無については、危険に関する重要な事項の告知事項として加入申込票にご記入いただきます。正しくご記入いただけなかった
場合には、ご契約を解除させていただくことがありますのでご注意ください.
■万一事故が発生した場合は、30日以内に取扱代理店または引受保険会社までご連絡ください。事故の発生の日からその日を含めて30日以内に、ご
連絡がないと、それによって引受保険会社が被った損害の額を差し引いて保険金をお支払いすることがあります。
健康状態告知について
■健康状態告知について、故意または重大な過失によりお申し出いただけなかった場合や、お申し出いただいた事項が事実と異なっている場合には、
保険期間の開始時(注)から1年以内であれば、ご契約を解除させていただくことがあります。また、保険期間の開始時(注)から1年を経過していても、
お申し出いただけなかった事実、またはお申し出いただいた内容と異なる事実に基づく保険金支払事由が保険期間の開始時(注)から1年以内に発生
していた場合には、ご契約を解除させていただくことがあります。
(注)継続契約の場合は、継続されてきた最初の保険期間の開始時となります。
■健康状態告知や加入申込票記載事項(年令・他保険加入状況等)等により、ご契約のお引受けをお断りしたり、引受条件を制限させていただくことが
ありますので、あらかじめご了承ください。
その他ご注意いただきたい事項
■保険期間の開始時(注)より前に就業障害の原因となった身体障害を被っていた場合は、保険金をお支払いできません。
※上記の取扱いは、「ご契約時に正しく告知してご契約された場合」または「ご契約時に自覚症状がない身体障害であってもそれが保険期間の開始時
(注)よりも前に被ったものである場合」であっても適用されますのでご注意ください。ただし、保険期間の開始時からその日を含めて1年を経過した後
に就業不能の原因となった身体障害を被った場合には、保険金をお支払いできることがあります。
(注)継続契約の場合は、継続されてきた最初の保険期間の開始時となります。
税法上の取扱い(平成27年3月現在)
払い込みいただいた保険のうち、所定の金額については、税法上の生命保険料控除の対象となります。
(注)詳細は、取扱代理店または引受保険会社までお問合わせください。
かもめ所得補償プランにご加入の方は就労支援トータルサービスをご利用いただけます
■ メンタルご相談
■ 健康・医療・介護ご相談
■ 各種手続きご相談
メンタル相談サポート
健康・医療・介護のご相談
税務・フィナンシャルサポート
会社には相談しづらい“こころの悩み”
に看護師等の専門スタッフが電話でア
ドバイスします。
なお、ご希望により、臨床心理士等に
よる電話相談もご利用いただけます
(予約制 平日:10~17時)。
(注)治療に関するご相談はお受けで
きません。
健康や医療に関するご相談、介護に関する
お悩みに、看護師等の専門スタッフが電話
でアドバイスします。
医療費控除など、日常生活の税務に関
するさまざまなご相談に、専門スタッ
フが電話でアドバイスします。
必要に応じて税理士による電話相談も
ご利用いただけます(予約制)。
メンタルITサポート
健康・介護チャンネルWebでストレス
のセルフチェックやメールによるメン
タル相談等が可能です。メールによる
ご相談は精神科医等がお応えします。
(注1)治療に関するご相談はお受け
できません。
(注2)メールでのご回答には一定の
日数がかかります。
セルフ健康診断サポート
最寄りの人間ドック施設や自宅で簡単にで
きる在宅検診等をご紹介します。電話また
はWeb(健康・介護チャンネル)でご利
用いただけます。
(注)各種検診・サービスの費用は、ご利
用いただく方の自己負担になります。
病院情報のご提供
全国約16万件のデータベースより、いつ
でもどこでもお探しの全国各地の病院等の
情報をご提供します。
(注)このサービスは情報提供のみで、紹
介状の発行等は行いません。
公的給付申請サポート
障害年金などの公的給付の申請につい
て専門スタッフが電話でアドバイスし
ます。
福祉情報のご提供
お住まいの地域の福祉情報を介護福祉
士等の専門スタッフが電話でご案内し
ます。
※サービスをご利用いただける方は被保険者(補償の対象となる方)となります。
※保険金請求にかかわる事故等のご相談は対象となりません。また、緊急の場合やご相談内容によってはサービスをご利用できない場合があります。
※サービス内容によりご利用日・ご利用時間が異なります。
※サービスは、保険期間終了後はご利用いただけません。
※サービスは、事前にお知らせすることなく変更・中止・終了することがあります。
※サービスは、あいおいニッセイ同和損保が委託している提携サービス会社がご提供します。
※上記はサービスの概要を記載したものです。サービス内容の詳細およびご利用方法については、ご加入後に加入者証と共に交付する「団体長期障害所得補償
保険サービスガイド」でご確認ください。
お問合わせ先
<引受保険会社>
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
横浜支店 横浜第三支社
〒231-0005 神奈川県横浜市中区本町5-48
TEL:045-211-1659
(営業時間)月~金9:00~17:00、土・日、祝日、年末年
始を除く
<取扱代理店>
株式会社神奈川保険グループ
〒232-0016 神奈川県横浜市南区宮元町1丁目21-15
TEL:045-716-0002
FAX:045-716-0005
<募集団体>
一般財団法人神奈川県厚生福利振興会
保険コーナー
〒231-8320 神奈川県横浜市中区山下町1番シルクセンター6
階
TEL:045-681-1803
FAX:045-681-1806
(2016年4月承認)A16-○○○○○