第5期 平成28年度 認可外保育施設新制度移行支援事業 認可外保育施設新制度移行希望事業者適格性審査募集要項 補足説明・質問・回答 ●平成28年度認可外保育施設新制度移行支援事業第5期認可外保育施設新制度移行希望事業者適格性審査 募集要項への質問に下記のとおり回答します。 ●平成29年度以降の事業内容や運営費等は、予算の成立を条件に実施するものです。また、国の政省令、 公定価格等、今後決定する規定が公募要項に記載する規定と異なる場合は、規定が優先されますので、ご留 意ください。 平成28年5月 募集要項への質問 質問項目 1 家庭的保育事業から保育所設立という規 模が全く違う事業についての書類が一律 提出書類 なのはなぜか。現状での保育ママの事業 について では必要のない書類の提出についてはど のように対処すれば良いか。 質問項目 2 回答 質問内容 回答 質問内容 保育日誌について、指定の平成27年11月 提出書類 に使用していたものを今年度から見直 について し、新しい様式にしました。新様式で審 査を受けることは可能ですか。 質問項目 4 地域型保育事業である家庭的保育事業も、教育・保育 施設である保育所と同様に、認可事業であり、同等の 認可確認基準を以て、適格性を判断するためです。 現在、提出書類がない場合は、移行後の認可施設・事 業においては、作成し、備えておく必要があることか ら、今後移行にあたって、どのようなものを使用し て、今後実施していくかを資料を添付のうえ、ご提示 ください。 法人設立時期にもよりますが、指定書類が法人設立前 提出書類 法人を設立して個人事業から移行する場 のものであれば、個人事業の書類を提出してくださ について 合は個人事業の書類を提出をするのか。 い。 質問項目 3 回答 質問内容 保育日誌に限らず、指定月以降に変更したものを提出 することは可能です。その際は、指定月分の後に、該 当追加分を記載した鑑文を添付のうえ、変更後の様式 を綴じて提出してください。 回答 質問内容 連携施設は原則として、事業者が確保することとなっ ており、現行区では、認可事業となった家庭的保育事 業等に対し、近隣の区立保育園による支援を行ってお りますが、この支援は、当該区立保育園の運営に支障 がない範囲で行うものであり、給食の提供や代替保育 の実施、卒園後の受け入れ等を行う連携施設ではあり 連携施設 連携保育園について 近隣の区立保育園 ません。 について を連携保育園となることはできないのか 区では、新制度の経過措置期間中である平成31年度末 まで、利用調整等で優先的な調整基準を設ける等の措 置を行っていきますが、新制度の経過措置後の取り扱 いについては未定です。 区立保育園の連携施設への活用については、今後の状 況を踏まえ、判断していきます。 1 / 2 ページ 質問項目 5 家庭的保育事業等の給食提供については、原則自園調 理になりますが、例外として、各食事搬入の基準に問 題がなければ、連携施設からの給食搬入は可能です。 (搬入可能な施設は、連携施設以外にも「当該家庭的 給食につ 区立保育園からの給食の搬入はできるの 保育事業者等と同一の法人又は関連法人が運営する小 いて か(5名分の搬入は可能か?) 規模保育事業若しくは事業所内保育事業を行う事業 所、社会福祉施設、医療機関等」があります。区条例 第16、17条及び関係規則等を参考にしてください。) ただし、現状では、区立保育園は連携施設ではありま せんので、給食の搬入はいたしません。 質問項目 6 回答 質問内容 回答 質問内容 第6期適格 性審査に 第6期の応募の日程を教えて欲しい ついて 質問項目 第6期については現在調整中のため、実施及び実施時期 は未定です。 回答 質問内容 第6期が実施された場合、平成29年(2017年)4月1日の 開設ができるかどうかは提案される計画の内容により 異なります。 7 第6期適格 第6期の応募で平成29年4月1日の開設 性審査に は間に合うか ついて なお、29年4月1日への移行において、保育所の移転及 び増床については、整備及び認可権限を持つ東京都へ の申請等を踏まえると、難しいものと思われます。 2 / 2 ページ
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