平成28年度 重点目標 相模原市立夢の丘小学校 Ⅰ.地域との連携により わかる授業・楽しい授業を推進します 平成27年度は、教職員一人ひ とりが、授業改善に対して真摯に 取り組み、相互に協力し合いな がら、授業力向上に努めました。 学校評議員からも「更に地域・ 保護者の力を活用して欲しい」と のご意見も頂きました。 今年度も、地域・保護者の方々 の貴重なお力を頂きながら、わか る授業・楽しい授業の実現に尽力 してまいります。 また、数多くの地域の方々のご 協力をいただきながら充実した 体験活動を行うことができまし た。 取組Ⅰ-1 「協働の学び」「教育的瞬間」を重視した授業の実践 【協働の学び】・・・授業の中で、子ども同士がつながり合い、刺激し合いながら新たな見方や考え方を身 につけること。 【教育的瞬間】・・・「わかった!」「なるほど!」「どうして?」「あれっ?」等、授業の中で子どもの 認識が変わる瞬間。 □授業研究会 <プロジェクション> 授業構想の事前協議 年7回実施 <授業公開> 学年の枠を越えた授業公開 <リフレクション> KJ法を取り入れた授業協議 取組Ⅰ-2 地域の協力を得た教育活動の充実 □夢の丘教室(クラブ活動) 通常の授業では触れることのできない技や専門的な内容を体験するため、地域の 方々を講師としてお招きして行うクラブ活動です。 平成28年度 重点目標 □チャレンジ(総合的な学習の時間)・生活科 各学年ごとに、地域の中で様々な方々とのふれあいを通じて、歴史や文化、福祉、農 業等について体験学習を行います。 Ⅱ.全ての児童が安心して生活できる学校環境づくり たてわり活動は夢小の伝統と 童が昨年度10人に1人の割合で して確実に根付いており、その取 存在したことを真摯に受け止め、 組は年々洗練されながら、児童 一層きめ細かな対応を行うことに の心の成長につながる取組と より、一人ひとりの子どもたちが なってきております。 心から楽しんで生活することので きる学校作りに努めます。 その取組を継続しつつ、学校 生活が楽しくないと感じている児 取組Ⅱ-1 たてわり活動を軸とした行事への取組 1年生から6年生までを「たてわり」で4つの集団に分け、主に5月の春デー(全校遠足)と10月のゆめスポ (運動会)を中心に、高学年の児童が低学年の児童を気遣いながら思いやりのある集団づくりを行います。 慣れない1年生の学校生活を サポートする6年生 低学年を優しく導く高学年の 姿が印象的な春デー 夢小たてわり活動の成果を発 表する場としてのゆめスポ 取組Ⅱ-2 子どもたちの主体的な活動による思いやりのある集団づくり 夢小の児童会活動である「なかよし委員」と「プロジェクト」が中心となり、学校生活に潤いと優しさをもたらす ための自主的な活動を行います。 子どもの夢、教師の夢、保護者(地域)の夢がともに育つ学校 〒252-0336 相模原市南区当麻490-2 相模原市立夢の丘小学校 校 長 木 原 裕 二 電話: 042(777)5800 FAX: 042(777)5885 HP: www.sagamihara-yumenooka-e.ed.jp/
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