こちら - 認知症を学ぶ会

認知症になっても最後まで家族と一緒に生活できます。
陰性症状の強い認知症でも家庭介護を続けられるようになります。
今回のセミナーでは、認知症は改善する事を前提に、患者家族と患者を救う方法について
実際の診察室で撮影された動画を用いてわかりやすくご説明いただきます。ぜひご参加ください。
総合司会
第一部
宇田哲也
先生
参加
費無
料
宇田ファミリークリニック院長
「老人の心の病気と睡眠障害
そして予防法」
端谷 毅 先生
はしたにクリニック 院長
第二部
「認知症のくすりと介護のコツ」
認知症初診患者数
2014年度 愛知県一位 全国五位
( 読売新聞 2015年10月4日朝刊より )
河野 和彦 先生
名古屋フォレストクリニック 院長
ご自身の30年間にわたる認知症治療経験をもとに編み出した治療体系「コウノメソッド」
を提唱
され、新患だけでも年間1,200人以上診察。
その数は愛知県のみならず全国一位を誇ります。
開催日:2016年 5月25日(水)
午後2時 午後4時30 (開場 午後1時30分)
(みよし市 勤労文化会館・ふるさと会館)
みよし市文化センターサンアート 大ホール
愛知県みよし市三好町大慈山1-1
地 図
イオン
天王台交差点
無料
153
みよし市役所
認知症に関心をお持ちの方
1,000名
三好池
サンアート
三好高校
保田ヶ池公園
打越 IC
232
218
打越三本松交差点 打越上屋敷交差点
サンドラック
2016年5月19日
(木)※定員に達し次第、締め切ります。
裏面をご参照ください
主催:みよし心と地域研究会 認知症を学ぶ会 株式会社グロービア 後援:みよし市 講師のご紹介
端谷 毅
河野 和彦
先生
先生
大学で脳生理学を学んだ後、愛知県の保健所長・県
庁を歴任し、予防医学に従事。以後看護大学で生理学や
精神医学、公衆衛生を教えていた経歴から、精神疾患の
うつなどのこころの病気を脳の病気として考え、睡眠と
呼吸法の重要性を訴えている。特に発達障害が専門で「
発達障がいでもだいじょうぶ!」を出版している。
ご自身の30年間にわたる認知症治療経験をもとに編
み出した治療体系「コウノメソッド」を提唱され、新患だ
けでも年間1,400人以上診察。
その数は愛知県のみならず全国一位を誇ります。
リズミカルな早口で的確な診察をされ、患者を待た
せない明るい外来がモットー。変性疾患、進行性疾患、
重症であろうが改善させるという信念を持ち、
自分が治
せない患者は他では治らないという覚悟で診療にあた
られている。
略歴
昭和58年 名古屋市立大学医学部卒業
昭和59年 名古屋市立大学医学部第2生理学助手
平成6年 愛知県豊明保健所長
平成9年 愛知県西尾保健所長
平成11年 愛知県県庁環境衛生課
平成12年 日本赤十字愛知短期大学 教授
平成16年 日本赤十字豊田看護大学 教授
平成18年 はしたにクリニック院長 現在に至る
略歴
昭和57年 近畿大学医学部卒業
昭和59年 名古屋第二赤十字病院研修修了(全科ローテート)
昭和63年 名古屋大学医学部大学院博士課程老年科学専攻修了
(医学博士)その後、名古屋大学老年科医員
平成7年 名古屋大学老年科講師
平成8年 愛知厚生連海南病院老年科部長
平成15年 医療法人共和会共和病院老年科部長
平成21年 名古屋フォレストクリニック院長 現在に至る
コウノメソッドとは・・・
①薬の副作用を出さないために介護者が薬を加減すること(家庭天秤法)
②患者と介護者の一方しか救えないときは介護者を救うこと(介護者保護主義)
③サプリメントの活用
を処方哲学とし、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症、前頭側頭型認知症(ピック病)、
混合型認知症のタイプ別に薬の量や種類を調整し、サプリメントを活用することで、陽性症状の強い認知症の方でも家
庭介護が続けられるように処方することを主眼として一般公開されている薬物療法マニュアルです。
ファックス
03-5540-8976
お申込み
認知症を学ぶ会
または
ホームページ
にて
http://www.ninchi119.com
お申込みは先着順となります。下記、必要事項をご記入のうえ、FAX(03-5540-8976)までお申し込みいただくか、認知症を
学ぶ会のホームページ(http://www.ninchi119.com)よりお申込みください。複数名で参加を申し込まれる方は人数及び
参加者全員のご氏名をお書きください。
5月中旬より参加証ハガキ(またはメール)をお送り致します。当日は参加証をご持参の上お越しください。参加証メ
ールを受け取られた方は、印刷してお持ちの上お越しください。(参加証が届かない場合は、お問い合わせください)
ご氏名
( 複数名の場合は
代表者名
お電話番号
)
− ー
人数
名
参加証
ご送付先
○で囲んでください。
よろしければ病院名・施設名
など所属先をお書きください。
・介護家族 ・介護従事者 ・介護支援専門員 ・医師 ・医療関係者 ・その他( )
所 属
■複数名で申し込まれる場合は参加者全員のご氏名をお書きください。参加証は代表者様へお送り致します。
※お客様より取得した個人情報については、目的以外での利用、及び無断での第三者への開示は一切いたしません。
●お問い合わせ
株式会社グロービア TEL:03-6228-3376