実施要領 - 秋田観光コンベンション協会

秋田市教育旅行誘致パンフレット・ホームページ等
制作業務に関する公募型プロポーザル実施要領
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目的
この要領は、秋田市教育旅行誘致パンフレット・ホームページ等制作業務に
ついて、委託業者の選定にあたり実施する公募型プロポーザルに関して、必要
な事項を定めるものである。
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業務概要
(1) 発 注 者
公益財団法人秋田観光コンベンション協会
(2) 業 務 名
秋田市教育旅行誘致パンフレット・ホームページ等制作業務
(3) 業 務 内 容
別 添「 秋 田 市 教 育 旅 行 誘 致 パ ン フ レ ッ ト ・ ホ ー ム ペ ー ジ 等 制 作 業 務 仕 様 書 」
( 以 下 「 仕 様 書 」 と い う 。) の と お り
(4) 業 務 期 間
契約締結の日から平成29年3月31日まで
(5) 見 積 限 度 額
本業務に係る見積限度額は、6,480,000円(消費税および地方消
費 税 を 含 む 。) ま で と す る 。
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選定方式
選定方式は、企画提案書の内容、過去の実績等を総合的に比較検討し、最適
な業者を選定する公募型プロポーザルとする。
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参加資格に関する事項
(1) 参 加 資 格 要 件
本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる事項をすべて満たす者とす
る。
ア
公 益 財 団 法 人 秋 田 観 光 コ ン ベ ン シ ョ ン 協 会 ( 以 下 「 当 協 会 」 と い う 。)
の賛助会員であること。
イ
過去に当協会又は公的機関等が発注した本業務の内容と同種の業務又は
類似の業務の受託実績を有する者であること。
ウ
秋田市から、製造の請負、物件の買入れその他の契約に係る指名停止措
置を、公募開始の日から特定結果の通知の日までの期間内に受けていない
こと。
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参加表明
(1) 提 出 書 類
ア
参加表明書(様式1)
イ
業務実績書(様式2-1、2-2)
ウ
業務の実施体制(様式3-1、3-2)
(2) 提 出 期 限
平成28年5月19日(木)午後5時
(3) 提 出 場 所
〒 010-0921
秋田市大町二丁目2-12
公益財団法人秋田観光コンベンション協会
Tel 018-824-1211
Fax 018-824-0400
E-mail [email protected]
(4) 提 出 部 数
1部
(5) 提 出 方 法
持参によること。
(6) 受 付 時 間
午前9時から午後6時まで(5月19日は午後5時まで)とす
る。※土曜日、日曜日を除く
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参加者の決定
本プロポーザルへの参加者は、5の提出書類について当協会における審査を
経て決定するものとし、審査結果は書面により通知するものとする。
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企画提案書の作成
本 プ ロ ポ ー ザ ル へ の 参 加 者 は 、次 に 定 め る と こ ろ に よ り 企 画 提 案 書 を 作 成 し 、
提出するものとする。
(1) 提 出 書 類
ア
企画提案書
・様式自由(A4版)
・デザイン案や基本的な考え方について提案すること。
・パンフレット・ホームページそれぞれのラフイメージ(サンプル)を作
成 す る こ と 。 そ の 際 、 別 紙 1 の 1 . (1 )掲 載 事 項 等 に あ る 内 容 が す べ て
含まれるものにすること。
イ
制作スケジュール
・様式自由(A4版)
ウ
業務参考見積書
・様式自由(A4版)
・本業務を実施する場合の見積書とし、内訳を記載すること。
・ 上 限 額 は 6 , 4 8 0 , 0 0 0 円 ( 消 費 税 お よ び 地 方 消 費 税 を 含 む 。) と
し、これを超える場合は失格とする。
(2) 不 明 な 点 が あ る 場 合 の 質 問 の 提 出 お よ び 回 答
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ア
提出方法
電 子 メ ー ル ( メ ー ル ア ド レ ス : [email protected])
イ
提出期限
平成28年5月30日(月)正午
ウ
回答方法
電子メール
企画提案書の提出
(1) 提 出 期 限
平成28年6月3日(金)午後5時
(2) 提 出 場 所
5 (3)に 同 じ
(3) 提 出 部 数
正本1部、副本5部とする。
(4) 提 出 方 法
5 (5)に 同 じ
(6) 受 付 時 間
午前9時から午後6時まで(6月3日は午後5時まで)とす
る。※土曜日、日曜日を除く
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企画提案書の特定
秋田市教育旅行誘致パンフレット・ホームページ等制作業務に関する業者選
定委員会における審査を経て、本業務について最も適切な企画提案を1件特定
する。審査会は、提案者によるプレゼンデーションおよびヒアリングを行うこ
ととする。
応募者が1者であっても審査を実施するものとし、応募者がない場合は再度
公募を行うものとする。
(1) 企 画 提 案 書 等 の 評 価 項 目 お よ び 評 価 割 合
企 画 提 案 書 の 評 価 は 、次 の 各 項 目 に つ い て 総 合 評 価 方 式 に よ り 行 う 。な お 、
モデルプラン自体の内容は、評価の対象としない。
ア
業務執行力
20/100
イ
企画提案書の内容(パンフレット)
40/100
ウ
企画提案書の内容(ホームページ)
40/100
(2) 特 定 結 果 の 通 知
特定された企画提案書の提出者に対しては、書面によりその旨を通知する
とともに、特定されなかった者に対しては、書面によりその旨と理由を通知
する。
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契約の締結
9により特定された企画提案書の提出者を、本業務委託の候補者として選定
し、契約締結に向けた交渉を行う。
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企画提案書の無効
次のいずれかに該当する場合は、提出された企画提案書等を無効とする。
(1) 提 出 期 限 を 過 ぎ て 提 出 さ れ た 場 合
(2) 提 出 書 類 に 虚 偽 の 記 載 が あ っ た 場 合
(3) 審 査 の 公 平 性 を 害 す る 行 為 が あ っ た 場 合
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その他
(1) 企 画 提 案 書 の 作 成 等 に 要 す る 費 用 は 、 提 案 者 の 負 担 と す る 。
(2) 提 出 さ れ た 書 類 等 は 返 却 し な い 。
(3) 提 出 さ れ た 書 類 等 は 、 提 出 者 に 無 断 で 本 プ ロ ポ ー ザ ル 以 外 に 使 用 し な い 。
(4) 提 出 さ れ た 書 類 等 は 、 審 査 お よ び 説 明 の 目 的 に 、 そ の 写 し を 作 成 し 使 用 す
ることができるものとする。
(5) 提 出 さ れ た 書 類 等 は 、 公 平 性 、 透 明 性 お よ び 客 観 性 を 期 す た め 、 公 表 す る
ことがある。
(6) 前 号 に よ り 公 表 す る 場 合 、 提 案 書 の 写 し を 作 成 し 、 使 用 す る こ と が で き る
ものとする。
(7) 企 画 提 案 書 、 広 告 募 集 計 画 等 の 提 出 後 の 差 し 替 え 、 追 加 、 削 除 等 は 一 切 認
めない。