次世代農業モデルプラント事業にかかる加工・販売等事業自立支援委託業務 公募型プロポーザル審査要領 公募型プロポーザル審査要領 1.趣旨 次世代農業モデルプラント事業にかかる加工・販売等事業自立支援委託業務の公募型プロポーザル実 施にあたり、その審査の具体的な取扱いについて定めるものです。 2.審査 (1) 審査員(審査員は 審査員(審査員は特別の事情がある場合、 (審査員は特別の事情がある場合、変更になる場合があります) 特別の事情がある場合、変更になる場合があります) 1次審査・2次審査とも、副町長、農林振興課長、企画防災課長、同課まちづくり企画室長で構 成する「審査委員会」(以下「委員会」という。)において、評価及び選定審査を行います。 (2)審査方法 別添の次世代農業モデルプラント事業にかかる加工・販売等事業自立支援委託業務公募型プロポ ーザル評価基準書により選定審査を行います。 ① 1次審査 1次審査 各応募者から提出のあった企画提案書の内容について審査員で採点を行い、平均で 70 点以上 を獲得した者から、概ね上位3者を委員会で選定します。 ② 2次審査(プレゼンテーションの実施) 2次審査(プレゼンテーションの実施) 1次審査での評価点の平均が 70 点を超える者が複数ある場合は、2次審査(プレゼンテーシ ョン)を実施します。2次審査の際には、1次審査における評価点を別に加味することは行わず、 1次審査の書類審査内容・プレゼンテーションの内容・質疑応答等の内容を踏まえ、再度総合的 に審査を行い、評価点を決定するものとします。 また、1次審査における評価点の平均が 70 点を超える者が単独の場合であっても、必要に応 じてプレゼンテーションを実施する場合があります。 ※2次審査(プレゼンテーション)の実施について ○説明時間は 1 社あたり 20 分とします。後に質疑応答の時間を取ります。 ○出席者は 1 社あたり 3 名までとします。また、指定する時間までに会場外の指定場所に て待機してください。 ○説明に際し、プロジェクター等の機材の使用を認めますが、本町からは、スクリーン及 び延長コード以外の機器の貸し出しは行いません。 ○次のいずれかに該当する場合は、提案者を失格とします。 ・指定した時間に遅れた場合(交通事情等やむを得ない場合を除く) 。 ・プレゼンテーションを欠席した場合。 ・提出書類に虚偽の記載をした場合。 ③ 契約予定事業者の選定 評価点の平均が 70 点以上の最上位の者を契約予定事業者として決定し、次に得点の高かった 者を、次点の事業者として決定します。最高得点に同数が出た場合は、見積額がより廉価であっ た事業者を契約予定事業者とし、さらに見積額が同額であった場合は、委員会の投票で決定しま す。 ④ その他 (ア)佐用町が必要と認めたときは、企画提案書の内容について、説明や資料の提出を求める場 合があります。 (イ)参加事業者が 1 社であっても、評価点の平均が 70 点を超えており、審査委員会が契約候 補者として妥当であると認めた場合は、本プロポーザルは成立します。
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