個人住民税の特別徴収(給与天引き)について 事業主(給与支払者)は全ての従業員の給与から、個人住民税を特別徴収(給与天引き)により 納める義務があります。 ■個人住民税の特別徴収とは 個人住民税の特別徴収とは、事業主(給与支払者)が所得税の源泉徴収と同じように、従業員 (納税義務者)に代わり、毎月従業員に支払う給与から個人住民税を給与天引きし、各市区町村に 納入する制度です。 事業主(給与支払者)は特別徴収義務者として、個人・法人を問わず、原則としてパート、アルバイト 役員等、全ての従業員について個人住民税を特別徴収する必要があります。 特別徴収の流れ 東京都のお知らせでは 平成29年度から個人住民税の特別徴収を徹底します。 東京都と都内区市町村はオール東京で平成29年度から原則として全ての事業主の方に特別徴収 義務者の指定を実施しますので事業主の方は、ご理解・ご協力をお願い致します。 各市区町村に納入する等事務的に煩雑になりますが、上記のような取り組みを目指していく 方針です。マイナンバー制度も導入され避けては通れない状況となりつつあります。 詳細等お気軽に担当者までお問い合わせください。
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