日本は、これからも増え続ける高齢者に対応していくために、医療と介護の総合的な連携
を図り、高齢者、障害者等を地域で支える仕組みを築こうとしています。地域医療構想で
は、地域ごとに需要と供給のバランスを鑑みながら適正な病床数、あるいは介護関連の施
設数を調整し、在宅医療や通所系サービスを組み合わせることにより、地域包括ケアシス
テムがその機能を果たすと考えられています。慢性期医療には、地域包括ケア病棟、回復
期リハ病棟などの回復期、医療療養病床を中心とする慢性期治療機能の高いもの、特殊疾
患病棟等の難病に対応するもの、介護療養病床のように認知症をもつ人の合併症患者ある
いはターミナルケアに対応するもの、さらに居住系施設、在宅医療に至るまで広範囲な医
療が含まれています。そして、これまで急性期を掲げていた病床も、実態のニーズに即し
た慢性期病床としてスタッフを育成していくことが必要となるでしょう。日本慢性期医療
協会では、より質の高い慢性期医療を提供できるように真摯に取り組んでまいります。

要望事項1．

松尾会長、リオ五輪ラグビー代表副島選手激励

地域包括ケア病棟開設のご案内（PDF：401KB）

5/28(木)山口銀行山口支店にて開催！(定員 50 名：参加無料)

地域包括ケア病棟のご案内

地域包括ケア病棟開設のお知らせ。

2015 年度春期 経済学部国際別科生入学式が行われ

地域包括ケア病棟 ご案内

平成27年度 リウマチ教室開催のご案内 メディカルレシピ 地域包括ケア

地域包括ケア病棟 - 長浜市立 湖北病院

新緑ニュース1月号（PDF）を掲載しました

大会決議（PDF） - 全日本ろうあ連盟

平成28年度事業計画

便秘診療における問題点と治療のコツ

【地域包括ケアと医療ICT】生涯カルテへの展開

保健師や地域保健施策等に関する要望書 [PDF:128.4KB]