熱中症への注意喚起について

プレスリリース
平成28年5月19日
健康福祉部健康長寿推進課
報道関係者 各位
熱中症への注意喚起について
県内では気温が上昇しており、熱中症の疑いで救急搬送される事例が発生していま
す。今後数日は高い気温が続くことが予想されていますので、こまめに水分を補給す
る、日傘や帽子により日光をさえぎる、涼しい服装をする、エアコン等で適温を保つ
など、熱中症への注意喚起に御協力をお願いします。
また、県ホームページに熱中症予防に関する情報を掲載しましたので、併せて周知
願います。
1 熱中症の予防について
○こまめに水分を補給する。
○屋外では、日傘や帽子を着用し日光をさえぎる。
○涼しい服装をする。
○室内では、エアコンや扇風機を使った温度調整を行い、こまめに室温をチェック
する。
○高温になりやすい車内では、エアコンを利用し適温を保つ。
2
特に注意が必要な方
○暑さを感じにくくのどの渇きを感じにくい高齢者、または、体温調整機能が十分
発達していない幼児は、特に注意が必要です。
○本県で昨年、熱中症により救急搬送された人の約半数は、65歳以上の高齢者で
す。
※ 詳細は別添のリーフレットをご覧ください。
【問い合わせ先】
山形県健康福祉部健康長寿推進課
健康づくりプロジェクト推進室 後藤
電話 023‐630‐3278
【報道監】
健康福祉部次長 齋藤