スライド 1 - 日信工業

2016年3月期 通期連結業績予想の
修正に関するお知らせ (補足資料)
2016年 5月11日
日信工業株式会社
1
譲渡利益の表示区分の変更について
概 要
分社化よる譲渡利益の表示区分を変更いたしました
( 変更前 ) 継続事業の営業利益
( 変更後 ) 非継続事業からの当期利益
Autolivとの合弁会社化につきましては、譲渡利益を「継続事業の営業利益」 で計上して
いましたが、 国際会計基準 ( IFRS )の規定を慎重に検討した結果、「非継続事業からの
当期利益」 に含めることにいたしました
変更内容
(単位:億円)
売上高
3Q時 発表予想
1,660
営業利益
当期利益
480
380
親会社帰属利益
320
譲渡利益( 約400 )
(単位:億円)
売上高
今回 修正予想
1,677
営業利益
当期利益
75
386
親会社帰属利益
343
2
3Q時見通しと比較可能な今回通期実績について
’16年3月期 ( 通期 ) 収益体質 と 公表値
(単位:億円)
売上高
合算値
継続
‘15年3月期
実績
2,215.2
‘16年3月期
3Q時予想
2,254.7
( 3Q時見通しと
比較可能な )
今回修正予想
公表修正予想
2,259.9
―
営業利益
②分社
化関連
損益
①+②
IFRS適用
前の従来
表示の
営業利益
非継続
合算値
①継続
非継続
1627.8
587.4
188.1
(8.5%)
120.9
(7.4%)
67.2
(11.4%)
―
1,660
585.3
182.8
(8.1%)
107.2
(6.4%)
75.6
(12.9%)
372.1
480
(28.9%)
582.8
187.7
(8.3%)
※1
107.6
(6.4%)
80.1
(13.7%)
364.1
471.7
(28.1%)
※2
74.9
(4.5%)
―
1,677.1
1,677.1
―
―
―
―
―
※1. 収益体質の比較のため、分社化に伴なう一時的な費用は、営業利益に計上していません
※2. 74.9億円には、分社化に伴う一時的な費用を計上しています
[ 分社化に伴なう一時的な費用 ]
・ 環境対策費用
・ 北米拠点 固定資産減損処理費用 等 約33億円
譲渡利益の表示区分の変更はございましたが、収益体質は 3Q時見通しと
大きな変化はございません
3
END
業績予想の適切な利用に関する説明、その他特記事項
本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的
であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。
また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。