159 - 保土谷化学工業株式会社

2016年度 第1四半期
決算説明資料
保土谷化学工業株式会社
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
1
業績概要 (連結)
単位:百万円
表示:百万円未満切捨
連 結
売
上
2015年度
2016年度
前年同期比
高
7,738
7,578
▲ 159
営
業
利
益
▲ 157
189
+ 346
経
常
利
益
▲ 144
6
+ 150
親会社株主に帰属する
当
期
純
利
益
▲ 137
69
+ 206
為替レート HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
$=121.74円
₩=0.1108円
$=108.54円
₩=0.0934円
$=ドル
₩=韓国ウォン
2
決算概要
・売上高は、円高の影響や、イメージング材料の
需要の減少等により、159百万円の減収
・営業利益は、売上が減少したものの、
原燃料価格の低下やコストダウン等の寄与により、
346百万円の増益
・経常利益は、 営業外で為替が差損に転じたものの、
営業利益の増加により、150百万円の増益
・親会社株主に帰属する当期純利益は、
経常利益の増加に加え、特別利益の増加等により、
206百万円の増益
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
3
主要製品
セグメント
事業
有機EL材料
機能性色素
主要製品
正孔輸送材料、電子輸送材料、発光材料
イメージング材料
トナー用電荷制御剤、有機光導電体材料、インクジェットプリンター用染料
色素材料
アルミ着色用染料、文具用染料、カラートリートメント用染料、食品添加物
樹脂材料
ウレタン原料、接着剤、剥離剤
建築材材
土木・建築用の防水・止水材料、防水・止水工事
機能性樹脂
特殊化学品
基礎化学品
工業薬品
アグロ
サイエンス
農薬等
物流関連
物流関連
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
ホスゲン誘導品(医薬・樹脂材料・電子材料用の各種中間体)
過酸化水素および誘導品、その他工業用基礎原料
除草剤、殺虫剤、酸素供給剤
倉庫業、貨物運送取扱業
4
セグメント別 売上高
セグメント
2015年度
単位:百万円
表示:百万円未満切捨
2016年度
前年同期比
機 能 性 色 素
1,895
1,756
▲ 138
機 能 性 樹 脂
2,905
2,826
▲ 78
基 礎 化 学 品
1,626
1,622
▲4
ア グロサイエ ンス
827
732
▲ 94
物
連
443
590
+ 146
他
39
49
+9
計
7,738
7,578
▲ 159
そ
流
関
の
合
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
5
セグメント別 営業利益
セグメント
単位:百万円
表示:百万円未満切捨
2016年度
前年同期比
2015年度
機 能 性 色 素
▲ 443
▲ 275
+ 167
機 能 性 樹 脂
56
142
+ 85
基 礎 化 学 品
157
176
+ 19
アグロサイエ ンス
5
0
▲5
連
88
160
+ 72
他
▲ 21
▲ 15
+6
計
▲ 157
189
+ 346
物
そ
流
関
の
合
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
6
セグメント業績動向(機能性色素)
営業利益 売上高
(億円) (億円)
6
30
20
10
4
0
売上高
(億円)
30
20
10
2
0
0
-2
2015年
1Q
2Q
3Q
4Q
2016年
1Q
営業利益
(億円)
3
2
売上高
1
(左目盛)
0
-1
営業利益
-2
(右目盛)
-3
-4
-5
イメージング材料 ・プリンター向けで厳しい状況が継続しており、減収
-4
有 機 E L 材 料
・ディスプレイ分野で着実な広がりを見せているが、
同時に競争も激化し、減収
色
・デジタル家電向けアルミ着色染料が、
好調に推移し、増収
-6
2015年度
2016年度
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
素
材
料
7
セグメント業績動向(機能性樹脂)
営業利益 売上高
(億円) (億円)
40
3
売上高
(億円)
30
20
2
1
10
0
営業利益
(億円)
8
30
6
20
4
10
2
0
2015年
1Q
2Q
3Q
4Q
2016年
1Q
売上高
(左目盛)
営業利益
(右目盛)
0
樹
脂
材
料
・弾性繊維向けおよびタイヤ用途向けで
需要は好調であったが、
建築用途向けで競争が激化し、減収
建
築
材
料
・ウレタン防水材料が競争激化により低迷したが、
防水工事で大型物件を獲得し、前年同期並み
0
2015年度
2016年度
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
特 殊 化 学 品
・医薬品分野で顧客の在庫調整があったが、
その他の分野で需要が増加し、増収
8
セグメント業績動向(基礎化学品)
売上高
(億円)
20
営業利益
(億円)
4
15
3
10
2
0
0
4
15
3
10
2
5
1
0
0
2015年
1Q
2Q
3Q
4Q
売上高
(左目盛)
営業利益
(右目盛)
2016年
1Q
過 酸 化 水 素
・紙パルプ向けで需要が減少し、競争も激化したが、
工業薬品向けでの需要が増加し、前年同期並み
誘 導 品 ( ※ )
・家庭用洗剤向けが増加し、増収
工 業 薬 品
・競争が激化し、減収
1
5
営業利益
(億円)
売上高
(億円)
20
2015年度 2016年度
※過炭酸ナトリウム、過酢酸
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
9
セグメント業績動向(アグロサイエンス)
売上高
(億円)
10
営業利益
売上高
(億円)
(億円)
0.5
30
8
0.4
営業利益
(億円)
9
20
6
10
3
0
6
0
0.3
4
0.2
2
0.1
2015年
1Q
アグロサイエンス
0
2Q
3Q
4Q
2016年
1Q
売上高
(左目盛)
営業利益
(右目盛)
-3
・家庭園芸向けやゴルフ場・農耕地向け除草剤が、
顧客の在庫調整により、減収
0
2015年度 2016年度
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
10
セグメント業績動向(物流関連)
売上高
(億円)
8
営業利益
売上高
(億円)
(億円)
6
4
6
4
2
3
4
2
売上高
(左目盛)
2
1
営業利益
(右目盛)
0
2
2015年
1Q
2Q
3Q
4Q
2016年
1Q
0
1
物流関連
0
営業利益
(億円)
3
・輸出入事業で新規案件を獲得したことなどにより、
増収
0
2015年度 2016年度
HODOGAYA CHEMICAL CO., LTD.
11