住宅の応急修理制度の手続きの流れについて 住宅応急修理制度については、以下のように手続きをおこなうこととなります。 1.事前相談(申込者 ⇒ 市) 2.被災者による申し込み(申込者 ◆ ⇒ 申込期限:平成28年5月31日(火) 市) ※期間厳守 【必要書類】 ①住宅の応急修理申込書(様式第 1 号) ②り災証明書 ③住民票(世帯全員が載っているもの) ④所得証明書 ※半壊の場合:平成27年度(平成26年分)の世帯全員分 3.見積依頼書の提出(申込者または業者 ⇒ 市) 【必要書類】 ①修理見積書(様式第2号) ②施工前写真(被災状況写真) ③平面図 <申込者が施工業者に修理見積りを依頼してください。見積業者が施工業者と なります。> 4.申請内容審査(市) 申請要件である、半壊以上、所得要件、修理内容の妥当性及び必要書類等につ いて確認します。 5.修理依頼(市 ⇒ 申込者・業者) 申請に基づき、市から申込者へ修理決定通知書、施工業者へ修理依頼書(様式 第3号)を送ります。 (修理内容に不備があれば、その分の工事費は申込者の自己負担となります。) 6.修理工事(業者 ⇔ 申込者) 修理依頼書を受け取った施工業者は、申込者と連絡を取り、実際の修理工事に 入ります。 (工事にあたっては、施工前・中・後の写真撮影が必須です。) 7.完了報告(業者 ◆ ⇒ 市) 工事完了期限:平成28年6月13日(月) ※期間厳守 修理工事を終えた場合は速やかに、市へ工事完了報告書(様式第4号)を提出 します。 【必要書類】 ①工事完了報告書(様式第4号) ②修理見積書(写) ③施工前写真(被災状況写真) ④施工中写真 ⑤施工後写真(完了写真) 8.完成検査(市) 市は、業者から提出された工事完了報告書にて、修理工事が修理依頼書にあっ たものかを確認します。 9.支払(市 ⇒ 業者) 完成検査終了後、請求書を提出していただき、市から業者に直接修理費を支払 います。
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