『「慰安婦」問題・日韓合意を考え る』出版記念会

討論集会/真の解決を諦めない
『「慰安婦」問題・日韓合意を考え
る』出版記念会
12・28日韓合意によって「慰安婦」問題は新段階に移行したが、被害女性は協
議なき野合を拒否し、国際社会も疑問を付した。四半世紀にわたって正義と和解を求
めてきた戦後補償運動は、改めて真の解決を目指す歩みを始めなくてはならない。ブ
ックレット『「慰安婦」問題・日韓合意を考える――日本軍性奴隷制の隠ぺいを許さ
ないために』(彩流社)の執筆者による討論集会を開催します。
岡野八代(同志社大学教授)
講演
「フェミニズム倫理学から見た日韓合意」
方清子(日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク)
討論
元 百合子(大阪経済法科大学
21 世紀社会研究所客員研究員)
前田 朗(東京造形大学教授)
6月 4日(土)開場午後1時30分、開会午後2時~5時
同志社大学烏丸キャンパス志高館・SK110教室
参加費(資料代):500円
主催:5.28討論集会実行委員会
連絡先:平和力フォーラム
042-637-8872、
E-mail:[email protected]
東京都八王子市宇津貫町1556
東京造形大学・前田研究室
共催:「女性・戦争・人権」学会
共催:基盤研究(B)「ケアの倫理の民主主義的展開――フランスにおける倫理受容研究
を通じて」岡野八代・代表