IT Due Diligenceサービスのご紹介

EYアドバイザリー株式会社
IT Due Diligence
サービスのご紹介 M&A の成功には
IT の正しい評価と対応策の検討が不可欠
• M&A の目的は、対象会社の合併、買収等によって相乗効果(シナジー)を獲得し、グループとして
の企業価値を最大化することにあります。
• ITを多くの業務オペレーションに使用し、企業経営を IT が支えている現在、企業価値算定におい
て IT は欠かせない存在となっています。
• Due Diligence において、買収価格の算定を正しく行うためにも、IT のリスク、カーブアウトに
関わる費用だけではなく、IT のあるべき姿を定めた上で、PMI(ポスト・マージャー・インテグレー
ション)における業務オペレーション改善による効果と、必要となる資源を明らかにすることが、
M&A を成功させるための重要なプロセスとなります。
EY では、M&A の実行に向け、対象会社の IT 資産が抱えるリスク・課題の識別に加え、
対象会社の有する企業価値を最大化するためのあるべき IT(業務オペレーション)の姿
から、M&A 実行による効果と、実現に向けたロードマップを提示致します。
M&A-Due Diligence における ITとは?
(IT 運用費用)
増加による
PMI における CAPEX(設備投資)増加、スケジュール遅延、または、M&A 後の OPEX
数億円単位での費用増加を招く恐れがあり、税務・財務同様のリスク要素といえます。
■ PMI における IT 費用の推移
CAPEX 増加
費用
・IT 再構築費用が想定以上に膨らむ
例 : 業務アプリケーションを追加開発しなけれ
ばならない
= 実際の費用
= 当初の想定費用
OPEX 増加
・ITが複雑化し運用費用
(人件費、
ベンダー)が増加
例 :ERP パッケージのライセンス費用を加味し
ていなかった
スケジュール遅延
時間 ・IT 再構築が遅れ統合効果の創出が遅延
稼働
例 : データ構造が複雑で作業が1年以上、遅延
した
稼働
IT が M&A の成否を大きく左右
その内在するリスクに加えて、業務オペレーションの多くに ITを使用し、効率・品質・スピードを IT が支えている現在、
ITは対象企業の企業価値に大きな影響を及ぼすと考えられます。
■業務機能毎の IT システムを導入している割合
単位:%
65
物流管理・商品配送計画
35
86
受発注管理
14
60
設計支援・技術情報管理
40
78
在庫管理
22
67
生産計画・生産工程管理
80
顧客情報管理・営業支援
54
49
社内情報管理・文書管理
売 上、コ スト を
含む企業価値に
大きく影響
20
46
市場分析・新規顧客開拓
経営戦略策定のサポート
IT の質が企業の
33
51
81
19
経理・会計処理
98
2
人事・給与管理
97
3
0%
50%
=ITシステムを導入している
100%
=ITシステムを導入していない
出典:IT 戦略と企業パフォーマンスに関する日米韓の国際比較より、日本企業アンケート結果抜粋
Due Diligence で実施すべきこと
ビジネス・財務・税務・法務の DD に加え、IT
(+業務オペレーション)
のあるべき姿とその実現効果・費用を算出し、
正しい買収価格を算出することが重要となります。
■ M&Aにおける企業価値の変遷
企業価値
★ M&A 後の
企業価値
Seller 保 有 IT の
永続的使用権 を
失い、価値が毀損
M&A シ ナ ジ ー に よ
る 効果 を 定義し、実
現による価値を算出
M&A 前
DD で明らかにすべきこと
業務オペレーション変革インパクトの算出
・売上
・調達コスト
・人件費
・在庫、等
IT 再構築コストの算出
・アプリケーションの再構築
・ネットワークの再構築
・IT 関連組織の再構築
・システム関連契約の更改
企業活動を行う上
で不可欠な ITを再
構築し価値が戻る
時間
契約締結
Day1
(Closing)
スタンドアローン
EYの支援サービス
EY グローバルナレッジの活用
PMI 支援の実績に基づくデータベース、IT・業務オペレーションのベンチマーク指標を活用し、短期間で行われ
る Due Diligence における着実なご支援が可能です。
■ Database
■ EY
- Benchmark Tool
As-Is
To-Be
Finance
Leading Practice
5.0
4.0
Contact Center
Supply Chain
3.0
2.0
1.0
0
Working
Caoital
Product
Develpment
Information
Technology
PMI 支援 の 実績 デー タを基に、システム再構築に関 わる
CAPEX、OPEX、スケジュールを試算することが可能です。
Innovation
8,500 社以上のベンチマーク調査やベストプラクティス研
究に基づくナレッジを保有しており、競合他社やベストプラ
クティスと比較することが可能です。
産業・ソリューション スペシャリストの活用
軸とソリューション
(IT
ベンチマーク活用に加え、グローバルで有する産業
(Industry)
& Business Solution)
軸の専門家を活用し、対象企業の固有事情を加味したクロスボーダーでの Due Diligence が可能です。
産業 (Industry)
Industry
国内130人 , 海外約9,000人
IT & Business
Solution
Automotive, Product(Assembly, Process),
Financial(Banking, Leasing, Life Insurance),
Consumer Goods, Life Science, Government,
Equity Finance
IT & Business Solution
国内140人 , 海外約10,000人
Finance, Customer, Strategy, Supply Chain,
Human Resource, IT infrastructure
3段階のサービス
M&A 実行目的に合った3段階の IT-Due Diligence サービスのご提供が可能です。
Process & IT Migration + Value Up
Standalone + Value Up
Standalone
本案件を取り止める必要があるほど
の対象会社の重要な IT・システム上の
リスク項目の有無の把握
・
対象会社の企業価値を向上させる IT
システム施策と実現シナリオの把握
対象会社に貴社グループ会社の IT・シ
ステム資産を活用させることによる企
業価値の把握と実現シナリオの把握
主な査要点
主な調査要点 /1∼6に加えて
1. システム(アプリケーション・ネットワーク・ハード
7.
8.
9.
10.
主な調査要点 /1∼12に加えて
13. 貴社システム(アプリケーション・ネットワーク・ハー
ウェア)
の把握
2.
3.
4.
5.
IT 関連の運用体制の把握
IT 関連の契約状況の把握
IT 関連の運用コストの把握
IT・システム再構築時のシステム全体図の検討と
リスクの洗い出し
6. IT・システム再構築にかかる Capex 及びシステ
ム運用に関わる Opex の概算
IT・システムが起因するビジネス課題の把握
業務オペレーションごとの FTE 把握
業務運用コストの把握
企業価値向上に向けたあるべき IT・システム像
の検討とリスクの洗い出し
11. あるべき IT・システム実現後の業務オペレーショ
ン及び業務運用に関わる Opex の概算
12. あるべき IT・システム実現にかかる Capex 及び
システム運用に関わる Opex の概算
ドウェア)
の把握
14. 貴社 IT 関連の運用体制の把握
15. 貴社 IT 関連の契約状況の把握
16. 貴社 IT 関連の運用コストの把握
17. 貴社 IT・システムが起因する貴社ビジネス課題の
把握
18. 貴社・対象会社の業務オペレーションごとの FTE
把握
19. 貴社・対象会社の業務運用コストの把握
20. 企業価値向上に向けたあるべき IT・システム像
の検討とリスクの洗い出し
21. あるべき IT・システム実現後の業務オペレーショ
ン及び業務運用に関わる Opex の概算
22. あるべき IT・システム実現にかかる Capex 及び
システム運用に関わる Opex の概算
EY | Assurance | Tax | Transactions | Advisory
EY について
EY は、アシュアランス、税務、トランザクションおよびアドバイ
ザリーなどの分野における世界的なリーダーです。私たちの深い
洞察と高品質なサービスは、世界中の資本市場や経済活動に信頼
をもたらします。私たちはさまざまなステークホルダーの期待に
応えるチームを率いるリーダーを生み出していきます。そうする
ことで、構成員、クライアント、そして地域社会のために、より良
い世界の構築に貢献します。
EYとは、アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッドのグローバル・ネッ
トワークであり、単体、もしくは複数のメンバーファームを指し、各メンバーファー
ムは法的に独立した組織です。アーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッ
ドは、英国の保証有限責任会社であり、顧客サービスは提供していません。詳し
くは、ey.com をご覧ください。
EY アドバイザリー株式会社について
EY アドバイザリーは EY メンバーファームです。常に変化する
ビジネスの最前線で活躍する、さまざまな専門家が優れた知見
と強力なグローバルネットワークを活用し、幅広いクライアン
トの業績向上のためのアドバイザリーサービスを提供していま
す。そうすることで、より良い世界の構築に貢献します。詳しくは
eyadvisory.co.jp をご覧ください。
© 2016 Ernst & Young Advisory Co.,Ltd.
All Rights Reserved.
本書は一般的な参考情報の提供のみを目的に作成されており、会計、税務及びその他の専門的な
アドバイスを行うものではありません。EY アドバイザリー株式会社及び他の EY メンバーファーム
は、皆様が本書を利用したことにより被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いません。
具体的なアドバイスが必要な場合は、個別に専門家にご相談ください。
サービスに関するお問い合わせ
EY アドバイザリー株式会社
お問い合わせフォームへ
(ここをクリックしてください)