Page 1 Page 2 Page 3 i て物理的諸性質がつぎつぎと求められる。 実

寛 容 積 法 ( 付・ 測 定 法 の 現 状 )
−一
−
▼
土 壌 の 5 相 模 造 の 測 定 法 …−
農 技研
1. ま
え
が
美
園
繁
き
土 壌 の 5 相・ 固 相・ 液 相・ 気 相 の 敵 合 せ の 状 態 を 5 相 構 造 と よぶ こ と に す る。 土 壌 の 5 相 模
造 は , 団 粒 構 造 や 柱 状 構 造 な ど と同 じ よ うに , 土 壌 の 構 造 上 の性 質 の 1 つ で あ る。
土壌 の 5 瀬構造 に関 す る試験 研 究払
実 容 積 法 の 利 用 に よつ て 新 しぃ 分 野 を 開 き一 定 の 発 展
を とげ て きた凸 実容 積 法は ,土 壌 の全 容積 Ⅴい
全 重 量 Ⅶ , 其 比 重 且 と と もに 寛 容 横 Ⅴ を 基 礎
量 と し て土 壌 の 物 理 的 諸 性 質 を 測 定 す る方 法 で あ つ て , 5 鶴 橋 造 の 測 定 の み 把 利 用 さ れ る の で
は な し、か , 容 積 法 の利 点 を と カ入 れ て ぃ る の で , 5 相 構 造 の 試 験 研 究 に と つ て き わ め て 有 効 な
方 法 で ある。 この報告 仏
英 容積 の測 定 原 理 ,装 置 ,操 作,仙 般 的 な物 理的 諸性質 を測定 す る
た め の 計 算 式 売 ど に つ ぃ て 述 べ る と と も に , 実 容 積 法 の 特 長 を 明 らか 托 す る 。 同 時 に , 土 壌
の 5 相 構 造 に 関 す る 試 験 研 究 の 発 展 の あ とを た ど 少 な が ら, こ む 分 野 の 試 験 研 究 か 囲 場 や 土 壌
断 面 の 5 相 分 布 を 記 述 的 に 明 ら か に して ぃ た 段 階 か ら, 美 容 横 の 導 入 に よつ て , そ れ と全 重 量
との 相 関 を 中 心 と し な が ら, 匡j場 状 態 の 5 相 構 造 の 特 性 を 構 造 量 と して 追 及 す る段 階 に 入 つ て
お り9 土 壌 国 相 と水 分 との 相 関 を 中 心 とす る し
っ は ば 実 体 論 的 段 階 把 入 力つ つ あ る こ と を 明 ら
か にす る 。
こ うして 8実 容 積 法 と土 壌 の 5 相 構 造 の量 的 夜 測 定 法 との 関 係 を 試 験 研 究 の 発 展 の 中 で 明 ら
かにす る と と も に , 土 壌 菌 頼 も 水 分 も単 純 な 物 質 系 で は な く, そ れ ぞ れ に 多 く の 構 成 要 素 ヤ運
動状 態 の 異 な る もの に よつ て 組 立 て ら れ て ぃ る の で , 今 後 の 試 験 研 究 が よ カ実 体 論 的 方 向 を た
どる で あ ろ う こ と を検 討 す る 。
2.実
容
積
法
美 容 横 Ⅴ 三土 壌 5 相 の模 型 と物 理 的 性 質 を L・め す 用 語 とそ の 内 容 を 第 1 図 忙 しめ す 。
実 容 積・は , 固 相 と液 相 との し め る 容 積 の こ とで あ つ て , 土 壌 の 実 質 部 分 の 容 積 で あ る と ぃ う
意床 で は なぃ。 土壌 の 5 相模 造 に つぃ て は, 困相 ,液 相, 気相 のそ れ ぞれ が 対等 の構 成要 素で
あ り, 土 壌 空 気 に 重 量 表 示 が な h の は , わ れ わ れ が 大 気 圏 の 中 で 測 定 して い るか ら で あ る 。 全
重量 は 固 相 と液 相 との 重 量 和 で あ るが , 空 気 に 重 量 が 夜 い とぃ う意 味 で は 老 ぃ 。 土 壌 空 気 は ,
土壌 の 風 化 生 成 作 用 ヤ 植 物 の 生 育 に とつ て き わ め て 重 要 充 実 体 で あ る G
測 定 原 理 :実 客 席 の 測 定 に 払
ボ イ ル の 法 則 を 利 用 す る。 温 度 一 定 の と き 気 体 の 圧 力 と容 額
−2 5 −
と の 積 は 一 定 値 を しめ し, 通 常 の気 体 に も近 似 的 に 成 立 す る 0 い ま , 第 2 図 の よ う な 単 一 空 気
系に , 温 度 一 定 の 下 で 圧 縮 を 加 え , 容 積 と圧 力 と を 同 時 に 変 化 苔 せ る と , 両 者 の 変 化 の 方 向 は
逆に な るが , 圧 力 の 変 化 量 は 容 積 変 化 量 に 比 例 し, 容 横 の 大 き さ に 逆 比 例 す る ロ
2 ツの 空 気 系 を 第 5 囲 の よ うに ロ字 塑 の 圧 縮 管 に連 結 し, 等 圧 の 状 態 か ら同 時 に 圧 縮 を お こ
なう と, も との 容 積 の 小 さ ぃ も の ほ ど圧 力 の 上 昇 が 大 き く意 力, E 点 附 近 で 水 面 差 を 生 ず る0
も と の容 積 が 等 しぃ と きは , 圧 縮 終 カ’
◆
の 状 態 で も両 者 の 圧 力 は 等 し く, 丑 点 で水 面 差 を生 じ夜
h o
実 容 積 の 測 定 に は , この よ うな 2 ツ の 空 気 系 の 同時 圧 縮 を 利 用 す る 。
測 定 装 置 二装 置 は , 第 4 ∼ 占図 の よ う に , 試 料 亀
測 定 管 , 圧 縮 管 , 操 作 ポ ン プお よ び 各 コ
ッ クか ら な カ, 試 料 室 系 と測 定 管 系 とに 2 分 さ れ , 両 者 は 圧 縮 管 を 介 して 連 絡 さ れ , 平 圧 コ ッ
クで 同 時 把 大 気 圧 に 開 閉 で き る 。
○点 調 整 :試 料 童 に 標 準 容 積 片 を 入 れ 気 密 に し, 測定 管 の 水 位 を 標 準 容 積 と一 致 す る よみ に
し て コ ッ ク A を 閉 に す る 。微 量 測 定 管 の 水 位 を 管 の ほ ゞ中 央 に し コ ッ ク 丑 と平 圧 コ ッ ク を 閉 に
し金 糸 を 気 密 に した 後 , 工 か ら E ま で 圧 縮 を お こ な う。 E の 附 近 で 水 面 差 を確 認 し, 水 面 を 工
把も ど し, 全 系 を 開 に して 微 量 測 定 管 の 水 位 を 調 整 す る 。 調 整 の 方 向 払
側の 水 面 が 高 ぃ と き上 げ , 逆 の と き下 げ と な る 。
丑 附近 で 微 量 測 定 管
調 整 量 は , 臥 点 で の 水 面 差 に ほ ゞ比 例 す る
水 面 調 整 が 終 つ た ら再 び全 系 を 閉 に し, 圧 縮 を お こ な h 操 作 を く カか え し,圧 縮 終 ゎの 位 置
E で 水 面 が 等 高 を 維 持 して 静 止 す れ ば , 0 点 調 整 を 終 る 。 圧 縮 管 の 水 面 を 工に も ど し, 全 系 を
開に した 後 , 微 量 測 定 管 の 水 面 に滑 尺 の 0 日盛 を 合 せ て 固 定 す る。
測 定 :試 料 童 に 試 料 を 入 れ , 全 系 を閉 に L て 圧 縮 を お こ な h , E 附 近 で の 水 面 差 を 確 認 した
後水 面 を 工 に も ど し全 系 を開 に す る 。 E 附 近 で の 水 面 差 が 大 き h と きは 測 定 管 A の , 水 面 差 が
小さ ぃ とき は 微 量 測 定 管 B の 水 面 を 調 整 す る 。 調 整 の 方 向 払
圧 縮 管 の水 位 の高h 側 の測定管
の水 位 を 上 げ る 。
調 整 が 終 つ た ら再 び全 系 を 閉 に し, 操 作 を く ゎか え し, 圧 縮 終 カの と き E 点 で 水 位 が 等 高 で
静止 す る ま で つ づ け る 。 圧 縮 管 の 水 位 が 等 高 を維 持 して 静 止 した ら水 位 を も と に も ど して 測 定
操作 を終 る 。
測 定 管 A , B の 水 面 の よみ を そ れ ぞ れ a , b とす る と, 実 容 積 Ⅴ は
Ⅴ
=
a
+
b
と な る 。 1〕の 値 は , 1 0 0(㍊型 の 装 置 で は 0 よ カ上 方 が 負 , 下 方 が 正 と な 少, 2
0 0 0 比塾 の
装置 で は 逆 に な る 。
実 容 積 の 測 定 の終 つ た 試 料 は , 直 ち に全 重 量 の 測 定 に 供 せ ら れ , 第 1 表 の 計 算 式 に も とづ h
−2 4 −
て 物 理 的 諸 性 質 が つ ぎつ ぎ と求 め られ る 。
実客席 法 の特長 :実 容積 法 は匝傾 状 態 の構造 を維 持 した 壇 ゝ, 一般 的 な土 壌 の物 理 的性質 を
統 一 的 把 測 定 す る こ とが で き る 0 同 時 に , 容 積 法 の 利 点 を もつ て h る の で 匝傾 に お け る問 題 に
直 接 的 な解 答 を用 意 し・ これ が ま た 5 相 構 造 を 量 と し て 追 及 で き る 道 を 用 意 す る 。
5.土 壌 の 5 相 構 造 の 測 定
土 壌 の 5 相 構 造 の 試 験 研 究 は , 土 嚢 断 面 や 圏 場 状 態 の 5 相 分 布 を 測 定 し, 第 7∼ 8
図 の よう
に 表 示 す る 記 述 的 夜段 階 か らは じまつ た G この 時 期 の 測 定 に は 必 ら ず しも容 債 法 が 採 用 さ れ て
ぃ た わ け で は を く, 固 確 率 恥
P
水分 率 恥
=
(
1 一 且a
Sア ニ
1
0 ロー P
あ る い は 孔 隙 率 P の 測 定 把 も , 真 比 重 d と仮 比 重 且a
/ 且 ) .1
0
と を用 h
0
は 水 分 重 量 か ら求 め る 方 法 が 採 用 さ れ て ぃ た 0 また , 5 相 分 布 の 変 化 も 5 相 相 互 の
関 連 と して で は な く, 主 と して 孔 隊 内 の 水 分 と空 気 と の 相 互 関 係 を 重 視 して h た 。
実 容 積 の 導 入 に よつ て , 5 相 構 造 の 状 態 が 直 角 座 標 上 の 点( 恥
Ⅴ )に よ つ て 表 示 され る よ
う把 な る と, 当 然 , 5 相 構 造 あ る h は そ の 変 化 の 定 量 的 , か つ 法 則 的 を追 及 が は じめ られ た 。
全 重量 W
と美 容 横 Ⅴ との 相 関 を 中 心 とす る 研 究 は そ の 1 例 で あ る 。 第 9 図 に しめ さ れ て h る よ
うに , 通 常 , 鞄 場 状 態 で は 両 者 の 相 関 は 直 線 で表 示 で き る。
こ の こ とか ら回 帰 係 数 m ぉ よび 常 数 項 C は 構 造 変 化 の 特 長 を しめ す 量 で あ る とh う意 味 で 構
造 量 と して 提 唱 盲 れ た 。
と ころ で , Ⅴ 己 m W + c の 直 線 相 関 が 成 立 す る と, 第 2 表 の よ うに 固 相 率 と水 分 率 と の相 尉
が 形 式 的 に み ち ひ き 出 せ る凸 そ れ を , M せ = m ′
sT
重 且を媒 介 と して , 第 2 表 の よ う な 関 係 が あ る0
+ C ノとす る と, m と が との 問 に 私
形 式 的 にみ ち ひき出 され た 加
兵比
の物理 的 な
内 容 は・ 全 面 的 に は 検 討 さ れ て ぃ な h が・ 5 相 構 造 の 中 で の 即 日と液 相 と の 相 互 関 係 を 表 示 す
る も の と して , 重 要 な 意 味 を もつ て ぃ る。
例 えば , 材
>
○ とす る と, 固 確 率 の増 加 は 水
分の 増 加 を と も 覆 うこ と を 意 味 し, 固 相 率 の増 加 が 粗 孔 隙 の 減 少 , 毛 管 孔 隙 の 増 大 , 空 気 率 の
減少 , 水 分 率 の 増 大 を と も な つ て ぃ る こ とを 意 味 す る 。 実 験 例 を 第 1 0 , 1 =図 に 示 した 。
また, 加 <
0 とす る と, 固 相 率 の 増 加 は 水 分 率 の 減 少 を と も 覆 う こ とを 意 味 し, そ れ 把 は
第1 2 区旭 よ うに 固 相率 は 比 密 約 小 さ ぃ が 飽 和 に近 h 湿 田 の 例 と, 囲 相 率 は 大 き く,緻 密 に な
つて h る 乾 田 ス キ 床 の 例 ( 第 1 5 図 ) と が あ る 。 7花′<
0 は , m
<
1 / 且を と もなつ てぃ る
ので , 全 重 量 と実 容 積 と の 相 関 の 程 度 は 一 般 に 低 ぃ か , あ る い は 認 め られ な ぃ 場 合 が 多 h 。
この よ うに 仇・ ガ
あるぃは 検討 は 十 分 にお こなわれ てぃ なぃ か, C , C ′ は土 壌 の 5 相模 造
の性 質 を 表 示 す る 構 造 量 とす る こ とが 可 能 で あ る。
−2 5 −
構造 量 として 払
ぃ ま述 べ た も(かの外 に実 比重血 ,分 布郎
5 水 分【増 額率 蜘 /S v 夜 どが
凍唱 され て h る が , その 物 理 的 孜 意 義 は 今 後 の 研 究 に よ つ て 明 をLか 圭
て され る で あ ろ う凸
土 壌 の 綿 棒造 に関す る研 究 が 9 全 重量 と実 容積 との 相即 沖 L 、
托 し凌が ら9 固相率 と水 分
率と の 相 関 を 中 心 と す る 分 野 に 発 展 して い つ た 経 過 恵 み る と, この 研 究 が 実 体 論 的 段 階 把 入 力
っっ ぁ る こ とを しめ して ぃ る 0
ぁる し, 土 塊 水 分 も重 力 水
も ち ろ ん ,土 壌 の 固 相 は 有 機 軌
無 機 物 を 含 む 複 雑 な物 質 系 で
毛 管 水 ,膨 潤 水 , 吸 湿 水 夜 ど, そ の 状 態 に よ つ て 性 質 の 異 な る も
のを 含 ん で h る か ら, 決 して 単 純 な 実 体 で は 帥
が 5 相 構 造 の 構 成 単 位 で あ る とい う意 味 で は
実体 論 的 夜 取 扱 ぃ を 可 能 に す る 凸
この 方 向 を さ らに 進 め て ぃ る の が 丹 原 , 栗 原 氏 の研 究 で 少 針
4 区他 そ の 1 例 で あ る 0
1 0 0 CG の 試 料 円 筒 把 握 々 の 充 填 密 度 で 土 壌 を充 填 し, そ の ま 壇 の状 熟
2.7 ,
p 甘 4・2
アサ 1・ 5 , P 甘
の 状 態 で さ 固 相 室 と水 分 峯 と の 相 関 を 求 め る凸 試 料 採 取 の ま ゝの 状 態 で は
両卦 か 相 関 は 直 線 で 示 濱 れ る が , 叩
・
1 5 で払
固 相 室 の あ る 値 を 境 に して 両 者 の 相 関 は 正 か
ら負 にか わ る。 ?甘 2・7 で は フ 固 相 率 が あ る 値 ま で は正 の 相 関 を しめ す が , そ れ よ カ大 き な 園
相 率 の範囲 で払
水 分 率 は ほ ゞ一 定 忙 た ゎヲ 叩
・
4 2 で払
固 相 率 の あ る値 を こえ る とタ 副 雇
係 数 に 若 干 の 変 化 は み とめ られ る D が ,全 体 を 通 じて 正 の 相 関 が 維 持 され る 口
相 関 に こ の よ うな 変 化 を 生 ず る 即 日率 の 値 払
土 性 に よつ て 変 化 し, 腐 植 含 量 の 多 h 表 層 士
で は 9 そ の 下 層 土 よ 力 も小 雀 な 値 を しめ す 0
これ らの 実 験 繚 果 払
多 くの 興 味 あ る事 実 を L め し, 今 後 の 検 討 に よつ て そ の 内 容 も豊 新
な る で あ ろ うが , 少 く と も , 固 相 率 と水 分 率 との 相 関 を しめ す 量 が , 5 相 構 造 の 特 長 を し めづ
構 造 量 と な カ う る こ とな しめ す と と も に , 実 体 論 的 な研 究 が 今 後 も必 要 で あ る こ と を しめ し1
ぃ る 。5 相 構 造 に 関 サ る 研 究 の将 来 の 発 展 払
この よ う夜 実 体 論 的 な分 野 の 掛 ヒを 1 つ の 万 別
す る で あ ろ う。
固 相 室 と水 分 率 との 相 関 を 中 心 とす る研 究 か ら, 水 分 一 画 相 率 M v / S v が 構 造 量 と して 採 月
で き る か ど うか の 検 討 が は じま つ て ぃ る 白 水 分 一 固 相 率 払
此 と払
これ ま で 広 く利 用 され て h た 含 力
兵 比 重 の み の 逢 ゎ で あ る が , 前 者 は 容 積 法 に も とづ き , 後 者 は 重 量 法 に も とづ ぃ て 蕃
用 さ れ て い る量 で あ る 0
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図2
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単 一 空 気 系
図3
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2 空 気 系
図5
大型寛容 積 測定 装 置
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因⊥4
屯 t一
置け目率 と 水 分 率 と の 相 関
( 愛媛 農試 , 丹原 )