英国小児ホスピス の現場から

2つの立場
∼英国運営者と利用経験者、2つ
丸ノ内線霞ケ関駅
B3
厚生労働省●
●農林
水産省 環境省●
日比谷野外
大音楽堂
● 日比谷
図書館
●
●日本郵政ビル
9
イイノホール&カン
ファレンスセンター
●ENEOS ●りそな銀行
銀座線虎ノ門駅
A8
三田線内幸町駅
東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅より徒歩1分
徒歩1分
徒歩5分
東京メトロ 丸ノ内線 霞ヶ関駅より徒歩5分
資源エネルギー庁●
A7
●日比谷 富国生命● A6
中日ビル
ビル 愛宕通り
〈RoomA〉
桜田通り
会 場
イイノホール&カンファレンスセンター
ター
C3
日比谷
公会堂
●
国会通り
C4
C2
経済産業省別館●
日比谷公園
B2
千代田線霞ケ関駅
日比谷通り
8 7
2016年
月 日(日)
13:00∼16:30(開場12:00)
日比谷線霞ケ関駅
日 時
申込み
ファミリーハウス・
フォーラム 2016
同時
通訳
つき
英 国 小 児ホスピ ス
の 現 場 から
から∼
A4
外堀通り
裏面の申込書をFAXにてお送り頂くか、
か、メールでお申込み下さい。
1 ファミリーハウス紹介
2
参加費
無料
講 演Ⅰ
英国小児緩和ケアの今
∼英国小児ホスピスの歩んだ道と、日本への助言∼
ブリストルロイヤル子ども病院小児緩和ケアリエゾン看護師
フランシス エドワーズ氏
プログラム
Francis Edwards, RGN, RSCN, B.Sc (Hons)は、英国の看護師として30年の経歴を
もつ。1998年から小児がん看護と緩和ケアの専門看護師、看護コンサルタントとして実
践・研究・教育に従事し、国内外で活躍。現在、Bristol Royal Children’
s Hospital, Tŷ
Hafan Children’
s Hospiceで地域連携と医療チームの教育を行う。研究領域は子ど
ものソウルペイン。King’
s College Hospital Londonのチャプレンとしても活動。
講 演Ⅱ
英国小児ホスピスで得たこと
∼利用者から見た英国小児ホスピス∼
元シューティングスターチェイス理事
ダン 淳子 氏
ファミリーハウスは、自
宅を離れて都内の専門
病院で治療をうける子ど
もと家族のための滞在
施設を運営しています。
施設を運営していま
施設
施
設
設を
を運
運営し
運営
営していま
営し
してい
ていま
います。
Junko Dunneは、大学卒業後日本航空の客室乗務員として活躍。その後I
T企業のマー
ケティング、広報に携わる。結婚を機に英国に移住。1994年より2001年まで日立デー
タシステムの英国法人にて広報マネージャーとして活躍。出産後子どもがホスピスを利
用した経験から、約3年間その小児ホスピス
(Shooting Star CHASE)の理事を務める。
現在は英国の高校の試験監督を務める。
2児の母。1985年上智大学卒業。
3 パネ
パネルディスカッション
主 催
認定特定非営利活動法人ファミリーハウス
平成28年度オートレース補助事業
後 援
C Yuriko Yamawaki 2006
厚生労働省 公益社団法人 日本医療社会福祉協会
公益社団法人 日本看護協会 一般社団法人 日本サイコオンコロジー学会
一般社団法人 日本小児看護学会 特定非営利活動法人 日本緩和医療学会
特定非営利活動法人 日本小児がん看護学会
特定非営利活動法人 日本小児血液・がん学会(申請中) 全国病弱教育研究会
病気の子どもと家族にとっての「理想の家」をつくります
ファミリーハウスは、小児がん等難病の治療を受けるために遠隔地から来る子どもとその家族が、病院
近くで経済的負担が少なく宿泊でき、
また利用する家族同士が情報交換を行い、支えあうことのできる
施設です。現在東京都内で12のハウスを運営しています。
年1万人を超える子どもと家族の、病気の時だからこそ大切にしたい「ふつうの生活」を支えています。
自宅のようにくつろげる各ハウスは、関わる人々が自然に支えあう
「コミュニティ」でもあります。
スタッフ、
ボランティア、寄付者そして地域の皆さんと共に、病気の子どもと家族の気持ちに寄り添ってきました。
ファミリーハウスでは、小児医療と利用者ニーズの変化に基づき、病院と自宅をつなぐ中間施設の機能
をもった、医療ケアの必要な子どもと家族にとっての「理想の家」の建設を目指しています。
そこで皆様と
ともに、英国の小児ホスピスにおけるケアの哲学を学びたいと本フォーラムを企画しました。
「理想の家」
実現に向けて、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
安心
くつろぎ
病気の時こそ
「ふつうの生活」
支えあう
見守る
沿革
1991年 国立がんセンター中央病院小児病棟「母の会」
(現在「コスモス会」)
から、長期闘病生活の中での滞在施設の要望が強くなる
1993年 遠方から治療にくる病気の子どもを対象とした、
日本初の専用滞在施設を開設(かんがるーの家)
1995年 設立当初より中心的に関わっていた国立がんセンター中央病院
小児科医長(当時)故 大平睦郎氏が代表理事に就任
1999年 特定非営利活動法人(NPO法人)格を取得
2010年 認定特定非営利活動法人として国税庁から認定
2014年 認定特定非営利活動法人として東京都から認定
ハウスの利用に関するご相談
受付時間:月∼金 10:00∼18:00
TEL:03-6206-8374
相談料は無料です。
相談には専門のスタッフがあたります。
ファミリーハウス・フォーラム 参 加 申 込 書
FAXの方は下記シートにご記入の上、お申込みください。E-mailの方はメール本文に必要事項を明記の上、お送りください。
ご
氏
名
所 属( 職 種 )
連絡先TEL
E - m a i l
申込先
FAX :
認定特定非営利活動法人ファミリーハウス
03-3256-8377
問合せ先
E-mail : [email protected]
〒101-0041 東京都千代田区神田須田町1-13-5 藤野ビル3階 TEL:03-6206-8372
URL : http://www.familyhouse.or.jp