審査基準(PDF:47.8KB)

別紙1
第2次大津市文化振興計画策定支援業務公募型プロポーザル審査基準
提案業者名:
審査者氏名:
審査項目及び基準
業務内容
業務の考え方について
(1)本市の目的や仕様書の内容を理解し、業務に対する考え方が分かりやすく説明されているか。
1 (2)業務の全体像は、当該業務の趣旨を理解しているか。
(3)業務の進め方は、合理性、納得性のあるものであるか。
(4)他の自治体での経験が生かされた提案であるか。
現計画の検証、文化振興施策の進捗状況等の調査、分析について
(1)実施内容が具体的であり、効率的、合理性のあるものであるか。
①現計画の進捗状況把握及び評価
2 (2)実施内容がわかりやすく、納得性のあるものであるか。
②現計画の課題を抽出、分析
③本市の文化振興施策の進捗状況把握
④大津市内の文化的資源調査
次期計画の策定について
(1)実施内容が具体的であり、わかりやすく、納得性のあるものであるか。
①課題に対する解決策
3 (2)業務委託仕様書の内容に準じた提案であるか。
②今後の重点施策についての提案
③関係法、条例及び次期大津市総合計画
(2)関係法、条例及び次期大津市総合計画との整合性があるか。
との整合性
大津市湖都文化推進審議会、大津市湖都文化庁内推進本部の作業支援について
(1)支援業務を理解しているか。
①事務作業支援の体制
4 (2)実施内容が具体的であり、効率的、合理性があるものであるか。
②会議への情報提供
(3)実施内容がわかりやすく、納得性のあるものであるか。
(4)業務委託仕様書の内容に準じた提案であるか。
パブリックコメント、文化団体との意見交換会、文化施設利用者アンケートについて
①パブリックコメントにかかる事務作業や
(1)支援業務を理解しているか。
運営を支援
(2)実施内容が具体的であり、効率的、合理性があるものであるか。
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②文化団体意見交換会の企画、事務作業
(3)実施内容がわかりやすく、納得性のあるものであるか。
や運営を支援
③文化施設アンケートの実施と結果のまとめ
業務遂行能力について
(1)業務実施にあたって、積極性、優位性を訴える提案となっているか。
①目的、必要性、課題の明確化
(2)業務フロー及び実施方法が妥当であるか。
②業務実績の有無
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(3)わかりやすい提案書が作成されているか。
③見積金額の妥当性
(4)同等、類似業務の実績があるか。
(5)本業務に係る組織体制が適切か。
業務スケジュール、業務実施体制について
(1)市と提案者の役割分担が明示されており、本市の負担を軽減する提案であるか。
①次期計画策定及び事務作業支援
7 (2)進捗管理及び業務報告の方法は適切であるか。
の体制
(3)業務の実施体制及び担当者は適切で、緊急時の連絡体制も十分であるか。
②次期計画策定までの日程
(4)限られた時間の中で実現可能な内容であるか。
評価点 基準
5点 特に優れている 2点 少し劣る
4点 優れている 1点 劣る
3点 普通 0点 評価にならない
評価点
A
係数
B
合計
A×B
2
4
4
3
2
3
2
合計
100