ポスター:男装の女性作家ジョルジュ・サンド -その

男装の女性作家
ジョルジュ・サンド
そ
―の生涯と現代性
名古屋外国語大学フランス語学科主催 講演会2016
―
George Sand
ジョルジュ・サンドと聞いて、
みなさんは何を思い浮かべられるでしょうか。
「男装の麗人」?「恋多き女性」?それともやはり
「ショパンの恋人」でしょうか。
その生涯に、数多くの著作を残した
ジョルジュ・サンドは、19世紀フランスを代表する
女性職業作家であり、ショパンやドラクロワなど
ロマン派の芸術家達との交流でも知られています。
彼女の波乱に満ちた生涯と作品から、
63
その現代性を読み解きます。
年
月
2016
13:20 14:50
日 時
∼
会 場
701教室
日
申込
不要
名古屋外国語大学 7号館 B1階教室
講 師
髙岡尚子
奈良女子大学研究院人文科学系教授 ▲サンドの家
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(0561)74-1111(代)まで
名古屋外国語大学 470-0197 愛知県日進市岩崎町竹ノ山 57
大阪大学大学院文学研究科 ( 仏文学専攻 ) 博士後期課程
修了、博士 ( 文学 )。現在の専門研究分野は、19 世紀フ
ランス文学、ジェンダーと文学。主著に『200 年目のジョ
ルジュ・サンド 』( 新評論、2012 年 )、『摩擦する「母」
と「女」の 物 語』(晃 洋 書 房,2014 年)、『恋 を す る、
とはどういうことか?―ジェンダーから考えることば
と文学』(ひつじ書房,2014 年)。
対 象
名古屋外国語大学の学生・教職員、
名古屋学芸大学の学生・教職員、一般市民 など
主 催
名古屋外国語大学フランス語学科
共 催
名古屋外国語大学ワールドリベラルアーツセンター WLAC
▲サンドと芸術家たち