★介護福祉士の経験を生かし、安心と生きがいをもてる町づくりを目指します! う つ み ふく子通信 2015年夏号 №32 Tel/FAX0774-73-2104 発行元 うつみふく子後援会 精華町議会議員 精華町桜が丘三丁目27-22 【副議長】 (所属委員会)議会運営・予算決算・建設産業常任委員会 ご 挨 拶 日ごろは、皆様のご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 このたび、5月 18 日の本議会で町議会構成の役員改選が行われ、各常任委員 会の正副委員長も決定し、新たな体制がスタートしました。議長は再任とな り、私(うつみふく子)は副議長に選任されました。改めて、副議長としての 重責に身の引き締まる思いでございます。開かれた議会をめざし、誠心誠意 職務を遂行してまいります。さらに、住民の目線、女性の視点で皆様の声を、 町政に反映できるよう全力で取り組んでまいります。 今後ともご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。 平 成 27 年 定 例 月 会 議 が(6/5〜6/22)の18日間開催しました。 ・「一般会計補正予算 4 億 20‚388 千円」「町子どもの医療費助成(中学卒業まで拡充)」 「介護保険(低所得者の保険料軽減)」 「高齢者医療費助成(65 歳~69 歳の所得制限の一本化)」 の改正、請負契約など、町長提出議案 13 件はいずれも、慎重審議の結果可決。 ・「女性議員が出産を理由に議会を欠席することを認める」町議会会則の改正可決。 ・意見書「ヘイトスピーチの被害に対する」「安保関連法制の慎重審議を求める」2 件可決。 ・請願 2 件、陳情 1 件、いずれも不採択。 請願「安保法制に反対する意見書の採択を求める」に対して、 (反対討論の要旨)「戦争法案」などと不安をあおる極論だけで反対するのではなく、「あ るべき国の姿を示す健全な議論を進める必要」があると考えます。 我が国の安全保障環境は厳しさを増す中で、政府は国と国民を守る責務がある、平和外交 努力が大前提の上で、いかなる状況にも対応できる隙間のない安全保障体制の構築が必要 であると考えます。 ・子ども医療費助成(中学生拡充)【2352 万円】 ・精北小学校太陽光発電設備【2900 万円】 ・骨髄ドナー助成 (新規) 【14 万円】 ・コミュニティ助成 【430 万円】 (財)自治総合センターへ町経由で申請、採択。 植田・精華台五丁目自主防災会(125万円) 骨髄等の提供者への負担軽減を図る。 精華台二丁目自治会(240万円) (1 回の提供につき上限 14 万円) (備品=プロジェクター・スクリーン・エアコン) ・地域支え合い 体制づくり (地域資源把握調査) 【404 万円】 ・保育児童措置費 【3 億 6700 万円】 (施設型給付の歳出、代理受領の歳入を計上) ※定例月会議内容の詳細は、議会だより 8 月発行に掲載いたしますので、ご覧ください。 住民税非課税(均等割)の方一人に6千円。 27年10月支給開始。 ※国や京都府の少子化対策 子育て支援の財源を活用して 早期に実施を求めてきました (26/9・24/3 一般質問) 児童手当給付者一人につき3千円。 27年10月支給開始。 (今年度は、臨時給付金対象者も対象) ※消費税増税(3%分) に伴う国の緩和措置。 ※昨年より支給額は減額になりましたが、国 が中止するところを、公明党は粘り強く訴 え継続になりました。 ※詳細は、町のHP、広報誌「華創」をご覧 ください。 ※地域支援事業の高齢者の介護予防の充 実を求めていました。 (26 年 6 月一般質問) 申し込み受付=7 月 10 日~7 月 13 日 ※(1万円で 13,000 円のお買い物ができます) (発行額がこえた場合は抽選となります) ・利用期間=8 月 1 日~28 年 1 月 31 日まで (購入できた方は、期間が過ぎますと無効になり ますので、お早めにご利用ください) ・利用店=町内店(町から各家庭に配布された チラシに指定事業所が記載) ・お問い合わせ= 精華町商工会(94-5525) ご家族が認知症などで、行方不明になる恐 れがある場合、事前登録しておくと、捜索協力 者や捜索協力団体、事業者などへメールを一 斉配信して、できるだけ早く発見し保護できる ための事業です。 ※認知症対策に家族見守り支援の充実を求 めていました(25 年 3 月一般質問) できるだけ多くの人に、可能な範囲で捜索 にご協力いただけることが、早期発見・保護 の可能につながります。ご協力の方、また、 利用されたい方は、事前登録を下記まで。
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