特別養護老人ホーム明翔苑（島根県松江市）古曳有香（Yuka Kohiki）ユニットリーダー：入職８年目短大を卒業後、今年で８年目となり、振り返るとあっという間だったように思います。新人だった 1 年目、辛いことも楽しいことも沢山ありましたが、毎日が勉強でした。今では後輩も沢山でき、指導する立場となりました。しかし、毎日が勉強なのは変わりません。卒業したら終わり、一人前になったら終わりではなく、常に勉強しなくてはならないのです。それでも、介護とは人と人の関わりの中で、やりがいのある素晴らしい仕事だと感じています。平江陽佑（Yousuke Hirae）ユニットリーダー：入職５年目以前から福祉の仕事に興味があり、周りの勧めもあって、この業界に転職しました。最初は人の身体に触れることに戸惑いもありましたが、すぐに慣れ、先輩にマンツーマンで指導して頂いたので、比較的早く 1 人立ちが出来ました。現場で日々学びつつ、多くの研修に参加したことで、知識や技術の幅が広がり、4 年目でユニットリーダーに就くことが出来ました。やる気があれば、どんどんステップアップできる職場だと思います。介護は、人と人が心を通わせる仕事だと思います。悩んだり、迷ったりする事もありますが、ご利用者様の “心に触れた” 瞬間が、私の一番の喜びです。細木拓実（Takumi Hosogi）介護員：入職３年目入職してからを振り返ると、仕事を身につけることで精一杯で、時が経つのを、とても早く感じました。最も印象に残っている事は、ご利用者様をアセスメントし、ご本人ができることを引き出すために、カンファレンスを重ね、支援したことです。今では居室からホールまで手引き歩行や、車椅子を自走されるようになり、「歩けるようになったよ～ありがとうね～」と感謝の言葉をいただけたことです。今後も経験していないことに多々直面すると思いますが、これまでと同じく、先輩方にアドバイスをいただきながら、学び・考え、自分のモノにしたいと思います。佐藤綾香（Ayaka Satou）介護員：入職１年目私は短期大学を卒業し、今年の春、特別養護老人ホーム明翔苑に入職しました。実際に現場でご利用者様と関わり、支援していく中では、初めて経験すること、分からないことが多くあります。しかし上司や先輩方から指導・助言をしていただきながら、少しずつではありますが、仕事を身につけられるよう、頑張っています。今後、様々な経験をする中で、困難なこともあると思いますが、日々学び、知識・技術を身につけ、信頼される介護士を目指して努力していきたいです。安達盛美（Shigemi Adachi）介護員：入職１年目私は専門学校を卒業して、社会福祉法人豊心会の特別養護老人ホーム明翔苑に入職しました。実際に働いてみると、ご利用者様の感情の波に、どのように対応すれば良いかが分からず悩んだり、ご利用者様に合わせた介助方法などで、学校の実習で学んだことのないやり方があったりと、初めて体験すること・慣れないことが多くありますが、先輩方に教えていただきながら、コツをつかめるように奮闘の真っ最中です。繰り返し経験を積み重ねて、成長していきたいと思います。橋本優衣（Yui Hashimoto）事務員：入職１年目私は短期大学を卒業して、この春、社会福祉法人豊心会に入職しました。事務の仕事は覚えることが多くて大変ですが、先輩や上司が１つ１つ丁寧に教えてくださるので、安心して仕事ができます。今はまだ出来ることは限られていますが、出来る事を増やしていけるよう、これからも頑張っていきます。また、事務職もご利用者様とかかわる機会が毎日あるので、人とかかわるのが好きな私にとっては、とても良い職場環境です。これからも、ご利用者様の笑顔がたくさん見られるよう、私自身も笑顔を忘れずに、日々を大切に過ごしていきたいと思います。