第1号 - 島根県社会福祉事業団

第1号
このたびの異動で偕生園園長として勤めさせて頂きます。
宜しくお願いします。昭和56年、偕生園設立時に介護員として勤務の
後、事業団の他施設勤務を経てユニット型の新施設の建て替えを控えた偕生
園に再び勤めることとなり、大変嬉しく思うと同時に責任の重さも感じています。
長年、偕生園を離れている間に、ご利用者も職員も随分と顔ぶれが変わって
いて、戸惑うことも沢山ありますが、ご利用者、ご家族の皆様とはこれから建
替えに向け、さまざまにお話をする機会があると存じます。施設に来られた際
には遠慮なくお声かけをいただければと思いますので、宜しくお願い致します。
園長 佐々木真紀子
4月15日(金)
浜田高校に花見に行きました。
桜並木を通ると満開の桜の花び
らが少しずつ舞い散ってきて、と
ても気持ちが良く散歩ができまし
た。
4月22日(金)
天気の良い日が続いて
おり、夕日パークへ外出
しました。ツツジが咲いて
おり大変綺麗でした。浜
田港周辺の景色をみな
がら、ジュースを飲みまし
1棟 介護リーダー 小松原陽子
14年ぶりに偕生園に帰ってきました。
偕生園の周りの景色も様変わりし、時の流れを感じています。
私自身も年齢を重ね心身共に老いを実感しています。
これからは、私自身が入居したくなるような、そんな偕生園になるようにみんなで力を合
わせていきますのでどうぞよろしくお願いします。
総務課 係長 大石香織
一年ぶりに皆様とお会いすることができ嬉しく思っています。気持ち新たに、皆様が快
適に過ごせますよう努めてまいります。どうぞよろしくお願いします。
調理員 片平裕也
安心、安全でおいしい食事の提供を心掛けていきたいと思います。
これからよろしくおねがいします。
介護員 高原良光
4月から偕生園で勤務することになりました。高原 良光です。
3月までは介護福祉士の資格をとるために2年間専門学校で勉強をしていました。介護
の仕事自体は初めての経験のためまだまだ分からない事が多くありますが、利用者様
にとって負担の無い、快適な生活が送っていただけるように、利用者様に関わっていけ
たらと思います。
先輩方には色々とご迷惑をお掛けするかもしれませんが、ご指導、御鞭撻のほどよろし
くお願い致します。
介護員 宮原幸恵
この度、3棟の介護員として働くことになりました。介護は未経験ですが、1日も早く利用
者様の顔と名前を覚え、仕事に慣れていけるように頑張りますので、よろしくお願いしま
す。
介護員 夏野香里
4月より、偕生園の2棟で働かせていただくことになりました。
夏野香里です。
以前、デイサービスで少し働いていたことがあり、名前と顔を覚えていて下さった方もお
られ、大変嬉しく思っています。もっと良い仕事ができるようがんばります。
どうぞよろしくお願いします。
園長 田中克行
この度偕生園を退職することになりました。利用者の皆様、ご家族の皆様、4年間ありがとうございました。利
用者のみなさまとお別れすることはさびしいですが、機会をみつけてまた園に来させていただきます。ありがと
うございました。
総務課 課長 内部康博
在任中の三年間、さつき祭り・敬老会・福祉講演会・家族会など色々な園内行事に参画させていただきまし
たし、感染症発生時に館内の床を消毒液でモップ掛けをして回ったことも鮮明に記憶に残っています。転勤先
の松江において偕生園の皆様が健やかにお過ごしになられますよう心から願っております。
1棟 介護リーダー 浅野そのみ
4月から益田市にあります雪舟園に赴任することになりました。
2年間という少し短い勤務期間でしたが、大変お世話になりました。
建て替えを控え、新しい施設で働けることを楽しみにしていましたので今とても残念ですが、気持ちを切り換
え、心機一転、仕事に臨もうと思います。
2年間ほんとうにありがとうございました。
介護員 新田俊洋
この度3年間お世話になって偕生園を離れ出雲市にある天神に異動することになりました。初めての勤務地
であり不安もありましたが周りの職員の皆様の指導もあり多くのことを学び、経験させて頂きました。この経験
を次に働く天神でも活かしていけるように頑張りたいと思います。本当にありがとうございました。
介護員 岩川 満寿子
私は、偕生園で16年間働かせて頂き、ありがとうございました。
その間には、ご利用者の方との悲しい別れもありました。また、優しく声をかけて頂いたり、一緒に笑ったり
歌ったり和やかな時を過ごしたことが懐かしく思い出されます。
職員の皆様には丁寧にご指導頂き、沢山の事を学びました。お陰様で、義父の介護が必要になった際に
はその経験を活かせることができました。感謝の気持ちでいっぱいです。
利用者様、職員の皆様お身体をご自愛なさって、これからも益々のご発展をお祈りいたします。
最近は「終活」という言葉を目にすることが増えてきました。
テレビや雑誌などでも特集されています。当初は葬儀などに
ついての事前準備のことでしたが、現在は「老いや死をしっか
りと見据え、 最期までどうよりよく生きるかを考えていく、自分
らしく生きる活動」のことを言います。
現在、医療の進歩はめざましく、日本の医療レベルはどんど
ん高くなっていますが、治せない病気や寿命で亡くなる人は
減ってはいません。
高齢者には、医療ではどうしようもない「寿命」の問題です。
医学がいくら発達しても治せないものや寿命があり、「人は必
ず死ぬ」ということを念頭に置いて、老いや死にしっかりと向き
合っていく時代になって来ました。
家族の死はつらく受け入れがたいことですが、何がその人
にとって一番良い方法なのかを考える時が必ずやって来ます。
家族でお互いの思いを話し合っておくのも良いと思います。
防災訓練では、利用者様
の協力のもとおこないまし
た。
清掃活動は浜田高校・偕
生園周辺のゴミ拾いをおこ
ないました。
satuki maturi
さつき祭り・事業説明会
さつき祭りおよび事
業説明会開催のご案
1、日時 平成28年 6月 4日(土曜日)
2、場所 偕生園 会議室
3、時間 事業説明会 10:00~ さつき祭り 11:30~
4、内容
(1)新職員の紹介
(2)事業運営・年間行事計画について
(3)さつき祭り(バイキング・アトラクション)
編集後記
昨年度から、1年間、広報部長として作成
に携わりました。ご覧いただいた皆様に少し
でも偕生園の情報をお届けできればと思い
広報誌作りをおこなってきました。まだまだ
不十分な点もありましたが、ご覧いただき大
変ありがとうございました。これからもよろし
くお願いいたします。
発行・お問い合わせ
社会福祉法人 島根県社会福祉事業団
特別養護老人ホーム 偕生園
〒697-0024 浜田市黒川町196-1
Tel:(0855)23-5755
Fax:(0855)23-7445
URL http://www.ssw.or.jp/korei_kaisei/